好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
瑠璃岡「ここだよ!」
そこは、渡り廊下だったけど、なんか椅子もあって、人はおらず静かだった。
青坂「いつもここで食べてたの?」
瑠璃岡「ううん、いつもは教室で友達と食べてたよ。今日は彼氏と食べたいからって断ってきたけどね」
それはお友達さんに申し訳ないな…
みんなが椅子に座ると、桜井さんが
桜井「自己紹介しない?」
と言って、自分を指さした。
桜井「私は桜井真結。マユって呼んで!」
吉永「私は吉永夢。ユメでいいよ〜」
瑠璃岡「ま、マユ!ユメ!」
((あらかわいい))
桜井さんと吉永さんの心の声がハモる。
瑠璃岡「私は瑠璃岡アオイ。呼び方はお好きにどうぞ!」
晴崎「瑠璃にアオ…真っ青だね。」
瑠璃岡「??」
桜井「あぁこいつ馬鹿だから、気にしないで。」
バカってなんだよ、と呟きつつ、ごほん、とわざとらしい咳払いをして、
晴崎「俺は晴崎ハル!!2回晴れてる!!←?」
と、叫んだ。結構うるさい。
桜井「うっさいわよあんた!ばーか!」
バカって言ったほうが馬鹿なんだよ!ばーか!あぁ!?私より高い点数とってから言ってみろばぁぁぁぁぁぁあか!!
と小学生のようなやり取りをみて、瑠璃岡さんが
瑠璃岡「仲いいね」
と言った。そうかな…??
青坂「ま、まぁ二人は幼馴染だから。えっと…」
青坂「ぼ、僕は青坂冬谷…よろしく…?」
晴崎がこっちを向いて、
晴崎「えっいまさら自己紹介?お前はいいだろ」
とつっこまれた。
瑠璃岡「冬谷くんって言うんだ!」
晴崎「まじか。」
そういえば下の名前教えて無かったし、教えてもらってもいなかった。
瑠璃岡「冬谷くん…」
青坂「えっと、アオイさん…」
カアアァァァッ
照れてしまう。瑠璃岡さんも顔を真っ赤にして、
瑠璃岡「えっと、青坂くんって呼ぶねっ…」
青坂「う、うん…瑠璃岡さん…」
てれてれてれ。
それを三人がニヤニヤして見ていた。
瑠璃岡「もおお!何ー!?こっち見てもいいけど見ないでよー!!」
桜井「えっへへーかわいいねぇアオイーー」
瑠璃岡「もぉーー!」
あれ?馴染むの早。
瑠璃岡「ここだよ!」
そこは、渡り廊下だったけど、なんか椅子もあって、人はおらず静かだった。
青坂「いつもここで食べてたの?」
瑠璃岡「ううん、いつもは教室で友達と食べてたよ。今日は彼氏と食べたいからって断ってきたけどね」
それはお友達さんに申し訳ないな…
みんなが椅子に座ると、桜井さんが
桜井「自己紹介しない?」
と言って、自分を指さした。
桜井「私は桜井真結。マユって呼んで!」
吉永「私は吉永夢。ユメでいいよ〜」
瑠璃岡「ま、マユ!ユメ!」
((あらかわいい))
桜井さんと吉永さんの心の声がハモる。
瑠璃岡「私は瑠璃岡アオイ。呼び方はお好きにどうぞ!」
晴崎「瑠璃にアオ…真っ青だね。」
瑠璃岡「??」
桜井「あぁこいつ馬鹿だから、気にしないで。」
バカってなんだよ、と呟きつつ、ごほん、とわざとらしい咳払いをして、
晴崎「俺は晴崎ハル!!2回晴れてる!!←?」
と、叫んだ。結構うるさい。
桜井「うっさいわよあんた!ばーか!」
バカって言ったほうが馬鹿なんだよ!ばーか!あぁ!?私より高い点数とってから言ってみろばぁぁぁぁぁぁあか!!
と小学生のようなやり取りをみて、瑠璃岡さんが
瑠璃岡「仲いいね」
と言った。そうかな…??
青坂「ま、まぁ二人は幼馴染だから。えっと…」
青坂「ぼ、僕は青坂冬谷…よろしく…?」
晴崎がこっちを向いて、
晴崎「えっいまさら自己紹介?お前はいいだろ」
とつっこまれた。
瑠璃岡「冬谷くんって言うんだ!」
晴崎「まじか。」
そういえば下の名前教えて無かったし、教えてもらってもいなかった。
瑠璃岡「冬谷くん…」
青坂「えっと、アオイさん…」
カアアァァァッ
照れてしまう。瑠璃岡さんも顔を真っ赤にして、
瑠璃岡「えっと、青坂くんって呼ぶねっ…」
青坂「う、うん…瑠璃岡さん…」
てれてれてれ。
それを三人がニヤニヤして見ていた。
瑠璃岡「もおお!何ー!?こっち見てもいいけど見ないでよー!!」
桜井「えっへへーかわいいねぇアオイーー」
瑠璃岡「もぉーー!」
あれ?馴染むの早。
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