【完結済み】漆黒の大賢者様
(十一話の作戦の話から、19分後…)
って、この前晒すとか言ってたけど、
早速"バレました"。
何でバレたかというと、ヒューイがあんな大きな声出すから…
(『学園潰すぞー!!!!!』と言っていた、そしてきこえてしまった。)
…ううん、ヒューイが悪い…悪いのかわかんないけど!!今!!
ヒューイと一緒に追われてます!!(バレたから)
たくさんの先生『待てええええええええええええ!!!』
やばいし捕まったら完全退学終わったあああああああああ!!!
…でも、退学消せばなんとかなるか☆(アリスはなんとかなる)
ヒューイ『どうするかい…!?これじゃあ逃げ場なんて…』
どっかの先生3『よいっしょ!(何か投げた)』
ヒューイ『え、なに、虫飛んできた!?』
ヒューイ『でどうしよう!』
アリス『無属性・テレポート、これでどう?』
ヒューイ『成程。』
そしてテレポートした場所はなんと…
学校の屋上!!(ちょっと位置悪かったかも…)
ヒューイ『へえ屋上。まあだいぶ逃げてたところから離れてたからいいんじゃない?それにしてもいい景色だね。だからお弁当の定番は屋上なのかもね。』
アリス『…私、別にいい景色とか思ってないし、そういう場合じゃない。』
ヒューイ『でもたまには休憩も必要だよアリス。』
まあ…確かにね。
でも屋上に来たらどうしようかしら。
…そうだ。
(数分後…( ・∇・))
どっかの先生『見つけたぞお前ら!!』
wwwwwwww
何で笑ってるかというと…
どっかの先生2『…はっ、お前ら!!やめろっ…!』
アリス『皆さま〜、今から配信スタート!なんとこの先生たちが、無罪の私たちを追いかけてきま〜す。…鬼ごっこでもしたいのかなぁww』
どっかの先生『なんなんだ!おい!配信をやめろ!』
アリス『やめろっていわれたら…やめたく無くなっちゃう❤︎』
どっかの先生『じゃあやめないで!』
アリス『わかったやめな〜い。』
どっかの先生『はあ!?言ってたことと違うぞ!!』
ああ面白い面白い。私より弱い人たちがなんか叫んでるんだもん。
ヒューイ『それにしても、どうする?逃げ場は…テレポートしかない。』
アリス『もう対策済みだと思うわ。ピンポイントでここに来れたのも、何か理由があるはず。』
アリス『まあ既にわかってるって言ったら、どうする?』
ヒューイ『えぇ…!?なら先に言って…』
アリス『言わない配信中だもの。面白いし。』
そう、この中の先生が投げたもの…恐らくGPS。虫ではなさそうだった。
このところへ来れたのも、GPSのおかげってところかしら。
Sランクの私に、こんな隠し事が通じると思う?通じるわけないわよね。
アリス『さあ、ヒューイ。本番ってところかしら。いくわよ。』
アリス『無属性・テレポート』
どっかの先生3『ははっ、無駄無駄。』
どっかの先生4『また追いついてや…って、GPSの反応がない…!もしかして…』
【そこか!悪者は!】
どっかの先生5『な、なんだ!?』
どっかの先生2『放送機器を勝手に使っている…?』
どっかの先生1『放送室から放送してるかも!』
【悪の組織よ!とっととくたばれ!】
【私は、『アリス・ファーレイト』】
【Sランク、そして名義は「雌黄の大賢者」とも呼ばれるつよつよ魔法使いよ。】
【戦いたいなら…、今すぐ放送室に来なさい。】
【私が成敗してあげる❤︎】
ヒューイ『な、なにこれ…』
アリス『先程録音しました〜。』
ヒューイ『てか、嘘ついていいの?Sランクとか。』
…ヒューイに話どころかしら。
そもそも、ヒューイならフツーに信じてくれそうだし…話しちゃえ☆
アリス『実はね、私。』
アリス『Cランクじゃない。Sランクなの。』
ヒューイ『…強くて純白の大賢者を引き継ぐと言って、少々驚いたけれど、でも、』
ヒューイ『アリス・ファーレイト、知ってるよ。有名なSランクの人』
私知名度あるー
って、この前晒すとか言ってたけど、
早速"バレました"。
何でバレたかというと、ヒューイがあんな大きな声出すから…
(『学園潰すぞー!!!!!』と言っていた、そしてきこえてしまった。)
…ううん、ヒューイが悪い…悪いのかわかんないけど!!今!!
