異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
さてと、時間制止して何をするか。まあみんなが危険な状態だったし、もっと魔法使っても良かったか?
俺は、おじさんの目の前に行った。…随分と怖い笑顔、殺し合いゲームと言っていたな。一体ゲームをやってどうするのか…
そして俺は、時間制止を解除した。
おじさん『どん!!』
始まった、地獄のゲームが。
でも、みんな体は誰も動いていなかった。おじさんも、驚いた様子。
おじさん『え、み、みんな?こ、みんな殺しちゃえば、自分だけ生き残れるんだよ?』
だが、そんなことをおじさんが言っても、みんなは一言も喋らない。ここにいる全員が、ステージにいるおじさんを睨む。汗をかく。みんな緊張感がとても高まっているだろう。相手は、武器を持っているかもしれないから。
でも、俺はそんなことでは、もうびくともしなくなった。人間という生き物が、僕を置いてけぼりにする。いや、僕が人間を置いてけぼりにしているのだ。
異世界とこの世界は全くの別物だ。異世界では、人間を恨むモンスターが沢山いる、モンスターは僕を襲う。最初は勿論、雑魚だけで瀕死状態にとなるが、今は違う。雑魚は雑魚だ。びくともしない。
そして、異世界で唯一の話し相手となった『神』が、魔王を倒した時にこう言った。
神『あなたが本当に人間だったのか、ついそう思っちゃうわ。』
神と俺は呼んでいるが、正しくは女神だ。人間はこんな強さには普通ならない。魔法なんてただの誰かの妄想にしかならない。
この世界は異世界よりはものすごく平和。戦争とか紛争とかっていうが、それよりは異世界の方が物騒で、毎日が戦争みたいなものだった。
静かにしていたら、ステージにいたおじさんがステージから降りた。
おじさん『…いいだろう、殺したくないんだな、分かっていた。』
おじさんは、ニヤっとし、ポケットから銃と見られるものを取り出した。
おじさん『これを見ろ!!撃たれたくないならさっさと誰でもいいから殺せ!!』
みんなが騒ついた。だが、みんなは騒ついただけで動かなかった。下手に動くと殺されると思ったのだろうか。
おじさん『誰から撃とうかなぁ??』
だが、俺はこう言ってしまった。
海渡『適当に撃ったら?』
あ、敵を挑発させちゃった。
おじさんは俺の方を見て、こういった。
おじさん『なんだとクソガキがあああああ!!』
俺は、おじさんの目の前に行った。…随分と怖い笑顔、殺し合いゲームと言っていたな。一体ゲームをやってどうするのか…
そして俺は、時間制止を解除した。
おじさん『どん!!』
始まった、地獄のゲームが。
でも、みんな体は誰も動いていなかった。おじさんも、驚いた様子。
おじさん『え、み、みんな?こ、みんな殺しちゃえば、自分だけ生き残れるんだよ?』
だが、そんなことをおじさんが言っても、みんなは一言も喋らない。ここにいる全員が、ステージにいるおじさんを睨む。汗をかく。みんな緊張感がとても高まっているだろう。相手は、武器を持っているかもしれないから。
でも、俺はそんなことでは、もうびくともしなくなった。人間という生き物が、僕を置いてけぼりにする。いや、僕が人間を置いてけぼりにしているのだ。
異世界とこの世界は全くの別物だ。異世界では、人間を恨むモンスターが沢山いる、モンスターは僕を襲う。最初は勿論、雑魚だけで瀕死状態にとなるが、今は違う。雑魚は雑魚だ。びくともしない。
そして、異世界で唯一の話し相手となった『神』が、魔王を倒した時にこう言った。
神『あなたが本当に人間だったのか、ついそう思っちゃうわ。』
神と俺は呼んでいるが、正しくは女神だ。人間はこんな強さには普通ならない。魔法なんてただの誰かの妄想にしかならない。
この世界は異世界よりはものすごく平和。戦争とか紛争とかっていうが、それよりは異世界の方が物騒で、毎日が戦争みたいなものだった。
静かにしていたら、ステージにいたおじさんがステージから降りた。
おじさん『…いいだろう、殺したくないんだな、分かっていた。』
おじさんは、ニヤっとし、ポケットから銃と見られるものを取り出した。
おじさん『これを見ろ!!撃たれたくないならさっさと誰でもいいから殺せ!!』
みんなが騒ついた。だが、みんなは騒ついただけで動かなかった。下手に動くと殺されると思ったのだろうか。
おじさん『誰から撃とうかなぁ??』
だが、俺はこう言ってしまった。
海渡『適当に撃ったら?』
あ、敵を挑発させちゃった。
おじさんは俺の方を見て、こういった。
おじさん『なんだとクソガキがあああああ!!』
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