好きな子は恋心をわかってない!
永崎side
う〜んと、別に青坂くんが好きで、私のものだアピールしてたわけでも、瑠璃岡さんのこと嫌いで意地悪してたわけでもなくて〜っ!!ほんとは手握るのも恥ずかしかったけど。まぁ、小さい頃してたし、ためらいはなかったかもなぁ。嘘。あったよ?手繋ぐのは無理だけど…っ!冬谷くん呼びも、昔してたしね。
永崎「………という。」
桜井「じゃあ、青坂のことが好きではない??」
永崎「青坂くん?好きじゃないよ?」スパッ
吉永「言い切ったな」
永崎「あぁぁ、違う違うの、青坂くんのことは好きだよ?でも人間として!恋愛的にではないなぁ」
そっか〜…周りの見てる人のこと、あんまり考えてなかった…反省……私、視野が狭いからなぁ…
永崎「ごめんね」
吉永「ううん、こちらこ…」
桜井「そうよ」
とても、とてもとても低い声、桜井さんの、声。ビクッとした。そりゃそうだ。なんか勢いで行動しちゃったけど、普通に考えたらヤバい奴じゃん、私。不快な気持ちに、させてしまうよね。
桜井「ライバルが現れてくれればっ!!!!超素晴らしい展開だったのにいいいいいいっ!!!!!!」
吉永「ごめんね、こっちの恋愛オタク脳死してるから」
永崎「………いえ????」
この人たちも、変わった人だなぁ…??
う〜んと、別に青坂くんが好きで、私のものだアピールしてたわけでも、瑠璃岡さんのこと嫌いで意地悪してたわけでもなくて〜っ!!ほんとは手握るのも恥ずかしかったけど。まぁ、小さい頃してたし、ためらいはなかったかもなぁ。嘘。あったよ?手繋ぐのは無理だけど…っ!冬谷くん呼びも、昔してたしね。
永崎「………という。」
桜井「じゃあ、青坂のことが好きではない??」
永崎「青坂くん?好きじゃないよ?」スパッ
吉永「言い切ったな」
永崎「あぁぁ、違う違うの、青坂くんのことは好きだよ?でも人間として!恋愛的にではないなぁ」
そっか〜…周りの見てる人のこと、あんまり考えてなかった…反省……私、視野が狭いからなぁ…
永崎「ごめんね」
吉永「ううん、こちらこ…」
桜井「そうよ」
とても、とてもとても低い声、桜井さんの、声。ビクッとした。そりゃそうだ。なんか勢いで行動しちゃったけど、普通に考えたらヤバい奴じゃん、私。不快な気持ちに、させてしまうよね。
桜井「ライバルが現れてくれればっ!!!!超素晴らしい展開だったのにいいいいいいっ!!!!!!」
吉永「ごめんね、こっちの恋愛オタク脳死してるから」
永崎「………いえ????」
この人たちも、変わった人だなぁ…??
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