好きな子は恋心をわかってない!
青坂 side
瑠璃岡「か、考えてきてくれた?」
また、あの、校舎裏。
青坂「うん、えっと、」
好きです。たった4文字。いうだけ。
青坂「る、瑠璃岡さんの、ことが、」
好きです。
青坂「すう…き…です…」
瑠璃岡「!!」
瑠璃岡さんは驚いた顔をして、すぐに首を傾げ、
瑠璃岡「数奇?好き?どっち?」
と聞いてきた。
青坂「好…後者の方でしゅ…」
はずかしい。手で顔を覆う。なんで母音を伸ばしてしまったんだ。僕は。
瑠璃岡「じゃあ、付き合ってもらえるってこと?」
青坂「えっと、えっと、でも、僕でいいのかなって?なんていうか、…」
瑠璃岡「いいよ?嬉しい!!!」
笑顔可愛いい。
瑠璃岡「宜しくね、私の推しっ!」
なんで推し?ほんとに僕のことを好いてくれているのか?
わかんないけど、幸せだった。
いつか教えてくれるといいな
〜影から見守る見守り隊隊員3名〜
桜井「ここにライバルが来るのよ!」
晴崎「お前うるさいかも。」
吉永「ライバルは私が排除するから来ないよ。冗談だけど。」
晴崎「お前が言うとなんか笑えないんだよ。」
瑠璃岡「か、考えてきてくれた?」
また、あの、校舎裏。
青坂「うん、えっと、」
好きです。たった4文字。いうだけ。
青坂「る、瑠璃岡さんの、ことが、」
好きです。
青坂「すう…き…です…」
瑠璃岡「!!」
瑠璃岡さんは驚いた顔をして、すぐに首を傾げ、
瑠璃岡「数奇?好き?どっち?」
と聞いてきた。
青坂「好…後者の方でしゅ…」
はずかしい。手で顔を覆う。なんで母音を伸ばしてしまったんだ。僕は。
瑠璃岡「じゃあ、付き合ってもらえるってこと?」
青坂「えっと、えっと、でも、僕でいいのかなって?なんていうか、…」
瑠璃岡「いいよ?嬉しい!!!」
笑顔可愛いい。
瑠璃岡「宜しくね、私の推しっ!」
なんで推し?ほんとに僕のことを好いてくれているのか?
わかんないけど、幸せだった。
いつか教えてくれるといいな
〜影から見守る見守り隊隊員3名〜
桜井「ここにライバルが来るのよ!」
晴崎「お前うるさいかも。」
吉永「ライバルは私が排除するから来ないよ。冗談だけど。」
晴崎「お前が言うとなんか笑えないんだよ。」
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