好きな子は恋心をわかってない!
瑠璃岡side
朝、下駄箱にて。
瑠璃岡「あ、青坂くん!!」
青坂「あ、瑠璃岡さん、おはよう、」
瑠璃岡「うん、おはよ!体調、大丈夫だった?」
青坂「う、うん、もう平気。……瑠璃岡さんは、体調、崩してない?」
瑠璃岡「え?うん、別に元気だよ。」
青坂くんが来てくれて嬉しいなぁ!
って思ってはいるけど、なんか様子がおかしい。
なんか…青坂くんめっちゃ目が合うしなんならめっちゃ見られてる気がする。私もじーっと見返してみた。
瑠璃岡「風邪完治した??」
じーっ…
青坂「う、うん、る、るる、瑠璃岡さんは???」
じーっ…
瑠璃岡「うん?私は別に体調悪くなってないよ??」
じーっ…
青坂「そそそそそそそそそそっか、ごめんごめん、」
青坂くんがついに目をそらし…たかと思いきやもっかい見てきた。ほんのりほっぺと耳が赤い。
瑠璃岡「青坂くんは昨日何食べたの?」
青坂「っえっと、昨日の、夜、妹と、家で、うどんを、食べた、あ、お腹を満たすために。、箸で。」
じーっ…
瑠璃岡「きつね派?たぬき派?」
じーっ…
青坂「き、きつね派。」
じーっ…
瑠璃岡「私もだよ………」
見つめあいタイム。
そこに晴崎くんたちが来た。
桜井「……何やってんのあんたら」
晴崎「わかった!にらめっこ?」
吉永「特に変顔はしてないだろ。」
瑠璃岡「いやね、青坂くんがめっちゃ見てくるから〜」
晴崎「……お前どした?」
桜井「こんなかわいいんだから見たくもなるわよね」
青坂くんは顔を真っ赤にして、っ!ごめん!、と呟いた。
どうしたんだろ。
晴崎「あいつ脳が風邪ひいてるんじゃねーの?」
桜井「あんたの脳は常に病気よ」
朝、下駄箱にて。
瑠璃岡「あ、青坂くん!!」
青坂「あ、瑠璃岡さん、おはよう、」
瑠璃岡「うん、おはよ!体調、大丈夫だった?」
青坂「う、うん、もう平気。……瑠璃岡さんは、体調、崩してない?」
瑠璃岡「え?うん、別に元気だよ。」
青坂くんが来てくれて嬉しいなぁ!
って思ってはいるけど、なんか様子がおかしい。
なんか…青坂くんめっちゃ目が合うしなんならめっちゃ見られてる気がする。私もじーっと見返してみた。
瑠璃岡「風邪完治した??」
じーっ…
青坂「う、うん、る、るる、瑠璃岡さんは???」
じーっ…
瑠璃岡「うん?私は別に体調悪くなってないよ??」
じーっ…
青坂「そそそそそそそそそそっか、ごめんごめん、」
青坂くんがついに目をそらし…たかと思いきやもっかい見てきた。ほんのりほっぺと耳が赤い。
瑠璃岡「青坂くんは昨日何食べたの?」
青坂「っえっと、昨日の、夜、妹と、家で、うどんを、食べた、あ、お腹を満たすために。、箸で。」
じーっ…
瑠璃岡「きつね派?たぬき派?」
じーっ…
青坂「き、きつね派。」
じーっ…
瑠璃岡「私もだよ………」
見つめあいタイム。
そこに晴崎くんたちが来た。
桜井「……何やってんのあんたら」
晴崎「わかった!にらめっこ?」
吉永「特に変顔はしてないだろ。」
瑠璃岡「いやね、青坂くんがめっちゃ見てくるから〜」
晴崎「……お前どした?」
桜井「こんなかわいいんだから見たくもなるわよね」
青坂くんは顔を真っ赤にして、っ!ごめん!、と呟いた。
どうしたんだろ。
晴崎「あいつ脳が風邪ひいてるんじゃねーの?」
桜井「あんたの脳は常に病気よ」
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