キシの異世界日記
いつも通り、タクと一緒に学校へ行っていると、
僕の頭に石が飛んできた。
「イタッ」
「大丈夫か!?」
「うん。いてて....」
「あそこらへんからだよな?」
「うん、多分」
「じゃ、ちょっとまってて!」
すると、タクは瞬間移動で草むらに入っていった。
タクヤside
お!見つけた!
コイツらだなぁ?
「おい!」
同じ制服?
”多分同じ学校の人”が逃げる。
「待て!」
俺、本気で走ったら、すごーく遠くまで行けるんだよな。
[斜体]ドドドッ
[/斜体]
おっと!
行き過ぎた!
えー。
[斜体]タッタッタッ
[/斜体]
あ!また行き過ぎた!?
フツーに歩こう....
「どーも!」
「うっ....」
「俺の友達に、何した?」
「え...ぼ、僕はな、なに....も....し、して....な、なぃで...す.........」
「ホントかな?」
ま、問い詰めても答えてはくれないと思うけど。
「次、何かしたら◯す!」
「え、ご、ごめんなさい!!」
あ。しまった....暴言言っちゃった....
「おまたせー!」
俺はキシのところへ戻った。
時間がかかったのは、問い詰めるときだな。
移動時間は1分!往復で!
「早かったな」
「俺の能力、知ってるだろ?」
「うん、でも、予想より早かったなーと。」
「そういうことね」
さ、行こうか。
俺たちが一歩踏み出そうとしているとき、
いきなり魔法陣が現れ、吸い込まれていった。
僕の頭に石が飛んできた。
「イタッ」
「大丈夫か!?」
「うん。いてて....」
「あそこらへんからだよな?」
「うん、多分」
「じゃ、ちょっとまってて!」
すると、タクは瞬間移動で草むらに入っていった。
タクヤside
お!見つけた!
コイツらだなぁ?
「おい!」
同じ制服?
”多分同じ学校の人”が逃げる。
「待て!」
俺、本気で走ったら、すごーく遠くまで行けるんだよな。
[斜体]ドドドッ
[/斜体]
おっと!
行き過ぎた!
えー。
[斜体]タッタッタッ
[/斜体]
あ!また行き過ぎた!?
フツーに歩こう....
「どーも!」
「うっ....」
「俺の友達に、何した?」
「え...ぼ、僕はな、なに....も....し、して....な、なぃで...す.........」
「ホントかな?」
ま、問い詰めても答えてはくれないと思うけど。
「次、何かしたら◯す!」
「え、ご、ごめんなさい!!」
あ。しまった....暴言言っちゃった....
「おまたせー!」
俺はキシのところへ戻った。
時間がかかったのは、問い詰めるときだな。
移動時間は1分!往復で!
「早かったな」
「俺の能力、知ってるだろ?」
「うん、でも、予想より早かったなーと。」
「そういうことね」
さ、行こうか。
俺たちが一歩踏み出そうとしているとき、
いきなり魔法陣が現れ、吸い込まれていった。
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