好きな子は恋心をわかってない!
瑠璃岡side
コーヒーカップ、発音良くすると[明朝体]coffeecup[/明朝体]についた。
店員「一つにつき三人までとなっております〜」
3人…………ちらっと青坂くんを見た。ドッドッドッドッ……無理っ!!!!
瑠璃岡「じよ、女子と男子で分かれたらいいんじゃないかなっ!ちょうど3と2だしっ!!」
吉永「いいね〜」
吉永(ずっと譲ってばっかじゃバレそうだもんね…普通に、アオイとも楽しみたいし)
青坂「良いと思う。」
青坂くんは、少なくとも表情は不快に思ってなさそうだった。よかった…
店員「では、どうぞ〜」
ぐる…………
ゆっくり回転しだす。小さい頃、よくコーヒーカップに乗ったな。自分がちっさくなった感じがして、楽しかった。
晴崎「なっつかし〜な」
青坂「そうだね」
そんな会話が聞こえてきて、遠ざかってった。
桜井「回すわね」
瑠璃岡「あ、私も回したいっ!」
吉永「交代で回したら?」
二人「「うんっ!」」
グルグルグル~ッ!
瑠璃岡「ふははっ!楽し〜っ!」
吉永「子供の頃だけかと思ってた。楽しめるの」
桜井「とりゃ〜っ!あ、次、アオイどーぞっ!」
瑠璃岡「おりゃぁ〜っ!!!あははっ!」
まぁそんな感じでゆる~く女子組は楽しんだんだけど、青坂くんは漫画でおなじみのあの展開に出会っていた。
晴崎「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ〜〜〜〜〜!!!!!!」
青坂「うわあああああぁあああっ!」
晴崎くんはすごい勢いで回していた。あそこのコーヒーカップだけ次元が違う。
瑠璃岡「はーっ、楽しかった〜!」
降りてきてそういうと、青坂くん達も間もなく降りてきた。そして青坂くんはいきなりしゃがみ込む。
青坂「はれさき………許さないからな…………」
吉永「青坂くん死んじゃった」
晴崎「なむあみだくじ」
桜井「南無阿弥陀仏な?あとお前が殺したんだからな?」
瑠璃岡「次ジェットコースターだけど無理じゃない?」
青坂「落ち着いてきたけどジェットコースターは無理」
瑠璃岡「じゃあ青坂くん待ってたら?私も一緒にいるよ」
桜井「アオイ大丈夫??」
瑠璃岡「うん。私ジェットコースター、ちょっと苦手だし…」
吉永「そっか…じゃあありがとう。乗ってきちゃうから、待ってて。」
瑠璃岡「うん!いてら!」
………ん????…………ナチュラルにわかれてしまったが…
青坂くんと二人っきりじゃんっ!!!!!!
コーヒーカップ、発音良くすると[明朝体]coffeecup[/明朝体]についた。
店員「一つにつき三人までとなっております〜」
3人…………ちらっと青坂くんを見た。ドッドッドッドッ……無理っ!!!!
瑠璃岡「じよ、女子と男子で分かれたらいいんじゃないかなっ!ちょうど3と2だしっ!!」
吉永「いいね〜」
吉永(ずっと譲ってばっかじゃバレそうだもんね…普通に、アオイとも楽しみたいし)
青坂「良いと思う。」
青坂くんは、少なくとも表情は不快に思ってなさそうだった。よかった…
店員「では、どうぞ〜」
ぐる…………
ゆっくり回転しだす。小さい頃、よくコーヒーカップに乗ったな。自分がちっさくなった感じがして、楽しかった。
晴崎「なっつかし〜な」
青坂「そうだね」
そんな会話が聞こえてきて、遠ざかってった。
桜井「回すわね」
瑠璃岡「あ、私も回したいっ!」
吉永「交代で回したら?」
二人「「うんっ!」」
グルグルグル~ッ!
瑠璃岡「ふははっ!楽し〜っ!」
吉永「子供の頃だけかと思ってた。楽しめるの」
桜井「とりゃ〜っ!あ、次、アオイどーぞっ!」
瑠璃岡「おりゃぁ〜っ!!!あははっ!」
まぁそんな感じでゆる~く女子組は楽しんだんだけど、青坂くんは漫画でおなじみのあの展開に出会っていた。
晴崎「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ〜〜〜〜〜!!!!!!」
青坂「うわあああああぁあああっ!」
晴崎くんはすごい勢いで回していた。あそこのコーヒーカップだけ次元が違う。
瑠璃岡「はーっ、楽しかった〜!」
降りてきてそういうと、青坂くん達も間もなく降りてきた。そして青坂くんはいきなりしゃがみ込む。
青坂「はれさき………許さないからな…………」
吉永「青坂くん死んじゃった」
晴崎「なむあみだくじ」
桜井「南無阿弥陀仏な?あとお前が殺したんだからな?」
瑠璃岡「次ジェットコースターだけど無理じゃない?」
青坂「落ち着いてきたけどジェットコースターは無理」
瑠璃岡「じゃあ青坂くん待ってたら?私も一緒にいるよ」
桜井「アオイ大丈夫??」
瑠璃岡「うん。私ジェットコースター、ちょっと苦手だし…」
吉永「そっか…じゃあありがとう。乗ってきちゃうから、待ってて。」
瑠璃岡「うん!いてら!」
………ん????…………ナチュラルにわかれてしまったが…
青坂くんと二人っきりじゃんっ!!!!!!
このボタンは廃止予定です