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原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

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転生の件により元最強剣士を殺ります

#3


鱗滝「まず。鬼殺隊の第一の目標を言ってみろ。」
鬼舞辻「鬼を滅殺すること・・・?」
鱗滝「簡潔にいうとそうなる。鬼を倒すことは簡単じゃあない。今日からお前には特別な山での訓練をしてもらう。炭治郎も受けていたような訓練をしてもらう。」
鬼舞辻「はい。説明お願いします。」
鱗滝「説明も何もない。ついてこい。」
そう言われ、戸惑いながらもついていった。
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ー謎の山ー
鱗滝「この山からさっきお前がきた家まで降りてこい。」
そういうと鱗滝さんはいつの間にかいなくなっていた。
・・・・早い。鬼の頃の私といい勝負だ。
鬼舞辻「はぁ。ここ以上に空気うっすいし早く降りよう」
ザッザッザッザ・・・(山を歩くおと)
ゴンっ(何かにぶつかった)
鬼舞辻「いった!!んだよなんかぶつかったし・・・って!やっば・・・」
鬼舞辻の視界の先には棘がたくさんの道、罠がたくさんぶら下がっている道。。。
・・・・これ・・・本当に生きて帰れるのか・・・!?
____________________________________
ー3時間後ー
鬼舞辻「はぁ、はぁ、はぁーっ、。やっと、、つい・・・た・・・。」
コンコン(ドアをノックする音)
鱗滝「うむ。ご苦労。」
鬼舞辻「これで私は鬼殺隊になれますか?」
鱗滝「まだだ。最終選別を受けなければ鬼殺隊にはなれない。」
鬼舞辻「最終選別・・・。どこにいけば受けられるんですか?」
鱗滝「まぁ焦るな。 明日になったら教えてやろう。」
鬼舞辻「分かりました」

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next→40回観覧or2コメント

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作者メッセージ

若干鬼の頃の鬼舞辻とキャラ変わったりしている部分があるかと思いますが、人間になって性格が変わったことを表しているのでご了承ください。一人称はそのままにしてあります。何か意見がありましたらコメント欄まで。
あ、後、炭治郎みたいに心優しい性格に変わったわけじゃないので荒い言葉が苦手な方や、鬼舞辻のキャラが変わりすぎて嫌な方は観覧をお控えください。

2024/02/20 15:52

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
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