【完結済み】漆黒の大賢者様
ヒューイ『アリス。時間だよ。』
アリス『よっしゃ!!絶対フルボッコにしてやるからなぁぁぁぁ!!!』
ヒューイ『え、なんで??』
ということで始まりました、Bランクとバトル!!Bランクの二人は、低ランクの人をいじめる特性があるので、こちらは強さと強力な魔法で倒していきましょう!!
リンカ『あら、なんかあのCランクの女の子会ったことある。』
ストコ『見間違いじゃねえの?…まあ、あたしらが勝って、Aランクのレイラ様と戦うんだろ?』
リンカ『まあ…そうねぇ、レイラ様と戦わないと、この大会に[太字]出た意味ない[/太字]からねぇ。』
ストコ『じゃあステージにいくか。』
おっ、あいつらもステージにきた!!めちゃくちゃ楽しみすぎて、なんの魔法で倒すか迷ってきた!!
ヒューイ『…アリス。なんであの二人をフルボッコ?にしてやろうとしているの?すごい、アリスから殺意を感じるけど。』
アリス『だってだって、私目撃しちゃったんだけど〜!!あの二人いじめてたの!!前々に!!』
ヒューイ『へ、へえ。変な世界だね。まあ僕たち群青の大賢者、雌黄の大賢者にかかればこんなもの楽勝だよね、アリス。』
アリス『あんたは非公式だけどね。』
ヒューイ『すみません…』
両者ともステージに上がった。Bランクだから強くはないと思う。それにヒューイも強いし、ヒューイって一度Bランクになったことあるんでしょ??だからいけると思うのよね。まあBランクとCランクの違いってよくわからないけれど。
まあ私がいる限り、負けることはないわ。
ストコ『あんたがなんか何かで話題になった組かい?…Cランク、私たちの差はそれほどないみたいだな。だが、Bランクの方が強い。勝つのはあたしらだ。』
そもそもこんな不公平な大会を始めた学校側が悪い気がする。(その話まで戻ってしまうアリス)
リンカ『お坊ちゃん〜、お姉さん〜、初めまして〜!ご機嫌麗しゅう。私はリンカ・キュアサイトと言いますの。わたしたちが勝つので、せいぜいこの時間を楽しみなさい。』
あらあら、随分と余裕な表情と言葉。まあ勝つのは結局私たちだから、相手がどう足掻いても、どうやっても、無理なんだけどね。だって私Sランクだから!!!
ストコ『じゃあ始めましょ〜』
ヒューイ『じゃあまずは相手の魔法を見て様子m…』
アリス『複合魔法・[太字]ハリケーン[/太字]!!』
ヒューイ『え、アリス!?』
私はそんなのやらない。前の試合は手加減程度でやったけど、面倒くさいことと、こいつらに手加減するのもなんか嫌。Sランクが本気でいけば、[太字][下線]試合は一瞬で終わる[/下線][/太字]。
ストコ『っ…!リフレクs…』
アリス『雷属性・ライトニングボルト』
ストコ『うわああああ!!』
ストコdown
リンカ『う、嘘でしょ…』
アリス『氷属性・アイスランス』
リンカ『きゃああああ!』
リンカdown
審査員『しょ、勝者、Cランク!』
ほら、何事もなかったでしょ?
悪いことした奴には、悔しい思いさせなきゃ面白くないじゃない?
[水平線]
レイラ『あの女。どこかで見たことあると思ったら、あのやつか…。』
レイラ『確かに私に挑む度胸はありそうね。』
レイラ『アリス・フェリアルト…。』
[水平線]
[中央寄せ]【今日のアリスちゃんの講座】[/中央寄せ]
アリス『今日は複合魔法について教えるね!』
アリス『複合魔法は、属性を合わせた魔法なの!』
アリス『私が使ったハリケーンは、風属性と水属性を合わせたの!』
アリス『次回はAランクとバトル!どうやらDランクは負けちゃったみたい。』
アリス『次回!「本来ならば」』
アリス『よっしゃ!!絶対フルボッコにしてやるからなぁぁぁぁ!!!』
ヒューイ『え、なんで??』
ということで始まりました、Bランクとバトル!!Bランクの二人は、低ランクの人をいじめる特性があるので、こちらは強さと強力な魔法で倒していきましょう!!
