喫茶店でゆっくりしましょ【参加型】
探偵社side
又束「いや………全然進展ないな…」
江戸川「しょうがないよ。つかむくんにも会えてないし、又束推理の才能ないし」
又束「え!?乱歩さんこの事件の真相わかってるの!?」
江戸川「ううん。『超推理』使ってないし、」
又束「使ってよ〜超推理!それで一発じゃん」
江戸川「そんなに安くないからなぁ『超推理』って」
又束「そこをなんとか!お願い!探偵社の運命がかかってるんだ!」
江戸川「そうね………」
太宰「乱歩さん。お仕事です」
江戸川「えー、敦についてきてって言っといて」
太宰「了解でーす!」
又束「え!乱歩さん!裏切るの?オレらの関係じゃん!」
江戸川「いやー、依頼もらっちゃったらね〜〜行くしかないじゃん✨」
又束「すぐ戻って来てね。絶対だからね。なんなら5分で帰って来て。」
江戸川「わかったわかった。じゃあ頑張ってね、」
又束「絶対わかってない……」
太宰「じゃあこの太宰治が乱歩さんの代わりになってやろう」
又束「え?太宰さんが?乱歩さんの代わり?」
太宰「なんだい?その反応は、私じゃあ不満かい?」
又束「不満っていうかねぇ、なんか違うじゃないですか。」
太宰「何が違うんだい?」
又束「あーもういいです。はい口より手を動かす!」
太宰「………はーい」
太宰「ねぇ、又束くん。」
又束「なんですか?」
太宰「筑摩くんは1人で探偵社に喧嘩を売るようなことをすると思うかい?」
又束「え?それは………」
太宰「だってさ、筑摩くんは僕たちのことをよく知ってるわけじゃない?」
又束「はい…」
太宰「探偵社が戦ってることも、強力な異能力の保持者がいることも、探偵社のことをほとんど知ってるわけじゃん?」
又束「確かに……つかむくんは1人で探偵社に挑むようなことはしないだろうな……」
太宰「となると、何か大きな機関が関わってると思わない?」
又束「もし、敵機関とつかむくんがグルだっだとしたら……情報屋とか?」
太宰「あー!ありえるね」
又束「つかむくんってそんな子だったけ?僕たち騙されてたのかな」
太宰「いつもの調子で騙されてた……なんてこともあるからねぇ。今思ったらあの子ならしそうだしね」
又束「いやでも信じたくないです。そんなこと……なんと言うかオレ達全然つかむくんのこと知りませんね。」
太宰「そうだね。私たちのことを話してばっかりだったね」
又束「今思うとつかむくんの行動全部が怪しく見えてきちゃう」
太宰「私もだよ………」
又束「ちょっと息抜きいいですか?」
太宰「今だけだからね」
喫茶『うずまき』
又束(つかむくんか………)
?「あの〜そこのお兄さん」
又束「え?どうかしました……」
天音「私天音心って言います!お兄さんは又束肴さんでお間違いなく?」
又束「なんでオレの名を?」
天音「ふふ、秘密です!肴さんは探偵社の方ですよね?私と情報交換しません?」
又束「情報交換?君はどこの子なんだい?それがわからなきゃ情報交換なんてものできないなぁ」
天音「………私はポートマフィアです!」
又束「!?[小文字]ポートマフィア………[/小文字]」
又束「どんな情報をご希望で?」
?「それはですねぇ」
?「手紙の送り先です。」
又束「あなた達は?」
白蛇「心ちゃんの付き添いの白蛇礼治です。」
如月「僕も心さんの付き添いの如月桜です。」
又束(すんなり教えてくれたな……)
天音「今すんなり教えてくれるな。怪しいな。って思ったでしょ!」
又束「え!」(図星だ………こわっポートマフィア)
又束(ん?ていうか、オレの異能力使ってこの人たちの本心聴けばいいんじゃないの!オレって天才かも!)
『聴こえる音は』を発動し、3人の心の声を聞く。
天音(速く教えてくれないかしら、)
如月(本当にこの作戦でうまく行くのかな?)
