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NRC1年の鬼殺譚

#14



デュースside

僕の所に来たのは煉獄杏寿郎、我妻善逸、アズール・アーシェングロット、カリム・アルアジーム、オルトだった。

善逸「流華ぁ~!怖いよぉ~!」

善逸はそう言って僕に抱き付いてきた。

煉獄「我妻少年!心を燃やせ!」

善逸「無理だよぉ~!」

デュース「あはははは.....」

オルト「!!皆さん!鬼の気配がします!構えてください!」

オルトがそう言うと僕以外の全員が刀に手を掛けた。

カリム「?デュース?なんで構えないんだ?」

その瞬間頭の中に声が響いた "バラせ"

デュース「(!)それは....」

─────────デュースside終了

ユウside

俺と無惨様の所に来たのは悲鳴嶼行冥、伊黒小芭内、栗花落カナヲ、マレウス・ドラコニア、ジャミル・バイパーだった。

悲鳴嶼「ふん!」グシャッ

無惨様の右腕が潰されたがすぐに右腕は再生された。

マレウス「ハッ!」

マレウスが無惨様の首に向かって日輪刀を振り上げたが、

カキィーン

俺がマレウスと無惨様の間に入り、マレウスの攻撃を弾き返した。

カナヲ「え、」

伊黒「悠..?」

ジャミル「どうして....」

その瞬間頭の中に声が響いた "バラせ"

ユウ「(!)それは....」

─────────────────



「「「「「「俺/僕/オレが鬼だから」」」」」」



─────────────────

このボタンは廃止予定です

2024/03/17 18:14

影@推しを影から見守りたい ID:≫tt9PZnSYlPyAc
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