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「ハイキュー」の夢小説です。夢小説が無理だとか、リアコで許せないと言う人はご退場なさってくださいね!誤字があるかもしれませんのでご了承を。

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鈍感ヒロイン好かれすぎ

#7





稲瀬dis


●●さんが居なくなってから俺の心はどこか穴ができたみたいで、●●さんは俺の大切な存在なのだと実感した。



それからだった。俺は落ち込んでいた。そしたらいつしかの●●さんの声を思い出した




《落ち込んでばっかりじゃ、楽しくないんだからねー?ほら、笑顔!(ニコッ》




俺のテストの点数が悪く、母親に怒られた時、そのことを●●さんに言ったら言ってくれた言葉。





「俺も、変わらなきゃな......」





--------------------------------------------


ジャキンっ



「視界広っ......」



《ねー、稲瀬くん。その前髪邪魔じゃないの?綺麗な髪だし....ほら、稲瀬くんかっこいいんだからさ?》



俺の前髪を掴んで、俺の目を見て、そしたらパラパラと落ちていく前髪。




「っ.....ぐ"っ...ふっ.....●●、さん.....」




もう居ないのに、もう叶わないのに、なんで胸が痛いんだよっ......





髪を切って、眼鏡からコンタクトに変えて、肌も、髪もちゃんとケアして、



いつ、●●さんに会えるか分からないんだから。





-----------------------------------------------------------------------------



それから4ヶ月後、俺は梟谷学園に入学した。


少しの期待を膨らまして、まぁ、見事にいなかったわけだけど......






それから一年経っても●●さんのことが忘れられなくて、何回、何十回、何百回告白されても、俺は肯定はしない。




「こんなに俺一途なんだ......」



恋なんて幼稚園、小学校低学年で全て終わってしまったからわからなかった。




クラス、見に行こ





クラス表の前にはそんなに人はいなかった。


あの頃から変わってない、少し学校に行くには早い電車の時間で行ってるからだろうか。


その電車の時間で行っているのは、まだ、もしかしたら●●さんと会えるかもしれないという小さな期待を持っているから



すなわち、まだまだ未練たっぷりだ



稲瀬春樹....稲瀬春樹....あっ、あった。3組だ。



まぁ、今年も「●●○○」●●さんの文字を探す。





●●、○○、●●○○.....●●....




「.....あ、あった、」




なんで、ある、いやいや、同名かも知れないし......いやでも、前に教えてもらった漢字と全く同じ.......




「もしかしてほんとに.......」




●●さんが帰ってきたのかもしれない。





ずっと、ずっと願ってた。●●さん、一回でもいいから会いたいです。嫌っててもいいから、と



というか、同じ学年だったの知らなかったな.....



「どうか、本物でありますように」


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作者メッセージ

稲瀬くんと夢主ちゃんにこんな過去が......稲瀬くん一途!

2024/06/05 08:34

nako ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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