白蛇(めっちゃ疑ってるじゃん俺たちのこと。)
又束(作戦?うーん全然わかんないっ!一旦太宰さんにれんら………)
カランカラン
太宰「又束くーん!そろそろ……って知り合いだらけじゃないか!!」
白蛇「うげっやな人に合ぉてもた」
如月「はぁ、最近よく合いますね………」
天音「だあれ?この人?」
又束「太宰さぁん!初めて太宰さんに会えてよかったって思いました!」
太宰「ん〜?どういうことだい又束く〜ん?」
又束「……何にもないです」
太宰「初めましてのひとは初めまして!ポートマフィアの皆さんこんにちは〜!」
白蛇「俺太宰さん苦手なタイプやわぁ」
如月「なんかわかる気がします………」
天音「?誰なの本当に?」
太宰「失礼な人たちが複数人いるんだけど…それは置いといて、そこの可憐な少女。私の名は太宰、聞いたことあるかな…?君たちとは一応敵同士である探偵社に入っているよ!」
天音「へー、私は天音心!よろしく!」
太宰「で、君たちは何をしに彼に近づいたのかな?僕に聞かせてみな?」
しばらくの間沈黙が続いた。
又束「いや………全然進展ないな…」
江戸川「しょうがないよ。つかむくんにも会えてないし、又束推理の才能ないし」
又束「え!?乱歩さんこの事件の真相わかってるの!?」
江戸川「ううん。『超推理』使ってないし、」
又束「使ってよ〜超推理!それで一発じゃん」
江戸川「そんなに安くないからなぁ『超推理』って」
又束「そこをなんとか!お願い!探偵社の運命がかかってるんだ!」
江戸川「そうね………」
太宰「乱歩さん。お仕事です」
江戸川「えー、敦についてきてって言っといて」
太宰「了解でーす!」
又束「え!乱歩さん!裏切るの?オレらの関係じゃん!」
江戸川「いやー、依頼もらっちゃったらね〜〜行くしかないじゃん✨」
又束「すぐ戻って来てね。絶対だからね。なんなら5分で帰って来て。」
江戸川「わかったわかった。じゃあ頑張ってね、」
又束「絶対わかってない……」
太宰「じゃあこの太宰治が乱歩さんの代わりになってやろう」
又束「え?太宰さんが?乱歩さんの代わり?」
太宰「なんだい?その反応は、私じゃあ不満かい?」
又束「不満っていうかねぇ、なんか違うじゃないですか。」
太宰「何が違うんだい?」
又束「あーもういいです。はい口より手を動かす!」
太宰「………はーい」
太宰「ねぇ、又束くん。」
又束「なんですか?」
太宰「筑摩くんは1人で探偵社に喧嘩を売るようなことをすると思うかい?」
又束「え?それは………」
太宰「だってさ、筑摩くんは僕たちのことをよく知ってるわけじゃない?」
又束「はい…」
太宰「探偵社が戦ってることも、強力な異能力の保持者がいることも、探偵社のことをほとんど知ってるわけじゃん?」
又束「確かに……つかむくんは1人で探偵社に挑むようなことはしないだろうな……」
太宰「となると、何か大きな機関が関わってると思わない?」
又束「もし、敵機関とつかむくんがグルだっだとしたら……情報屋とか?」
太宰「あー!ありえるね」
又束「つかむくんってそんな子だったけ?僕たち騙されてたのかな」
太宰「いつもの調子で騙されてた……なんてこともあるからねぇ。今思ったらあの子ならしそうだしね」
又束「いやでも信じたくないです。そんなこと……なんと言うかオレ達全然つかむくんのこと知りませんね。」
太宰「そうだね。私たちのことを話してばっかりだったね」
又束「今思うとつかむくんの行動全部が怪しく見えてきちゃう」
太宰「私もだよ………」
又束「ちょっと息抜きいいですか?」
太宰「今だけだからね」
喫茶『うずまき』
又束(つかむくんか………)
?「あの〜そこのお兄さん」
又束「え?どうかしました……」
天音「私天音心って言います!お兄さんは又束肴さんでお間違いなく?」
又束「なんでオレの名を?」
天音「ふふ、秘密です!肴さんは探偵社の方ですよね?私と情報交換しません?」
又束「情報交換?君はどこの子なんだい?それがわからなきゃ情報交換なんてものできないなぁ」
天音「………私はポートマフィアです!」
又束「!?[小文字]ポートマフィア………[/小文字]」
又束「どんな情報をご希望で?」
?「それはですねぇ」
?「手紙の送り先です。」
又束「あなた達は?」
白蛇「心ちゃんの付き添いの白蛇礼治です。」
如月「僕も心さんの付き添いの如月桜です。」
又束(すんなり教えてくれたな……)
天音「今すんなり教えてくれるな。怪しいな。って思ったでしょ!」
又束「え!」(図星だ………こわっポートマフィア)
又束(ん?ていうか、オレの異能力使ってこの人たちの本心聴けばいいんじゃないの!オレって天才かも!)
『聴こえる音は』を発動し、3人の心の声を聞く。
天音(速く教えてくれないかしら、)
如月(本当にこの作戦でうまく行くのかな?)
白蛇(めっちゃ疑ってるじゃん俺たちのこと。)
又束(作戦?うーん全然わかんないっ!一旦太宰さんにれんら………)
カランカラン
太宰「又束くーん!そろそろ……って知り合いだらけじゃないか!!」
白蛇「うげっやな人に合ぉてもた」
如月「はぁ、最近よく合いますね………」
天音「だあれ?この人?」
又束「太宰さぁん!初めて太宰さんに会えてよかったって思いました!」
太宰「ん〜?どういうことだい又束く〜ん?」
又束「……何にもないです」
太宰「初めましてのひとは初めまして!ポートマフィアの皆さんこんにちは〜!」
白蛇「俺太宰さん苦手なタイプやわぁ」
如月「なんかわかる気がします………」
天音「?誰なの本当に?」
太宰「失礼な人たちが複数人いるんだけど…それは置いといて、そこの可憐な少女。私の名は太宰、聞いたことあるかな…?君たちとは一応敵同士である探偵社に入っているよ!」
天音「へー、私は天音心!よろしく!」
太宰「で、君たちは何をしに彼に近づいたのかな?僕に聞かせてみな?」
しばらくの間沈黙が続いた。
このボタンは廃止予定です