好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
ちょっとアオイが溜め込んでる気がする、少し息抜きさせてあげましょう、そんな桜井さんの言葉で、いつもの5人でピクニックに行くことにした。僕の担当であるコンビニで買った飲み物たちを持って、とことこ近所の公園まで歩く。すでに桜は緑色と化している。葉桜も、僕は好きだと思う。
晴崎「お〜〜〜〜い」
前方に晴崎確認。晴崎が時間通りに来るなんて明日は槍でもするんじゃないかと思う。
晴崎「失礼な!」
青坂「心を読むな。」
二人で待ち合わせ場所にトコトコ歩く。晴崎はビニールシートを持っている。
待ち合わせ場所から、吉永さんが手を小さくふっていた。
吉永「ごくろーさん」
目があった途端ねぎらいの言葉をかけてくれた吉永さんの背後から、瑠璃岡さんがピョッと飛び出し、「お疲れ様!!ありがと!」とかわいく言ってくれた。かわいい…。
青坂「かわいい…。」
瑠璃岡「えっ!?あっ!?ぴゃっ!?あ、ありがと…?」
晴崎「バカップルってやつ?」
吉永「そうじゃね?」
桜井「おまたせ〜!」
吉永「相変わらずの一分遅刻魔めが。」
桜井「嘘でしょ?晴崎きてんの? もう?(゚Д゚)ハァ?」
晴崎「え?ごめん!?」
こうして、わちゃわちゃとミニピクニックが始まった。
ちょっとアオイが溜め込んでる気がする、少し息抜きさせてあげましょう、そんな桜井さんの言葉で、いつもの5人でピクニックに行くことにした。僕の担当であるコンビニで買った飲み物たちを持って、とことこ近所の公園まで歩く。すでに桜は緑色と化している。葉桜も、僕は好きだと思う。
晴崎「お〜〜〜〜い」
前方に晴崎確認。晴崎が時間通りに来るなんて明日は槍でもするんじゃないかと思う。
晴崎「失礼な!」
青坂「心を読むな。」
二人で待ち合わせ場所にトコトコ歩く。晴崎はビニールシートを持っている。
待ち合わせ場所から、吉永さんが手を小さくふっていた。
吉永「ごくろーさん」
目があった途端ねぎらいの言葉をかけてくれた吉永さんの背後から、瑠璃岡さんがピョッと飛び出し、「お疲れ様!!ありがと!」とかわいく言ってくれた。かわいい…。
青坂「かわいい…。」
瑠璃岡「えっ!?あっ!?ぴゃっ!?あ、ありがと…?」
晴崎「バカップルってやつ?」
吉永「そうじゃね?」
桜井「おまたせ〜!」
吉永「相変わらずの一分遅刻魔めが。」
桜井「嘘でしょ?晴崎きてんの? もう?(゚Д゚)ハァ?」
晴崎「え?ごめん!?」
こうして、わちゃわちゃとミニピクニックが始まった。
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