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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#7

第二章『最後の晩餐』一話「美味」

今日も究極の美味を探し続ける少女がいた。その少女は、究極の美味と言われる食べ物が食べたくて仕方がなかった。

少女は究極の美味をどうしても食べたくて、食べたくて、究極の美味を食べるためならば、全てを捨てても構わないと思っていた。

そもそも究極の美味とは何なのだ?少女は、頭を抱え、考え始めた。

そもそも究極の美味なんてないのでは??

少女はまた、究極の美味を探し始めた。

[水平線]

火曜日、俺は学校から帰ってきた後、友達の『[漢字]裕太[/漢字][ふりがな]ゆうた[/ふりがな]』に、電話をかけた。

プルルルル…

裕太『もしもし、あ、海渡!どうしたんだ?』

海渡『明日さ、ゲリラ豪雨らしい、どうする?』

裕太『何が?』

海渡『みんなと遊ぶって約束、したでしょ?』

裕太『あ、ああ、そうだったな!!忘れてたw』

なんでだよと思うが、人にもそういうことがあるんだなとは思った。

そして裕太がまた話す。

裕太『まあいいんじゃない?こっちで遊んでたらやばい状態になってもさ、こっちで泊まればいいよ。今週は、親誰もいないから。』

海渡『わかった。』

そう言って、電話を切った。

俺は冷蔵庫にあった封をきっていないコーラの封をきり、飲んだ。一気飲みをし、ラベルの下まで飲み続けた。まだ少しだけ、コーラは残っている。

窓を見ると雨が降っている。テレビをつけてdボタンを押し、天気予報を見る。一週間の天気は、綺麗に雨マークが横に並んでいた。

一日中雨だとほんとにつまんない。傘をさして散歩も、結構めんどくさい。だったら家にいたほうがマシ。でも、暇だからやることはない。

ソファーに座って、全く興味もないテレビ番組を見る。

課題をやるか…

と思うと、妹の優が帰ってきた。今日はやけに遅かった。

海渡『遅かったね優、どうしたの?』

優『忘れ物、取りに行ってたら近所のおばちゃんに捕まっちゃってさあ〜、雨だからおばちゃんの家にも入らせてもらって、話続いちゃったぁ〜。』

相変わらずの近所のおばちゃんだな、と思う。

窓を眺めていると、優がこういった。

優『…明日、遊びに行くの?』

海渡『ああ。』

優『[下線]夜9時に、他人の家にいないように。[/下線]』

優『荵晄凾縺ォ縺ッ螳カ縺ァ蟇昴k繧医≧縺ォ』

海渡『…!?』

海渡『お前、今なんて…』

優『ん?何?何も言ってないけど。』

何だったんだ…?

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

第二章スタート!改めてよろしくお願いします!

2023/04/28 21:12

縺薙≠繧九s ID:≫28AUQmgGQgxBY
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