- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#4

覚悟を決める

青坂side
青坂「吉永さん…!」
吉永「青坂くん!その者たちの言う事を信じてはなりませぬ!」
桜井さんのお友達だ。
吉永さんは晴崎を指さして、
吉永「あのね、バカの言う事と、」
晴崎「ほえ?」
次に桜井さんを指さして、
吉永「恋愛バカの言う事を真に受けちゃだめ!」
桜井「あぁ!?恋愛オタクはいいけど馬鹿じゃないわよ!」
晴崎「俺ってバカかな?」
桜井「ていうか、私は恋愛オタクだからこそ、アドバイスできることもあるんじゃない!?」
吉永「少女漫画はフィクションよ、現実であんなキラキラは無い、現実を見て。」
桜井「これはフィクションだから。」
おっとメタ発言。
吉永「私がアドバイスさせていただくと、青坂くんは、相手に好きって伝えたのかな?」
晴崎「なんで吉永が経緯を知ってんの?」
好き。……伝えていない。
吉永「思いを伝えることがキーアクション!(多分)」
好きって、伝える。瑠璃岡さんに。僕が。
青坂「諦めようかな…」
視線を斜め下45度に下げて、呟くと、
桜井「諦めんなァァァァ!!!」
と叫ばれた。
晴崎「諦めたら俺に罰金1000円」
青坂「お前は何様だよ」
晴崎「晴崎様」
桜井「罰金制度には賛成よ」
吉永「私も賛成!」
青坂「おい。」
こうして半ば流されつつも、僕は覚悟を決めた。多分。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

次回、ついに……??
読んでくれた方はありがとうございますm(_ _)m

2024/02/23 17:47

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 88

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL