●●「あぁ''〜」

なんか最近....変なことしか起きてない(((
だってそうじゃん⁉︎
推しと会ったり推しと会ったり6年生に振られたり(((※第5話参照

●●「はぁー出かけるか！」

うんうん、こんなことに時間を使っている暇はない(((


〜大通り〜

うわー人多っ！
嫌だ嫌だ、ぼく人多いのとか集団で行動すんのマジ無理((ガチ
これ人多すぎてぶつかっちゃうんじゃね？(フラグ
よく外国人とかは『日本人は人とぶつからない！忍者だ！』とか言うけどさ、
ぼく普通に避けらんないからね⁉︎()
ということはぼく日本人じゃない....？(((

ﾄﾞﾝｯ

？？「あっ、すみません」

●●「あぁ、えと....すみません」

フラグ回収早くね？(((
てか陰キャコミュ障発動したじゃん‼︎((知らん

？？「あれ....？君、どこかで見たような.....」

●●「へっ？」

え、この人は早々に何を言っているんだい？((((
なんだなんだ感動ストーリーでも始まるんか(((

？？「ん ~.....気のせいかな.....」

●●「.....？」

まだ考えてるよこの人(((
てかさ、よく見たらイケメンやん(
いむくんに似てる顔....(
と言うことはもしかして⁉︎
な、なななな、ないさん⁉︎⁉︎

●●「あっえっと、ち、違ったら申し訳ないんですけど....」

？？「ん？」

●●「い、いれいすのないs、ないこくんですか？」

恒例の確認ターイム！((
これで外したことは一度もありません●●選手！←
今回はどうなるかｯ！((

？？「申し訳ないけど、その、いれいす？っていうやつのないこって人じゃ無いかな」

？？「ごめんね」

●●「あ、いえ、間違えちゃってすみません。」

みう「顔と声があまりにも似ていたもので.....」

●●「あと薄ピンク色の髪色も」

？？「！」

んぉ？今の顔見たか？
ﾊｯ!まずい！みたいな顔してたぞ？ん？((((
絶対本人なんだよなー
ぼくのこれまでの経験が言っている(((

●●「どこかで見たことあると言うのは....？」

？？「あぁっえっと ~」

言わないと伝わらんのですが()


？？side



やばいやばいやばい。
身バレするって!!
リーダーが身バレしてどうすんだ←
なんか誤魔化す方法誤魔化す方法.....
助けて！しょにえもぉぉぉぉぉん‼︎‼︎(((((

？？「あれ？___やん」

？？「えっ、えぇぇぇ⁉︎」

●●「？？？？」

●●「えっ、初兎くん.....⁉︎なんでここに....？」

初兎「あ、●●ちゃん！こっちの台詞やって。何でここにおるん？w」

えっえっえっ？
どゆこと？
理解不能....(
てか、初兎ちゃん俺の本名言っちゃってる....()

？？「ちょ、初兎ちゃんこっち....」

初兎「？」

？？「初兎ちゃん、あの子知ってんの...？」

初兎「おん、この前言った子や」

？？「あーあの子か！」

初兎「そうそう。まさか会ってるとはなw」

？？「ね、wあとさ、初兎ちゃんさっき俺の本名言ったでしょ.....」

初兎「あｯｯｯ、ｽﾐﾏｾﾝ」

？？「今度社長室きてね()」

初兎「ﾊｲ､ﾜｶﾘﾏｼﾀ」

●●side


何を話しているんだ、あの人達は←
てか散歩きて正解だったわ((

●●「あのー？」

初兎「あぁ、ごめんな、」

●●「えっと〜再確認いいですか？」

？？「良いよ」

みう「いれいすのリーダー兼歌い手社長のお寿司大好きなふんどしないこくんですか？((((」

？？「wwwwそ、wwそうだよ」

えぇぇぇぇぇぇぇぇ⁉︎⁉︎
いや、気付いてましたけどね⁉︎気付いてましたけどね⁉︎((((
実際知ると....ねぇ←

●●「や、やば......」

ないこ「www」

こうなるんですよ.....(

in ●●house

初兎「うぇるかむとぅざ●●ちゃんはーうす！」

●●「ないさんの気持ちがわかりました←」

ないこ「俺いつもこんな感じなんだよ←」

ないこ「あっ！俺の缶バッジあんじゃん...！(ガチ」

●●「あぁ〜何故かないさん毎回出るですよね、はい」

初兎「いれいすチップスの時は最後やったよな」

●●「そうですね〜あれは苦い思い出です((」

ないこ「www」

だってあれ15袋買ってやっと出たもん()



ないこ「じゃあ！お邪魔しました〜」

●●「邪魔してないです〜一生居てください〜((((」

ないこ「じゃあ居ま〜す」

●●「死にま〜す」

初兎「死ぬなw」

死ぬな！がってん承知の助〜いやこれ前もやったわ(((※第3話参照
じゃなくてじゃなくて、((
母上帰ってくるて、やばいって！()

●●「あっのー母上が帰って来るのでいいですか‼︎」

●●「帰ってもらって！」

初兎「あーおけおけ、ごめんなー」

●●「いやいや、何も悪くないですはい←」

ないこ「え、てか小学生....？」

●●「決め手は？」

ないこ「ランドセル」

●●「バレちゃしょうがないな☆(((」

●●「ピッチピチの小5です☆」

初兎「進級してる....だと⁉︎」

そりゃあそうでしょ(((


翌日

●●「......夢に初兎くんとないさん出てきた←」