喫茶店でゆっくりしましょ【参加型】
ポートマフィアside
天音「っ!!探偵社やうずまきの隠しカメラが壊されてる!」
如月「そんな……」
白蛇「今更気づいたんか〜。」
天音「タイミング最悪ね」
如月「まあ気を取り直しましょう。探偵社と組むはな……し」
ガチャ
中原「…お前ら宛に探偵社から手紙が届いたぞ」
白蛇「ありがとうございます、中也さん。中也さんはやっぱ働きもんやねぇ。首領にも見習ってほしいわ」
中原「そんなことないよ。それに仕事でもあるし、」
天音「その仕事ができてないのが中年ロリコンなのよ」
如月「…ありがとうございます。中也さん」
中原「?……ああ、頑張ってくれよ」
天音「言われなくても頑張るわよ!」
白蛇「探偵社からの手紙か、」
如月「読んでみましょう」
[中央寄せ]ポートマフィアの皆様へ
先日いただいた提案の件ですが、やってみてもいいと言うことなので、明日にでも探偵社に来てもらえると幸いです。
武装探偵社[/中央寄せ]
天音「あら!よかったわ!」
白蛇「よかったわ〜、せやけど言葉遣いが気になるな。」
天音「そんな細かいこと気にしないの!」
如月「手紙を書くのに慣れてない方なのかもしれません」
白蛇「いや、君ら気にならんの!?」
如月「そんなに気になりませんね」
天音「文字なんて伝わればいいのよ伝われば!」
白蛇「えー価値観合わんわ〜」
天音「そんなことはどうでもいいの!これって中年に伝えなきゃいけないのかしら?」
如月「伝えないと後々面倒なことになりますから、伝えた方がいいでしょうね」
白蛇「それに、勝手に探偵社に行ったなんて知ったら俺ら解雇されちゃうかも」
如月「それは困ります。」
白蛇「俺も!まあ、俺が首領には言っとくから安心しといて」
天音「気がきくわ!ありがとう!」
如月「ありがとうございます」
白蛇side
白蛇「首領〜伝えときたいことがあって〜」
森「ん?なんだい?」
白蛇「探偵社と組もうって話なんやけど、探偵社からOK出ました。なんで、明日探偵社に桜ちゃん、心ちゃん、俺で探偵社行きますね」
森「ああ、許可でたんだね。報告ありがとう」
白蛇「で?仕事進んでます?首領。」
森「ん?何のことだい?」
白蛇「異能特務課との会食には行ったみたいやけど、それ以外にもようさんありましたよね?仕事。」
森「あー!そんなこともあったね!手短に終わらせれるものは終わらせたんだけどねぇ。君がいないとなかなか仕事が進まなくて……」
白蛇「ええかげんにしてや!言い訳してる暇があったらさっさと残ってる仕事をする!」
白蛇「首領に伝えといたから明日みんなでいこな」
天音「頑張るわよ!」
如月「うん!」
白蛇「気合い十分でええことや」
探偵社side
社長「『オプスキュリテ』となると我が社だけでは倒せそうにない。」
太宰「ポートマフィアと組むんですか?」
江戸川「それ以外手はないでしょ」
又束「んじゃあ決定ですね、ポートマフィアに伝えなきゃ」
太宰「いいのかい?又束くん。」
又束「え?何でですか?ポートマフィアと組まないと探偵社は危険なんですよね?」
太宰「そうだけど、ほら君のいや、私達の親友の筑摩くんを倒す、殺してしまうかもしれないんだよ?」
又束「………わかってます。そんなこと、けど今はオレらのするべきことをしなくちゃ」
社長「それじゃあ頼んだ。」
又束「はい!」
太宰「[小文字]又束くん無理してるね[/小文字]」
江戸川「[小文字]そらそうだよ。大事な人が自分たちの敵だったなんて相当ショックだろうね[/小文字]」
太宰「[小文字]こんな大事になると思っていなかったな。[/小文字]」
又束「[小文字]なんです?2人でこしょこしょ話なんかしちゃって[/小文字]」
太宰「[小文字]いや、又束くん大変そうだなって話を……[/小文字]って又束くん!いたんだったら早く言ってくれよ〜。心臓止まっちゃったじゃないか」
又束「嘘つかないでください!それにオレは無理してなんかないです!そりゃあ責任重大で荷は重いですけど、事務仕事してる時よりかはよっぽど楽なんで」
太宰「それも嘘じゃなきゃいいけどね」
江戸川「僕の推理によると又束は嘘をついているね!」
又束「もう、変な推理してないで、早く仕事しますよ仕事!」
太宰「うわぁ又束くんが国木田くんみたいなこと言ってる〜」
江戸川「あー気分下がるわ〜」
国木田[大文字]「お前らな!!!」[/大文字]
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