好きな子は恋心をわかってない!
桜井side
桜井「おはよう!」
ざわついているクラスが同じ友達に近づき挨拶すると、
友達「おっは〜」
と返ってきた。それに続いてユメも
吉永「おはよ〜」
と言った。
友達「あ、そういやさ、あんた達がつるんでる青坂ってさ、瑠璃岡さんと付き合ってるらしいじゃん?」
吉永「そだね。」
桜井「見守り隊だよ。」
友達「…?なんかわかんないけどさ…青坂とつるむのやめたほうがいいよ?」
桜井&吉永「……は???」
晴崎side
晴崎「おっはぁぁぁぁぁあ!!!」
元気に叫びつつ教室に入る。と、
友達「うるせーよ馬鹿!」
青坂の席が空っぽだった。いつもは俺よりも早く来てるのになぁ?
晴崎「あれ、青坂いない」
友達「ぁあ、先生に仕事手伝わされてるらしいけど…嘘だろww」
友達「ってかさ、青坂あんなやつだとは思ってなかったわ」
友達「いつもはおとなしい陰キャなのにな?」
友達「結構優しかったけどな〜」
友達「お前もつるむのやめたら?」
晴崎「………なんの話??」
瑠璃岡side
教室にはいると、珍しく私より早くめっちゃん、もとい茶川愛生ちゃんがいた。
茶川「おはよ、アオイ。」
瑠璃岡「めっちゃん!おはよ!」
茶川「ねぇ…急に悪いんだけど、青坂くんと別れた方がいいよ?」
瑠璃岡「なんで?」
茶川「なんでって…」
茶川「彼、私に告白してきたのよ。」
……………え?
桜井「おはよう!」
ざわついているクラスが同じ友達に近づき挨拶すると、
友達「おっは〜」
と返ってきた。それに続いてユメも
吉永「おはよ〜」
と言った。
友達「あ、そういやさ、あんた達がつるんでる青坂ってさ、瑠璃岡さんと付き合ってるらしいじゃん?」
吉永「そだね。」
桜井「見守り隊だよ。」
友達「…?なんかわかんないけどさ…青坂とつるむのやめたほうがいいよ?」
桜井&吉永「……は???」
晴崎side
晴崎「おっはぁぁぁぁぁあ!!!」
元気に叫びつつ教室に入る。と、
友達「うるせーよ馬鹿!」
青坂の席が空っぽだった。いつもは俺よりも早く来てるのになぁ?
晴崎「あれ、青坂いない」
友達「ぁあ、先生に仕事手伝わされてるらしいけど…嘘だろww」
友達「ってかさ、青坂あんなやつだとは思ってなかったわ」
友達「いつもはおとなしい陰キャなのにな?」
友達「結構優しかったけどな〜」
友達「お前もつるむのやめたら?」
晴崎「………なんの話??」
瑠璃岡side
教室にはいると、珍しく私より早くめっちゃん、もとい茶川愛生ちゃんがいた。
茶川「おはよ、アオイ。」
瑠璃岡「めっちゃん!おはよ!」
茶川「ねぇ…急に悪いんだけど、青坂くんと別れた方がいいよ?」
瑠璃岡「なんで?」
茶川「なんでって…」
茶川「彼、私に告白してきたのよ。」
……………え?
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