二次創作
鈍感ヒロイン好かれすぎ
『いや、広すぎ...』
はーい、●●○○って言います。絶賛梟谷学園で迷子中です☆まぁ、転校してきて一日だし!これは梟谷学園が広いのが悪いと思います!!いや、でも早めにクラス確認しないと...
「大丈夫?」
『ふぃ!?』やばい、変な声出ちゃった...
『あ、だ、大丈夫です...』何大丈夫って言っちゃってんの!?迷子中だよ!?何も大丈夫じゃないよ!?
「本当?迷ってるように見えたんだけど...」
『嘘です!ごめんなさい!!迷ってます!!』あー!言っちゃいましたよ!?ていうか語呂良かった気がする!?
「俺でよければ案内するよ」
『えっ!!あっ、は、はい?』初日から迷惑かけてどうすんの!?馬鹿なの!?
「名前、なんて言うの?」
『あ、●●○○...です...!』なぜ名前?
「俺は赤葦京治、あ、●●さん3組だよ」
『えっ!案内してもらった上にクラスまで...!!』なんていい人なんだ!!
「いいよいいよ」
『いえ!!ありがとうございます!赤葦先輩...?』
「なんで先輩?でも、先輩って呼ばれるのは新鮮だな。じゃあ、迷わないように」
『もう迷いませんよ!?』
「さぁ、どうだろうね」
『...先輩って表情筋動くんですか...』
「失礼だね、これでも気持ちに嘘はつけない方だよ」
『おぉ〜!!なんか告白っぽいです!』
「そうかな」
『はい、私も告白されるかなー..』
「頑張って」
『はい、頑張ります。あっ、そろそろ行きまーす』
「気をつけて」
『はい!!』
ーーーーーーー[明朝体][明朝体][明朝体][明朝体][/明朝体][/明朝体][/明朝体][/明朝体]
『〜〜♪〜〜♬』今日はいい人に出会った!!赤葦先輩...?だったはず!お礼とかしたかった〜!!それより寒いなぁ...そろそろ帰るから上着着よ。
『...ん?』え、ちょっと待って。私の上着どこ?いやいや上着無しっていつから?いや、まず案内してもらって、クラスついて、始業式で体育館に行ってー...
『体育館だ...』そう、私は暑いからとしょうもない理由で上着を体育館のステージに置き忘れてしまった。いやいや!!普通気づくでしょっ!?馬鹿なの!?(2回目)でも、流石に明日の朝上着無しは...
『...取りに行こう』決心した結衣であった。
バンっ!
『...』何か音が聞こえますが、どうしましょうか。
「あれ、一年生?どうしたの?」『あっ...!あの、中に上着を忘れて...』「取りに行こうか?」『あっ、いえ!!大丈夫です!!』「そう?あっ、取りに行くなら流れ玉に気をつけてね」『えっ、は、はい...?』
流れ玉ってなに?呑気にそんなことを考えながらドアを開けた。
ガラ...
うぅ...緊張する...いや!?もういっそ、練習をガン見してささっと取りに行ったら気まずくはない。
タッ...バンっ!
『...!?』あ、あんなの当たったら死ぬ...ん?あれ?あの顔...?....あっ"!!朝の先輩!??いやー、まさかバレー部とは...
あっ、バレー部って分かったらお礼できる!?えー、何にしようかなー?と、呑気に下を向きながら歩いていたら
「危ないっ!!!」
『え、、?』バンっ
え、?私ボールにぶつかった...?あの強烈なボールに...?あー、ダメだあ、三途の川渡りそう...そこで私の意識は途絶えた
はーい、●●○○って言います。絶賛梟谷学園で迷子中です☆まぁ、転校してきて一日だし!これは梟谷学園が広いのが悪いと思います!!いや、でも早めにクラス確認しないと...
「大丈夫?」
『ふぃ!?』やばい、変な声出ちゃった...
『あ、だ、大丈夫です...』何大丈夫って言っちゃってんの!?迷子中だよ!?何も大丈夫じゃないよ!?
「本当?迷ってるように見えたんだけど...」
『嘘です!ごめんなさい!!迷ってます!!』あー!言っちゃいましたよ!?ていうか語呂良かった気がする!?
「俺でよければ案内するよ」
『えっ!!あっ、は、はい?』初日から迷惑かけてどうすんの!?馬鹿なの!?
「名前、なんて言うの?」
『あ、●●○○...です...!』なぜ名前?
「俺は赤葦京治、あ、●●さん3組だよ」
『えっ!案内してもらった上にクラスまで...!!』なんていい人なんだ!!
「いいよいいよ」
『いえ!!ありがとうございます!赤葦先輩...?』
「なんで先輩?でも、先輩って呼ばれるのは新鮮だな。じゃあ、迷わないように」
『もう迷いませんよ!?』
「さぁ、どうだろうね」
『...先輩って表情筋動くんですか...』
「失礼だね、これでも気持ちに嘘はつけない方だよ」
『おぉ〜!!なんか告白っぽいです!』
「そうかな」
『はい、私も告白されるかなー..』
「頑張って」
『はい、頑張ります。あっ、そろそろ行きまーす』
「気をつけて」
『はい!!』
ーーーーーーー[明朝体][明朝体][明朝体][明朝体][/明朝体][/明朝体][/明朝体][/明朝体]
『〜〜♪〜〜♬』今日はいい人に出会った!!赤葦先輩...?だったはず!お礼とかしたかった〜!!それより寒いなぁ...そろそろ帰るから上着着よ。
『...ん?』え、ちょっと待って。私の上着どこ?いやいや上着無しっていつから?いや、まず案内してもらって、クラスついて、始業式で体育館に行ってー...
『体育館だ...』そう、私は暑いからとしょうもない理由で上着を体育館のステージに置き忘れてしまった。いやいや!!普通気づくでしょっ!?馬鹿なの!?(2回目)でも、流石に明日の朝上着無しは...
『...取りに行こう』決心した結衣であった。
バンっ!
『...』何か音が聞こえますが、どうしましょうか。
「あれ、一年生?どうしたの?」『あっ...!あの、中に上着を忘れて...』「取りに行こうか?」『あっ、いえ!!大丈夫です!!』「そう?あっ、取りに行くなら流れ玉に気をつけてね」『えっ、は、はい...?』
流れ玉ってなに?呑気にそんなことを考えながらドアを開けた。
ガラ...
うぅ...緊張する...いや!?もういっそ、練習をガン見してささっと取りに行ったら気まずくはない。
タッ...バンっ!
『...!?』あ、あんなの当たったら死ぬ...ん?あれ?あの顔...?....あっ"!!朝の先輩!??いやー、まさかバレー部とは...
あっ、バレー部って分かったらお礼できる!?えー、何にしようかなー?と、呑気に下を向きながら歩いていたら
「危ないっ!!!」
『え、、?』バンっ
え、?私ボールにぶつかった...?あの強烈なボールに...?あー、ダメだあ、三途の川渡りそう...そこで私の意識は途絶えた
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