感情のない最強の殺し屋
ころん「ま~た結構上ったねえ」
るうと「でも、そろそろまた扉が出てくるはず…って、噂をすれば、か」
目の前には10階で見たような大きな扉。
るうと「さて、もう一回やるとしますか」
ころん「さっきの人は手ごたえ無かったし、もうちょっと手ごたえある人だといいなあ」
るうと「敵に手ごたえを求めるほうがやばいと思うんだけど…」
ころん「まあいいでしょ!とりあえず行くよ!」
るうと「それもそうだね。…よし、いくか」
るうとが扉をあけ放つと、待っていたのはまぜ太とちぐさくんだった。
ちぐさくん「あれ、意外と早めにきたねえ。それに、1人じゃないのかあ」
まぜ太「もう一人の人には申し訳ないけど、拘束させていただくよ。[[漢字]拘束[/漢字][ふりがな]エリクシール[/ふりがな]]」
すると、ころんが宙に浮かび、身動きが取れないまま固定される。
ころん「は!?これ動けねえ!」
るうと「お前たちはどうしても僕と[漢字]遊び[/漢字][ふりがな]殺し[/ふりがな]合いたいのか?」
ちぐさくん「そうだね、最強の殺し屋さん?」
るうと「…まあいい、[漢字]殺[/漢字][ふりがな]や[/ふりがな]るか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
50分後
るうとは地に伏せていた。というのも、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちぐさくん「[[漢字]魔法強化[/漢字][ふりがな]マジックアップ[/ふりがな]]、[[漢字]多重水球[/漢字][ふりがな]ピングウォーターボール[/ふりがな]]」
まぜ太「[[漢字]魔法強化[/漢字][ふりがな]マジックアップ[/ふりがな]]、[[漢字]暗黒への誘い[/漢字][ふりがな]イノベーションダークネス[/ふりがな]]」
どうやらちぐさくんとまぜ太は魔法主体らしく、遠距離から魔法でじりじりと詰めていく戦法をとってきた。
るうと「[[漢字]攻撃反射[/漢字][ふりがな]リフレクション[/ふりがな]]」、[[漢字]反響攻撃[/漢字][ふりがな]カウンター[/ふりがな]]」
それに対してるうとはそれを反射し、カウンターをすることで相手を殺そうとするが、そこで最大の障壁が下りる。
ちぐさくん「その攻撃は意味ないんだよ。[[漢字]魔法障壁[/漢字][ふりがな]アンチマジックウォール[/ふりがな]]」
ちぐさくんとまぜ太の前に魔法を跳ね返す壁ができ、カウンターなどの魔法攻撃は意味をなさないとわかる。
まぜ太「この状況で、君は勝てるのかな?」
最初は粘っていたるうとだったが、後に体力の限界が来て、今に至る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちぐさくん「そろそろとどめかなあ~」
るうと「チッ」
るうと(このままだと死ぬ。もう本気を出すしかないか…)
そう決意したその時だった。
るうと「でも、そろそろまた扉が出てくるはず…って、噂をすれば、か」
目の前には10階で見たような大きな扉。
るうと「さて、もう一回やるとしますか」
ころん「さっきの人は手ごたえ無かったし、もうちょっと手ごたえある人だといいなあ」
るうと「敵に手ごたえを求めるほうがやばいと思うんだけど…」
ころん「まあいいでしょ!とりあえず行くよ!」
るうと「それもそうだね。…よし、いくか」
るうとが扉をあけ放つと、待っていたのはまぜ太とちぐさくんだった。
ちぐさくん「あれ、意外と早めにきたねえ。それに、1人じゃないのかあ」
まぜ太「もう一人の人には申し訳ないけど、拘束させていただくよ。[[漢字]拘束[/漢字][ふりがな]エリクシール[/ふりがな]]」
すると、ころんが宙に浮かび、身動きが取れないまま固定される。
ころん「は!?これ動けねえ!」
るうと「お前たちはどうしても僕と[漢字]遊び[/漢字][ふりがな]殺し[/ふりがな]合いたいのか?」
ちぐさくん「そうだね、最強の殺し屋さん?」
るうと「…まあいい、[漢字]殺[/漢字][ふりがな]や[/ふりがな]るか。」
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50分後
るうとは地に伏せていた。というのも、
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ちぐさくん「[[漢字]魔法強化[/漢字][ふりがな]マジックアップ[/ふりがな]]、[[漢字]多重水球[/漢字][ふりがな]ピングウォーターボール[/ふりがな]]」
まぜ太「[[漢字]魔法強化[/漢字][ふりがな]マジックアップ[/ふりがな]]、[[漢字]暗黒への誘い[/漢字][ふりがな]イノベーションダークネス[/ふりがな]]」
どうやらちぐさくんとまぜ太は魔法主体らしく、遠距離から魔法でじりじりと詰めていく戦法をとってきた。
るうと「[[漢字]攻撃反射[/漢字][ふりがな]リフレクション[/ふりがな]]」、[[漢字]反響攻撃[/漢字][ふりがな]カウンター[/ふりがな]]」
それに対してるうとはそれを反射し、カウンターをすることで相手を殺そうとするが、そこで最大の障壁が下りる。
ちぐさくん「その攻撃は意味ないんだよ。[[漢字]魔法障壁[/漢字][ふりがな]アンチマジックウォール[/ふりがな]]」
ちぐさくんとまぜ太の前に魔法を跳ね返す壁ができ、カウンターなどの魔法攻撃は意味をなさないとわかる。
まぜ太「この状況で、君は勝てるのかな?」
最初は粘っていたるうとだったが、後に体力の限界が来て、今に至る。
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ちぐさくん「そろそろとどめかなあ~」
るうと「チッ」
るうと(このままだと死ぬ。もう本気を出すしかないか…)
そう決意したその時だった。
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