ゆき「ﾀｯﾀｯﾀ　ｶﾞﾗｶﾞﾗ」
ゆき「先生遅れました」
先生「ああ、早く座ってろ」
ゆき（よっこいしょ　）
先生「ｰｰｰｰｰｰは、ｰｰｰｰｰｰだからこうなる」
先生「この問題やわかる人」
生徒「…」
先生「じゃあ、モブ」
モブ「はい、----です。」
先生「あってる座れ」
ゆき（お腹痛い…）
先生「次、ゆき」
ゆき「はい、ーーーーです」
先生「あってる流石だな」
先生「ここはテストに出るから覚えておけよ」
キーンコーンカーンコーン
先生「じゃあ授業は終わりだ
休憩したらまた来い」
ゆき「お腹痛い…」
ゆき（先生に言お）
ゆき「先生」
先生「あ、なんだ」
ゆき「お腹がとても痛く吐きそうなので保健室に行ってきてもいいですか?」
先生「ああ、１人で行けるか?」
ゆき「１人で行けますﾀｯﾀｯﾀ」
[大文字]保健室に到着[/大文字]
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ゆき「すいませんお腹が痛く吐きそうなので来ました」
先生「どうしたの?何か体に分からないもの食べた?」
ゆき「分かりません」
先生「ちょっと簡単な手術するけどいいかしら?」
ゆき「はい」
[大文字]手術終了[/大文字]
先生「終わったわよ」
ゆき「はい。何か分かりました?」
先生「貴方はよく稀に食べられるトリカブトという植物です」
ゆき「はい」
先生「今は舌や唇は、痛くないですか?」
ゆき「はい」
先生「普通であれば助からないのですが、舌や唇の痙攣がなければ大丈夫です。
吐き気がするのはよく食べて寝れば大丈夫です。一応早退してください」
ゆき「荷物取りに行きますね」
先生「いえ大丈夫です。貴方のお兄さんは、何年何組?」
ゆき「私と、同じクラスです。」
保険の先生　プルルルルルルガチャ『貴方のクラスのゆきさんは、早退します。ゆきさんのお兄さんに、荷物を持ってきてもらって一緒に帰らせます』
先生『分かりました』ガチャ
保険の先生「ではお兄さんが来るまで待ちましょう」
ゆき「はい」
先生「ゆきさんの家には誰かいますか?」
ゆき「お兄ちゃんと、弟がいます」
先生「何人兄弟?」
ゆき「７人兄弟です」
先生「多いわね」
ゆき「はい」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
莉犬「ゆきの荷物を持ってきました」
先生「じゃあ莉犬さんと、ゆきさんで帰ってください」
莉犬「ぇ、?」
先生「さようなら」
ゆき「はい、さようなら」
[大文字]帰り道[/大文字]
莉犬「俺も、早退するの?」
ゆき「うん」
莉犬「ゆきぃ待ってよー早いよ」
ゆき「じゃあ早く来て」
莉犬「はい」
ゆき「もうついたよ」
莉犬「分かってるって」
ガチャ