異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
シュンsite
やあ僕はシュン。知っている通り、昔は一回魔王のところで捕まったことがある初級者だった。
でも、今は…違うんだよね。僕は初級者じゃないし、もう既に初級者なんてやめた。
僕は、"上級者"だ。
海渡が強くなったとしても、僕は海渡よりさらに強くなったことを証明できるであろう。
僕は、もうシュンじゃないんだ。
あ、ようやく魔王の城の最上階に着いたようだ。…なんだかすごく戦場って感じだな。昔はこんなのだったっけなあと思う。
女神『え、なに!?誰!?また!?せっかく秋葉とお話しして帰ってきたばっかなのに、また新入り登場〜!?』
女神は相当驚いているようだ。そして他の奴らはって…、捕まっている?
4人の…人間か?そいつらは既に捕まっている。…魔王ヴィンディンが強すぎた?…魔王の情報を読み取るか…。
…なっ、不老不死だと…?
まあ冷静になろう。…あいつを倒すんじゃなくて、何かに変化させればいい。
倒すのではない。例えば最強の薬に変化させて…。ww、面白くなってきたぞ。
ヴィンディン『…また変な奴が来た。』
ヴィンディンも相当疲れている。まあ4vs1だったっぽいな。
ヴィンディン『おい光輝。こいつも倒して、とっとと二人の世界を作ろう。おっと、女神も浅野秋葉もな。』
秋葉『一体何が目的なの…!?』
女神『で、あなたは誰!?』
女神は僕に指を差した。とは言っても、正体を現そうとは一切考えていない。
やればいいことをやるだけで[下線]十分[/下線]なのだ。
夜になってきた、そろそろ時間だな。
ヴィンディン『やるぞ光輝。』
シュン『Show Timeだ。』
光輝『なんだこいつ。英語でカッコつけやがってなぁ。』
シュン『あなたたちは僕から見て邪魔者にしか思えないんだよ。ごめんだけど、』
シュン『僕が強すぎて、足掻くことがないようにね。』
[水平線]
【世紀の大発見!?ただの男が実は最強!?】
【一瞬で上級者へ昇格!謎の男は一体?】
【わたしたちの希望!こいつが今の最強!】
僕はこうやってメディアに取り上げられてきて、魔王を倒すことも期待されていた。
でも今は海渡を倒すことが僕の必要なことだった。
あの人は強い。海渡が強い。普通の人間だったくせに、なぜあんなに強くなったかが不思議だ。
だから、まずはこの自分が強いと思っている[漢字]雑魚ども[/漢字][ふりがな]男二人[/ふりがな]を徹底的に潰さなければ…。
もう歩けないぐらいにね。
[水平線]
女神『はっ…、え、…ね、え…?』
シュン『不老不死のことは知ってるけど、所詮は雑魚みたいだね。魔王ヴィンディン。』
シュン『この男の方は意外に強そうだとは最初、偏見で思ってしまったが、まあ大したことはない、ただの雑魚だったなぁ。』
シュン『どいつもこいつも、僕には届かない。』
シュン『海渡。海渡は僕を超えられるかな?』
ヴィンディンと光輝ってやつを、体を粉々にすることに成功した。
シュン『あとは、海渡と戦うだけ…』
秋葉『何やってんだよ!!!』
シュン『おっと。』
女の人が、木の枝で僕を攻撃しようとした。変だなぁ、木の枝で叶うはずが…
秋葉『木の枝についてる落ち葉!!発動!』
…ん。
落ち葉が、罠となって僕を罠で引っ掛けようとした。
まあ、避けたから平気だったけど。それにしても驚いたなぁ。こんなに人間が異世界にいるなんて。
シュン『レディーたち、僕と闘わない方がいいんじゃないかな。』
秋葉『あなたが本当の悪魔みたいなやつ!』
秋葉『こんなの私は望んでない!!!』
…こいつらも雑魚どもみたいな姿になりたいのかな。よしわかった。
シュン『…あのさぁ、君は確か平和賞を取りたかった人だったよねえ。じゃあ、あなたが倒したってことにすればいいじゃないですか。そうすればあなたの願いは叶えられますよね?僕は別に平和賞取りたいわけじゃないんです。邪魔しないでほしいな。』
秋葉『私…、自分の力で倒したかったのよ…!』
秋葉『私の獲物に何してくれるのよ!!』
シュン『…邪魔しないでって、言ったよね!』
シュン『ブリザーd…』
海渡『ホーリーレイ。』
…出たな、僕の海渡。
海渡『…シュンの獲物は俺だろ?』
シュン『…勿論さ、海渡。』
やあ僕はシュン。知っている通り、昔は一回魔王のところで捕まったことがある初級者だった。
でも、今は…違うんだよね。僕は初級者じゃないし、もう既に初級者なんてやめた。
僕は、"上級者"だ。
海渡が強くなったとしても、僕は海渡よりさらに強くなったことを証明できるであろう。
僕は、もうシュンじゃないんだ。
あ、ようやく魔王の城の最上階に着いたようだ。…なんだかすごく戦場って感じだな。昔はこんなのだったっけなあと思う。
女神『え、なに!?誰!?また!?せっかく秋葉とお話しして帰ってきたばっかなのに、また新入り登場〜!?』
女神は相当驚いているようだ。そして他の奴らはって…、捕まっている?
