好きな子は恋心をわかってない!
瑠璃岡side
瑠璃岡「ふふ〜んふんふふ〜ん♪」
なんと、再来週は春休み。そしてっ、みんなで遊園地に行くのだっ!楽しみすぎて鼻歌歌っちゃう。と、前方に私の友達であり彼氏さんである青坂くん!!
瑠璃岡「あおさ」
??「ありがと、冬谷くん。」
青坂「う、うん、つみはさん。」
??!?!???!!!!??!!??!!?!!?!!
つみは、さん?つみは…さん…あ、青坂くんと同じクラスの、確か、永崎つみはさん。図書委員で、とても可愛い女の子。声が鈴のようで、大人しく、動物だとうさぎとかリスとかを連想させる子。あんまり話したことないけど。
下の名前で読んでるんだ。ふ〜ん…。なんか、いいなぁ…
モヤ…
………??
なんだろ??
吉永side
瑠璃岡「何だと思う??」
ズゴッ
思わずマユと二人で、さっき自動販売機で買ったばかりのジュースで変な音をたててしまう。
瑠璃岡「ん?どうかしたの?」
桜井(あの…これって…)
吉永(うん…もしや…?)
二人((嫉妬………!?!?))
ってことは…恋心……!?!??!?
瑠璃岡「何なんだろ〜??何か忘れてることは心あたりないのになぁ。鍵のかけ忘れとか〜〜」
………自覚はさせないでおこうかな。面白そうだし。
瑠璃岡「ふふ〜んふんふふ〜ん♪」
なんと、再来週は春休み。そしてっ、みんなで遊園地に行くのだっ!楽しみすぎて鼻歌歌っちゃう。と、前方に私の友達であり彼氏さんである青坂くん!!
瑠璃岡「あおさ」
??「ありがと、冬谷くん。」
青坂「う、うん、つみはさん。」
??!?!???!!!!??!!??!!?!!?!!
つみは、さん?つみは…さん…あ、青坂くんと同じクラスの、確か、永崎つみはさん。図書委員で、とても可愛い女の子。声が鈴のようで、大人しく、動物だとうさぎとかリスとかを連想させる子。あんまり話したことないけど。
下の名前で読んでるんだ。ふ〜ん…。なんか、いいなぁ…
モヤ…
………??
なんだろ??
吉永side
瑠璃岡「何だと思う??」
ズゴッ
思わずマユと二人で、さっき自動販売機で買ったばかりのジュースで変な音をたててしまう。
瑠璃岡「ん?どうかしたの?」
桜井(あの…これって…)
吉永(うん…もしや…?)
二人((嫉妬………!?!?))
ってことは…恋心……!?!??!?
瑠璃岡「何なんだろ〜??何か忘れてることは心あたりないのになぁ。鍵のかけ忘れとか〜〜」
………自覚はさせないでおこうかな。面白そうだし。
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