好きな子は恋心をわかってない!
青坂said
今日もみんなでお昼ご飯。5人で向かい合って、瑠璃岡さんのお気に入り場所で食べている。今日は瑠璃岡さんもコンビニ弁当だ。
桜井「あら、アオイもコンビニ弁当?」
瑠璃岡「うん。ちょっと憧れてた」
吉永「コンビニ弁当さ、残念に扱われがちだけど、最近のコンビニ頑張っててふつーに美味しいと思うんだけど。」
晴崎「ふぉふぇふぁ(それな)」
先程コロッケパンとカレーパンとクリームパンを同時に食おうとして止められていた晴崎が、コロッケパンを頬張りつつ言う。なんか説得力が違う。今日の僕のお弁当にはしそささみフライが入っていた。美味しい。
瑠璃岡「………ごちそうさ、」
青坂「…あれ、ピーマン、残って…」
瑠璃岡「〜〜〜っぅ…………」
桜井「あれ…?」
吉永「もしかして…?」
晴崎「ピーマン……?」
青坂「苦手?」
びくっ!と瑠璃岡さんは体をふるわせた。
瑠璃岡「………んむぅ…」
キュンっ!♡↢(心に弓矢)
今の反応なに?可愛い………ってか、ピーマン食べられないんだ。そういうのも可愛い……
瑠璃岡「ピーマンとは犬猿の仲でね。嫌いなの…」
桜井「ヴッ」
吉永「ヴッ」
青坂「ヴッ」
晴崎「ヴゥパアルゥパア」
瑠璃岡「みんな??」
晴崎だけが無事だった。僕達はその可愛い攻撃をまともに食らったので死んだ。悔いはなかった。
キーンコーンカーンコーン
晴崎「あっ、教室も〜どろ〜〜〜」
青坂「うん、戻ろう」
桜井「戻りましょ戻りましょ」
吉永「もどろ、ほら、アオイ?ピーマンはよ食べちゃいな?」
瑠璃岡「ゔゔ…せめて一思いに………??」
吉永「食べよっか?ブロッコリー食べてもらったし」
瑠璃岡「ぱあっ!」
今日もみんなでお昼ご飯。5人で向かい合って、瑠璃岡さんのお気に入り場所で食べている。今日は瑠璃岡さんもコンビニ弁当だ。
桜井「あら、アオイもコンビニ弁当?」
瑠璃岡「うん。ちょっと憧れてた」
吉永「コンビニ弁当さ、残念に扱われがちだけど、最近のコンビニ頑張っててふつーに美味しいと思うんだけど。」
晴崎「ふぉふぇふぁ(それな)」
先程コロッケパンとカレーパンとクリームパンを同時に食おうとして止められていた晴崎が、コロッケパンを頬張りつつ言う。なんか説得力が違う。今日の僕のお弁当にはしそささみフライが入っていた。美味しい。
瑠璃岡「………ごちそうさ、」
青坂「…あれ、ピーマン、残って…」
瑠璃岡「〜〜〜っぅ…………」
桜井「あれ…?」
吉永「もしかして…?」
晴崎「ピーマン……?」
青坂「苦手?」
びくっ!と瑠璃岡さんは体をふるわせた。
瑠璃岡「………んむぅ…」
キュンっ!♡↢(心に弓矢)
今の反応なに?可愛い………ってか、ピーマン食べられないんだ。そういうのも可愛い……
瑠璃岡「ピーマンとは犬猿の仲でね。嫌いなの…」
桜井「ヴッ」
吉永「ヴッ」
青坂「ヴッ」
晴崎「ヴゥパアルゥパア」
瑠璃岡「みんな??」
晴崎だけが無事だった。僕達はその可愛い攻撃をまともに食らったので死んだ。悔いはなかった。
キーンコーンカーンコーン
晴崎「あっ、教室も〜どろ〜〜〜」
青坂「うん、戻ろう」
桜井「戻りましょ戻りましょ」
吉永「もどろ、ほら、アオイ?ピーマンはよ食べちゃいな?」
瑠璃岡「ゔゔ…せめて一思いに………??」
吉永「食べよっか?ブロッコリー食べてもらったし」
瑠璃岡「ぱあっ!」
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