好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
瑠璃岡「あ、青坂くん!」
青坂「あ、瑠璃岡さん、おはよう、」
瑠璃岡さん…!よし…!
瑠璃岡「うん、おはよ!体調、大丈夫だった?」
青坂「う、うん、もう平気。……瑠璃岡さんは、体調、崩してない?」
質問する…、
瑠璃岡「え?うん、別に元気だよ?」
目を見る…、
瑠璃岡「風邪完治した??」
じーっ…
っえはずかしいんだけどこれいつ目を離せばいいの?
青坂「う、うん、る、るる、瑠璃岡さんは???」
じーっ…瑠璃岡さんも見返してくるんだが?あっそっか、会話の基本だから…?
瑠璃岡「うん?私は別に体調悪くなってないよ??」
じーっ…
青坂「そそそそそそそそそそっか、ごめんごめん、」
ついに目をそらしてしまった。やばい!慌ててもう一度目を見る。
瑠璃岡「青坂くんは昨日何食べたの?」
青坂「っえっと、昨日の、夜、妹と、家で、うどんを、食べた、あ、お腹を満たすために。、箸で。」
確か、ごーだぶりゅー、いちえいち…
瑠璃岡「きつね派?たぬき派?」
じーっ…やばい
青坂「き、きつね派。」
じーっ…頭が真っ白。
瑠璃岡「私もだよ………」
見つめあいタイム。
教室にて。
青坂「はあぁぁぁぁあ………」
晴崎「今日お前変だぞ?」
桜井「そうよそうよ。」
吉永「この二人に変とか言われるとか相当じゃんね。」
二人「「それはどういう意味!?/よ!!」」
青坂「なんでもないよ…」
みんなはしん…と黙る。
晴崎「[小文字]なんでもあるやつだよこれ[/小文字]」
桜井「[小文字]なにかあったのねきっと[/小文字]」
聞こえてんだけど。
青坂「聞こえてんだけど。」
吉永「…」
吉永「晴崎、マユ、行くよ。」
桜井「はぁ!?ゆ、ユメ!?」
晴崎「おい引っ張るな!伸びる!餅になっちゃう!」
二人は吉永さんに引っ張られてった。どしたんだろ?
吉永side
あまり、青坂くんとの付き合いは長い訳では無い。
だけど、青坂くんは押してあげないと動けるタイプではない。告白だって、きっかけがあったからできたのだろう。
私達が、少し押してあげるべきだ。
押すためには情報がいる。今回で言えば、なぜ青坂くんが悩んでいるかの原因が情報だ。
なぜ悩んでんのか、究明する。
吉永「ということで、作戦を考えた。」
チョコのかかったクッキーをもぐもぐしてるマユと、ポケーンとしてる晴崎に言った。
桜井「やるやるー」
晴崎「どんなのどんなのー?」
吉永「青坂くんのスマホの履歴を覗く。」
、……………………。
二人「「立派な犯罪じゃねえか!!!!!」」
吉永「いやいや、彼、結構世間やネット、本に影響されやすいじゃん。なんかヒントがあるかも。」
桜井「検索履歴に『自殺 薬』とか出てきたらどうすんのよ!!!!」
吉永「それこそ止めてあげるべきでしょ。」
晴崎「っっは…………」
桜井「?どした?」
晴崎「オレ前にあいつの履歴覗いた〜〜」
桜井「きしょ」
晴崎「いやいやいや!!??いたずらっつーか、親しい中のあれっつーか、………[小文字]驚いてたけど怒られなかったし〜〜〜[/小文字]」
吉永「親しい中のあれなら、できるよね。」
晴崎「ゔっ!!!!」
次回、晴崎犯罪者に!?!?お楽しみに〜〜!!
晴崎「ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぅうう!!!!!!!!!!」
瑠璃岡「あ、青坂くん!」
青坂「あ、瑠璃岡さん、おはよう、」
瑠璃岡さん…!よし…!
瑠璃岡「うん、おはよ!体調、大丈夫だった?」
青坂「う、うん、もう平気。……瑠璃岡さんは、体調、崩してない?」
質問する…、
瑠璃岡「え?うん、別に元気だよ?」
目を見る…、
瑠璃岡「風邪完治した??」
じーっ…
っえはずかしいんだけどこれいつ目を離せばいいの?
青坂「う、うん、る、るる、瑠璃岡さんは???」
じーっ…瑠璃岡さんも見返してくるんだが?あっそっか、会話の基本だから…?
瑠璃岡「うん?私は別に体調悪くなってないよ??」
じーっ…
青坂「そそそそそそそそそそっか、ごめんごめん、」
ついに目をそらしてしまった。やばい!慌ててもう一度目を見る。
瑠璃岡「青坂くんは昨日何食べたの?」
青坂「っえっと、昨日の、夜、妹と、家で、うどんを、食べた、あ、お腹を満たすために。、箸で。」
確か、ごーだぶりゅー、いちえいち…
瑠璃岡「きつね派?たぬき派?」
じーっ…やばい
青坂「き、きつね派。」
じーっ…頭が真っ白。
瑠璃岡「私もだよ………」
見つめあいタイム。
教室にて。
青坂「はあぁぁぁぁあ………」
晴崎「今日お前変だぞ?」
桜井「そうよそうよ。」
吉永「この二人に変とか言われるとか相当じゃんね。」
二人「「それはどういう意味!?/よ!!」」
青坂「なんでもないよ…」
みんなはしん…と黙る。
晴崎「[小文字]なんでもあるやつだよこれ[/小文字]」
桜井「[小文字]なにかあったのねきっと[/小文字]」
聞こえてんだけど。
青坂「聞こえてんだけど。」
吉永「…」
吉永「晴崎、マユ、行くよ。」
桜井「はぁ!?ゆ、ユメ!?」
晴崎「おい引っ張るな!伸びる!餅になっちゃう!」
二人は吉永さんに引っ張られてった。どしたんだろ?
吉永side
あまり、青坂くんとの付き合いは長い訳では無い。
だけど、青坂くんは押してあげないと動けるタイプではない。告白だって、きっかけがあったからできたのだろう。
私達が、少し押してあげるべきだ。
押すためには情報がいる。今回で言えば、なぜ青坂くんが悩んでいるかの原因が情報だ。
なぜ悩んでんのか、究明する。
吉永「ということで、作戦を考えた。」
チョコのかかったクッキーをもぐもぐしてるマユと、ポケーンとしてる晴崎に言った。
桜井「やるやるー」
晴崎「どんなのどんなのー?」
吉永「青坂くんのスマホの履歴を覗く。」
、……………………。
二人「「立派な犯罪じゃねえか!!!!!」」
吉永「いやいや、彼、結構世間やネット、本に影響されやすいじゃん。なんかヒントがあるかも。」
桜井「検索履歴に『自殺 薬』とか出てきたらどうすんのよ!!!!」
吉永「それこそ止めてあげるべきでしょ。」
晴崎「っっは…………」
桜井「?どした?」
晴崎「オレ前にあいつの履歴覗いた〜〜」
桜井「きしょ」
晴崎「いやいやいや!!??いたずらっつーか、親しい中のあれっつーか、………[小文字]驚いてたけど怒られなかったし〜〜〜[/小文字]」
吉永「親しい中のあれなら、できるよね。」
晴崎「ゔっ!!!!」
次回、晴崎犯罪者に!?!?お楽しみに〜〜!!
晴崎「ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぅうう!!!!!!!!!!」
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