ヒューイと一緒に追われてます!!(バレたから)
たくさんの先生『待てええええええええええええ!!!』
やばいし捕まったら完全退学終わったあああああああああ!!!
…でも、退学消せばなんとかなるか☆(アリスはなんとかなる)
ヒューイ『どうするかい…!?これじゃあ逃げ場なんて…』
どっかの先生3『よいっしょ!(何か投げた)』
ヒューイ『え、なに、虫飛んできた!?』
ヒューイ『でどうしよう!』
アリス『無属性・テレポート、これでどう?』
ヒューイ『成程。』
そしてテレポートした場所はなんと…
学校の屋上!!(ちょっと位置悪かったかも…)
ヒューイ『へえ屋上。まあだいぶ逃げてたところから離れてたからいいんじゃない?それにしてもいい景色だね。だからお弁当の定番は屋上なのかもね。』
アリス『…私、別にいい景色とか思ってないし、そういう場合じゃない。』
ヒューイ『でもたまには休憩も必要だよアリス。』
まあ…確かにね。
でも屋上に来たらどうしようかしら。
…そうだ。
(数分後…( ・∇・))
どっかの先生『見つけたぞお前ら!!』
wwwwwwww
何で笑ってるかというと…
どっかの先生2『…はっ、お前ら!!やめろっ…!』
アリス『皆さま〜、今から配信スタート!なんとこの先生たちが、無罪の私たちを追いかけてきま〜す。…鬼ごっこでもしたいのかなぁww』
どっかの先生『なんなんだ!おい!配信をやめろ!』
アリス『やめろっていわれたら…やめたく無くなっちゃう❤︎』
どっかの先生『じゃあやめないで!』
アリス『わかったやめな〜い。』
どっかの先生『はあ!?言ってたことと違うぞ!!』
ああ面白い面白い。私より弱い人たちがなんか叫んでるんだもん。
ヒューイ『それにしても、どうする?逃げ場は…テレポートしかない。』
アリス『もう対策済みだと思うわ。ピンポイントでここに来れたのも、何か理由があるはず。』
アリス『まあ既にわかってるって言ったら、どうする?』
ヒューイ『えぇ…!?なら先に言って…』
アリス『言わない配信中だもの。面白いし。』
そう、この中の先生が投げたもの…恐らくGPS。虫ではなさそうだった。
このところへ来れたのも、GPSのおかげってところかしら。
Sランクの私に、こんな隠し事が通じると思う?通じるわけないわよね。
アリス『さあ、ヒューイ。本番ってところかしら。いくわよ。』
アリス『無属性・テレポート』
どっかの先生3『ははっ、無駄無駄。』
どっかの先生4『また追いついてや…って、GPSの反応がない…!もしかして…』
【そこか!悪者は!】
どっかの先生5『な、なんだ!?』
どっかの先生2『放送機器を勝手に使っている…?』
どっかの先生1『放送室から放送してるかも!』
【悪の組織よ!とっととくたばれ!】
【私は、『アリス・ファーレイト』】
【Sランク、そして名義は「雌黄の大賢者」とも呼ばれるつよつよ魔法使いよ。】
【戦いたいなら…、今すぐ放送室に来なさい。】
【私が成敗してあげる❤︎】
ヒューイ『な、なにこれ…』
アリス『先程録音しました〜。』
ヒューイ『てか、嘘ついていいの?Sランクとか。』
…ヒューイに話どころかしら。
そもそも、ヒューイならフツーに信じてくれそうだし…話しちゃえ☆
アリス『実はね、私。』
アリス『Cランクじゃない。Sランクなの。』
ヒューイ『…強くて純白の大賢者を引き継ぐと言って、少々驚いたけれど、でも、』
ヒューイ『アリス・ファーレイト、知ってるよ。有名なSランクの人』
私知名度あるー
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