文字サイズ変更

【2025/04/21 2周年】異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#82

第六章『荒れ狂う神様』二話「明けない夜」

『明けない夜はない。』そんな言葉を聞いたことはないだろうか。…そう、朝は来る。昼夜サイクルは永遠と行われる。そんな時だったのだ。突然、異変が起きたのは。

月が俺の真上に来た頃、月は動じることなく、まるで時間が止まったかのように、ぴたりと止まった。その時、俺はまだ何も気づいていなかった。

気づいたのは、俺が設定していた目覚ましが鳴り出した頃だった。まだ窓から見た外は闇に染まっていて、起きる時間帯でもなかった。

目覚ましの設定の間違いかと思った。けれども設定はしっかりと正確に行われてあった。元々しっかりと動いていたので、まあそんなことはないと納得した。時計の時間が正確ではないと思った。…しかし、今の時間とほとんど同じだった。1秒程度ずれがある程度だ。

じゃあ一体…?そう思ったので、女神を読んでみることにした。

海渡『女神、…今何時?』

女神『えっ?7:00ですよ。そういえば、海渡様は学校に行かなくなりましたので、起きる時間が少し遅くなったんですよね。』

海渡『ああそうだよ。やっぱりまだ寝たいけどね…。』

…そうだ。7:00に目覚ましをかけ、鳴った。…ということは、何かがおかしいはずなんだ。絶対に。起きる時間が遅いからとかそういうのはどうでもいい。女神は突然こう言った。

女神『…外暗いですね〜。雨ですか?え、雨降ってない。…どうしたんですか?これ。』

やはり女神もつっこんだ。

海渡『俺もわからないのだが、やはり何かおかしいと思わないか?女神。』

女神『そうですね…って、これ、昼夜サイクルされない魔法がかけられていますよ!しかもだいぶ特殊な魔法なので、解除することも難しそうです…。』

特殊な魔法?誰がそんなのをかけれるのだろう。少なくとも、異世界に行ったものであることは確実だな…。じゃあ一体…?

女神『…地球のニュースでもだいぶ取り上げられています。やはりおかしいです。海渡様はこの魔法を解除することはできませんでしょうか。』

海渡『ああ、できるはずだよ。…だが、力がたくさん必要だ。…申し訳ないが、眠いことと、今起きたばっかということがあるから、力がそんなに無いんだ。』

女神『…異世界で旅をしていた時、私が寝起きドッキリを仕掛けたら、反応速度やばかったですよね海渡様???』

…その時はあまりにもびっくりしてしまったせいだと思っている。

力、いわゆる魔力のことだ。だが、力がない時は相当の時間がかかると考えられるし、力がたくさんありったけあったとしても、1日以上はかかるであろう。…俺も今魔法を感じたが、実に特殊で不気味な気配だ。

女神は俺の部屋を片付けながらこう言った。

女神『私たちが自分たちの力で解除させるか、本人に解除してもらうしかないですよね。あっ、でも、[下線]魔法祓い[/下線]にも頼めますよ!』

海渡『ああ、だが魔法祓いは危険だろう…』

魔法祓いは、魔法を祓ってくれるのだが、相当の代償が必要なことと、魔法祓い自体がめんどくさい人物なので、俺があまり関わりたくない人たちの一人だ。

女神『そうですか〜。やはり自力で解決するしかないようですね。』

4月から面倒なことにどんどん変なことに巻き込まれていないか?と思いつつも、俺はこの明けない夜を過ごした。

作者メッセージ

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

2024/01/15 22:00

縺薙≠繧九s ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 136

コメント
[32]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL