【完結済み】漆黒の大賢者様
ドリネさ〜ん、ドリネさ〜ん、さあさあなんのクイズを…
ドリネ『問題!テレンッ!』
ん?
ドリネ『1+1は?』
アリス『2』
ドリネ『1×1は?』
アリス『1』
ドリネ『1-1は?』
アリス『0』
ドリネ『1×1×1×1×1は…?』
アリス『1』
ドリネ『[下線]なんでこいつ頭いいんだよ……!![/下線]』
いやドリネが頭悪いだけ(
てかヒューイ、抜けがけで出場権取るなんてずりいんだが〜??
…ん、待てよ。これはもしかして…
私にチャンスを!?私にチャンスをくれたのでベイビー!?
ドリネ『許せない!』
ドリネは急に炎属性の魔法を使ってきた。
アリス『……ぷっ。』
アリス『なになにそんなにムキになっちゃってぇ〜、そんなに出場したいなら少しは勉強してこれはよかったのに〜?』
ドリネ『くっ…!_:(´ཀ`」 ∠):』
なんなんだこの人…(笑)
ドリネ『仕方ない、究極の問題を出してやろう…』
ドリネ『1000−1は!?』
アリス『999』
ドリネ『わ、私でも解けなかった問題を…!?!?』
アリス『逆に今まで解けてたんだ。』
ドリネ『…じゃあ、
魔法で勝負よ!!』
アリス『望むところ〜』
ドリネ『無属性・ドリーム』
アリス『雷属性・サンダーボルト』
ドリネ『うわあああああああ!!』
なんなんだろう。
いじめている気分…(苦笑)
その時だった。
ドリネはポケットから文庫本みたいな、小さな本を取り出した。
その本の表紙は、
私が本棚の奥の奥の奥の奥の奥の奥の…あれ何回言った?w、まあいいや、奥深いところにしまった[太字]本[/太字]の表紙に似ていた。
ドリネ『[漢字]漆属性[/漢字][ふりがな]しっぞくせい[/ふりがな]・想像力』
!?
【どかーんー!!!】
…私は必死に避け、なんとか攻撃を喰らうことなく生きることができた、が、なんなんだあの威力!?
私、もう…
頭ぱっぱらー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ドリネ『へっ、どう驚いた?』
アリス『驚いたよドリネ。けれど、…まだのようだ。』
ドリネ『はっ?』
[大文字]アリス『炎・水・風・土…、…いけ!!四大元素の協力!』[/大文字]
どっかーーーーーーーん!!!
アリス『私、それぐらいの魔法で死なないから。舐めてんじゃねえわよ、わよ、わよ、……わよ!!』
ドリネの姿が見当たらなくなった。どうやら逃げちゃったよう。
…
本が落ちているので拾った。
アリス『やっぱりあれに超超超超超超超似てるわね。』
じゃあ、帰るかぁ…。
この本は、私が預かっておくことにした。
[水平線]
[中央寄せ]【今日のアリスちゃんの講座】[/中央寄せ]
アリス『今日は四大元素の最大の魔法とも言われる[太字]四大元素の協力[/太字]を教えるわね。』
アリス『四大元素の協力は、四大元素というすべての属性が交わって完成した強い魔法よ。』
アリス『これを使えるのは、S、Aランクらへんの人たち。』
アリス『私、この魔法がお気に入りなのよ?うん、…うん!』
アリス『次回もお楽しみに!』
ドリネ『問題!テレンッ!』
ん?
ドリネ『1+1は?』
アリス『2』
ドリネ『1×1は?』
アリス『1』
ドリネ『1-1は?』
アリス『0』
ドリネ『1×1×1×1×1は…?』
アリス『1』
ドリネ『[下線]なんでこいつ頭いいんだよ……!![/下線]』
いやドリネが頭悪いだけ(
てかヒューイ、抜けがけで出場権取るなんてずりいんだが〜??
…ん、待てよ。これはもしかして…
私にチャンスを!?私にチャンスをくれたのでベイビー!?
ドリネ『許せない!』
ドリネは急に炎属性の魔法を使ってきた。
アリス『……ぷっ。』
アリス『なになにそんなにムキになっちゃってぇ〜、そんなに出場したいなら少しは勉強してこれはよかったのに〜?』
ドリネ『くっ…!_:(´ཀ`」 ∠):』
なんなんだこの人…(笑)
ドリネ『仕方ない、究極の問題を出してやろう…』
ドリネ『1000−1は!?』
アリス『999』
ドリネ『わ、私でも解けなかった問題を…!?!?』
アリス『逆に今まで解けてたんだ。』
ドリネ『…じゃあ、
魔法で勝負よ!!』
アリス『望むところ〜』
ドリネ『無属性・ドリーム』
アリス『雷属性・サンダーボルト』
ドリネ『うわあああああああ!!』
なんなんだろう。
いじめている気分…(苦笑)
その時だった。
ドリネはポケットから文庫本みたいな、小さな本を取り出した。
その本の表紙は、
私が本棚の奥の奥の奥の奥の奥の奥の…あれ何回言った?w、まあいいや、奥深いところにしまった[太字]本[/太字]の表紙に似ていた。
ドリネ『[漢字]漆属性[/漢字][ふりがな]しっぞくせい[/ふりがな]・想像力』
!?
【どかーんー!!!】
…私は必死に避け、なんとか攻撃を喰らうことなく生きることができた、が、なんなんだあの威力!?
私、もう…
頭ぱっぱらー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ドリネ『へっ、どう驚いた?』
アリス『驚いたよドリネ。けれど、…まだのようだ。』
ドリネ『はっ?』
[大文字]アリス『炎・水・風・土…、…いけ!!四大元素の協力!』[/大文字]
どっかーーーーーーーん!!!
アリス『私、それぐらいの魔法で死なないから。舐めてんじゃねえわよ、わよ、わよ、……わよ!!』
ドリネの姿が見当たらなくなった。どうやら逃げちゃったよう。
…
本が落ちているので拾った。
アリス『やっぱりあれに超超超超超超超似てるわね。』
じゃあ、帰るかぁ…。
この本は、私が預かっておくことにした。
[水平線]
[中央寄せ]【今日のアリスちゃんの講座】[/中央寄せ]
アリス『今日は四大元素の最大の魔法とも言われる[太字]四大元素の協力[/太字]を教えるわね。』
アリス『四大元素の協力は、四大元素というすべての属性が交わって完成した強い魔法よ。』
アリス『これを使えるのは、S、Aランクらへんの人たち。』
アリス『私、この魔法がお気に入りなのよ?うん、…うん!』
アリス『次回もお楽しみに!』
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