4人の…人間か?そいつらは既に捕まっている。…魔王ヴィンディンが強すぎた?…魔王の情報を読み取るか…。
…なっ、不老不死だと…?
まあ冷静になろう。…あいつを倒すんじゃなくて、何かに変化させればいい。
倒すのではない。例えば最強の薬に変化させて…。ww、面白くなってきたぞ。
ヴィンディン『…また変な奴が来た。』
ヴィンディンも相当疲れている。まあ4vs1だったっぽいな。
ヴィンディン『おい光輝。こいつも倒して、とっとと二人の世界を作ろう。おっと、女神も浅野秋葉もな。』
秋葉『一体何が目的なの…!?』
女神『で、あなたは誰!?』
女神は僕に指を差した。とは言っても、正体を現そうとは一切考えていない。
やればいいことをやるだけで[下線]十分[/下線]なのだ。
夜になってきた、そろそろ時間だな。
ヴィンディン『やるぞ光輝。』
シュン『Show Timeだ。』
光輝『なんだこいつ。英語でカッコつけやがってなぁ。』
シュン『あなたたちは僕から見て邪魔者にしか思えないんだよ。ごめんだけど、』
シュン『僕が強すぎて、足掻くことがないようにね。』
[水平線]
【世紀の大発見!?ただの男が実は最強!?】
【一瞬で上級者へ昇格!謎の男は一体?】
【わたしたちの希望!こいつが今の最強!】
僕はこうやってメディアに取り上げられてきて、魔王を倒すことも期待されていた。
でも今は海渡を倒すことが僕の必要なことだった。
あの人は強い。海渡が強い。普通の人間だったくせに、なぜあんなに強くなったかが不思議だ。
だから、まずはこの自分が強いと思っている[漢字]雑魚ども[/漢字][ふりがな]男二人[/ふりがな]を徹底的に潰さなければ…。
もう歩けないぐらいにね。
[水平線]
女神『はっ…、え、…ね、え…?』
シュン『不老不死のことは知ってるけど、所詮は雑魚みたいだね。魔王ヴィンディン。』
シュン『この男の方は意外に強そうだとは最初、偏見で思ってしまったが、まあ大したことはない、ただの雑魚だったなぁ。』
シュン『どいつもこいつも、僕には届かない。』
シュン『海渡。海渡は僕を超えられるかな?』
ヴィンディンと光輝ってやつを、体を粉々にすることに成功した。
シュン『あとは、海渡と戦うだけ…』
秋葉『何やってんだよ!!!』
シュン『おっと。』
女の人が、木の枝で僕を攻撃しようとした。変だなぁ、木の枝で叶うはずが…
秋葉『木の枝についてる落ち葉!!発動!』
…ん。
落ち葉が、罠となって僕を罠で引っ掛けようとした。
まあ、避けたから平気だったけど。それにしても驚いたなぁ。こんなに人間が異世界にいるなんて。
シュン『レディーたち、僕と闘わない方がいいんじゃないかな。』
秋葉『あなたが本当の悪魔みたいなやつ!』
秋葉『こんなの私は望んでない!!!』
…こいつらも雑魚どもみたいな姿になりたいのかな。よしわかった。
シュン『…あのさぁ、君は確か平和賞を取りたかった人だったよねえ。じゃあ、あなたが倒したってことにすればいいじゃないですか。そうすればあなたの願いは叶えられますよね?僕は別に平和賞取りたいわけじゃないんです。邪魔しないでほしいな。』
秋葉『私…、自分の力で倒したかったのよ…!』
秋葉『私の獲物に何してくれるのよ!!』
シュン『…邪魔しないでって、言ったよね!』
シュン『ブリザーd…』
海渡『ホーリーレイ。』
…出たな、僕の海渡。
海渡『…シュンの獲物は俺だろ?』
シュン『…勿論さ、海渡。』
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