好きな子は恋心をわかってない!
吉永side
テストがあった。自慢じゃないが、勉強は得意な方だ。
桜井「うわ、そういうの自分で言うん?」
吉永「じゃあ、この点数のテスト見せながら、『私勉強は苦手だ〜』とか言ったほうが良かった?」
返ってきたテストをマユに見せる。
桜井「99点88点100点100点95点91点…」
桜井「何だお前」
晴崎「化け物?」
青坂「すご…」
瑠璃岡「天才だあ…」
感嘆の仕方可愛いな、この二人。
吉永「でも青坂くんも頭いいじゃん?」
瑠璃岡「何点??」
青坂「っ、一番高いのが89点、低いのが68点」
瑠璃岡「あ、最高点は勝った!私92点!でも低いのは32点…」
桜井「得意教科があるのはいいことよ!何が良かったの?」
瑠璃岡「わたし数学が一番高かった!」
青坂「あ、僕も…」
おや。確か、青坂くん、数学は苦手だったような。アオイは数学得意だったよね。そういえば教え合ってたなぁ…ふ〜ん…愛の力って、やつ?
桜井「何ニヤニヤしてんの?」
吉永「別に。」
晴崎「俺最高点15点!」
桜井「ひっっっっく」
吉永「低いね……」
青坂「いとをかし、書けた?」
晴崎「綿あめって書いた。」
瑠璃岡「学べてないじゃんっ!」
あとは…
吉永「マユは?」
桜井「…、最高点は63点…最低点は…22」
あらぁ…
吉永「赤点とったんだ〜」
桜井「ゔっ」
青坂「オール赤点がいるから安心して」
桜井「余計安心できない」
瑠璃岡「下には下がいるってことだよ」
晴崎「俺の扱い…」
桜井「ま、まぁ、ともかく、テストも終わったことだし!!」
桜井「みんなで遊ばない!?」
テストがあった。自慢じゃないが、勉強は得意な方だ。
桜井「うわ、そういうの自分で言うん?」
吉永「じゃあ、この点数のテスト見せながら、『私勉強は苦手だ〜』とか言ったほうが良かった?」
返ってきたテストをマユに見せる。
桜井「99点88点100点100点95点91点…」
桜井「何だお前」
晴崎「化け物?」
青坂「すご…」
瑠璃岡「天才だあ…」
感嘆の仕方可愛いな、この二人。
吉永「でも青坂くんも頭いいじゃん?」
瑠璃岡「何点??」
青坂「っ、一番高いのが89点、低いのが68点」
瑠璃岡「あ、最高点は勝った!私92点!でも低いのは32点…」
桜井「得意教科があるのはいいことよ!何が良かったの?」
瑠璃岡「わたし数学が一番高かった!」
青坂「あ、僕も…」
おや。確か、青坂くん、数学は苦手だったような。アオイは数学得意だったよね。そういえば教え合ってたなぁ…ふ〜ん…愛の力って、やつ?
桜井「何ニヤニヤしてんの?」
吉永「別に。」
晴崎「俺最高点15点!」
桜井「ひっっっっく」
吉永「低いね……」
青坂「いとをかし、書けた?」
晴崎「綿あめって書いた。」
瑠璃岡「学べてないじゃんっ!」
あとは…
吉永「マユは?」
桜井「…、最高点は63点…最低点は…22」
あらぁ…
吉永「赤点とったんだ〜」
桜井「ゔっ」
青坂「オール赤点がいるから安心して」
桜井「余計安心できない」
瑠璃岡「下には下がいるってことだよ」
晴崎「俺の扱い…」
桜井「ま、まぁ、ともかく、テストも終わったことだし!!」
桜井「みんなで遊ばない!?」
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