文字サイズ変更

キシの異世界日記

#7


いつも通り、タクと一緒に学校へ行っていると、
僕の頭に石が飛んできた。
「イタッ」
「大丈夫か!?」
「うん。いてて....」
「あそこらへんからだよな?」
「うん、多分」
「じゃ、ちょっとまってて!」
すると、タクは瞬間移動で草むらに入っていった。

タクヤside

お!見つけた!
コイツらだなぁ?
「おい!」
同じ制服?
”多分同じ学校の人”が逃げる。
「待て!」
俺、本気で走ったら、すごーく遠くまで行けるんだよな。

[斜体]ドドドッ
[/斜体]
おっと!
行き過ぎた!

えー。

[斜体]タッタッタッ
[/斜体]
あ!また行き過ぎた!?
フツーに歩こう....

「どーも!」
「うっ....」

「俺の友達に、何した?」
「え...ぼ、僕はな、なに....も....し、して....な、なぃで...す.........」
「ホントかな?」

ま、問い詰めても答えてはくれないと思うけど。

「次、何かしたら◯す!」
「え、ご、ごめんなさい!!」

あ。しまった....暴言言っちゃった....

「おまたせー!」
俺はキシのところへ戻った。
時間がかかったのは、問い詰めるときだな。
移動時間は1分!往復で!

「早かったな」
「俺の能力、知ってるだろ?」
「うん、でも、予想より早かったなーと。」
「そういうことね」

さ、行こうか。

俺たちが一歩踏み出そうとしているとき、
いきなり魔法陣が現れ、吸い込まれていった。



このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ども!
やっと進みました!
やっとです!www

コメントに、リクエストも書いていいよ!
よろしく!
次回もお楽しみに〜!

2024/03/12 11:16

APPLE ID:≫.3htqABbkJW7o
続きを執筆
小説を編集
/ 14

コメント
[12]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL