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鈍感ヒロイン好かれすぎ

#6

第六話:稲瀬くんの過去①


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『ふぁ.....』

「おはよ」

『おはよ....稲瀬くん!?』あくび見られた!

「はは、驚かせた?」

『あー、おはようー!稲瀬くんもこの時間なんだ!』

「そうなんだ。この時間空いてるから」

『そうなんだよねー、この時間人少ないから嬉しい!』

「そっか。じゃあ俺たちが一緒なのも珍しいね」

『そうだねー...学校から距離があるから、私はいつも...寝てるんだ.....けど...........』


ポフっ


「....!」

『スースー....』

「....あの時と何も変わらないな、人柄もこの時間に寝てるのも」


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俺は中学の時隠キャだった。だから目立たないように暮らしてた。

いつも通り、早めの電車に乗って学校に行く。今日は少し違った


「...はぁ、」少し微熱だったからか...頭痛い....


「...っ!?」あ、やばい、と思った。


『っ危ない〜.....』

「...?」痛くない?

『大丈夫?頭痛薬飲む?』

女神かと思った。


それから俺は頭痛薬を飲んで落ち着いた。でも念のため帰ったら痛みも止んで元気になった










俺は電車に乗った。

今日もあの人はいるだろうか....

期待を胸に歩いた。



プシュー



「...!!」居た....


『あっ、昨日の!大丈夫だったー?』

「はい...!ありがとうございました!」

『敬語いいよ!?私たち多分同い年だし!ね?』

「そっ、か...?」

『うん!あっ、ちょっと待って....眠気が......』


バタっ


「わっ、」

寝た....?無防備.....











それから俺は電車で会う度話していた。


そんな彼女を好きになっていた。



でもある日





彼女は来なくなった

2024/03/13 21:33

nako ID:≫93Mvld0Raw8pg
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