リンカ『あら、なんかあのCランクの女の子会ったことある。』
ストコ『見間違いじゃねえの?…まあ、あたしらが勝って、Aランクのレイラ様と戦うんだろ?』
リンカ『まあ…そうねぇ、レイラ様と戦わないと、この大会に[太字]出た意味ない[/太字]からねぇ。』
ストコ『じゃあステージにいくか。』
おっ、あいつらもステージにきた!!めちゃくちゃ楽しみすぎて、なんの魔法で倒すか迷ってきた!!
ヒューイ『…アリス。なんであの二人をフルボッコ?にしてやろうとしているの?すごい、アリスから殺意を感じるけど。』
アリス『だってだって、私目撃しちゃったんだけど〜!!あの二人いじめてたの!!前々に!!』
ヒューイ『へ、へえ。変な世界だね。まあ僕たち群青の大賢者、雌黄の大賢者にかかればこんなもの楽勝だよね、アリス。』
アリス『あんたは非公式だけどね。』
ヒューイ『すみません…』
両者ともステージに上がった。Bランクだから強くはないと思う。それにヒューイも強いし、ヒューイって一度Bランクになったことあるんでしょ??だからいけると思うのよね。まあBランクとCランクの違いってよくわからないけれど。
まあ私がいる限り、負けることはないわ。
ストコ『あんたがなんか何かで話題になった組かい?…Cランク、私たちの差はそれほどないみたいだな。だが、Bランクの方が強い。勝つのはあたしらだ。』
そもそもこんな不公平な大会を始めた学校側が悪い気がする。(その話まで戻ってしまうアリス)
リンカ『お坊ちゃん〜、お姉さん〜、初めまして〜!ご機嫌麗しゅう。私はリンカ・キュアサイトと言いますの。わたしたちが勝つので、せいぜいこの時間を楽しみなさい。』
あらあら、随分と余裕な表情と言葉。まあ勝つのは結局私たちだから、相手がどう足掻いても、どうやっても、無理なんだけどね。だって私Sランクだから!!!
ストコ『じゃあ始めましょ〜』
ヒューイ『じゃあまずは相手の魔法を見て様子m…』
アリス『複合魔法・[太字]ハリケーン[/太字]!!』
ヒューイ『え、アリス!?』
私はそんなのやらない。前の試合は手加減程度でやったけど、面倒くさいことと、こいつらに手加減するのもなんか嫌。Sランクが本気でいけば、[太字][下線]試合は一瞬で終わる[/下線][/太字]。
ストコ『っ…!リフレクs…』
アリス『雷属性・ライトニングボルト』
ストコ『うわああああ!!』
ストコdown
リンカ『う、嘘でしょ…』
アリス『氷属性・アイスランス』
リンカ『きゃああああ!』
リンカdown
審査員『しょ、勝者、Cランク!』
ほら、何事もなかったでしょ?
悪いことした奴には、悔しい思いさせなきゃ面白くないじゃない?
[水平線]
レイラ『あの女。どこかで見たことあると思ったら、あのやつか…。』
レイラ『確かに私に挑む度胸はありそうね。』
レイラ『アリス・フェリアルト…。』
[水平線]
[中央寄せ]【今日のアリスちゃんの講座】[/中央寄せ]
アリス『今日は複合魔法について教えるね!』
アリス『複合魔法は、属性を合わせた魔法なの!』
アリス『私が使ったハリケーンは、風属性と水属性を合わせたの!』
アリス『次回はAランクとバトル!どうやらDランクは負けちゃったみたい。』
アリス『次回!「本来ならば」』
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