二次創作
君の笑顔がまた見れたなら (🍏記憶喪失パロ)
[太字]君の笑顔がまた見れたなら[/太字]
[太字]藤澤side[/太字]
ちょっと、元貴の過去映像を本人に観てもらいたいなって思っててね。
その作戦成功するか分かんないけど……
藤澤「元貴~!ちょっとこの映像観てて!」
大森「え、『えいぞう』って何…?」
『はい!せ~のっ!ZIP!』
大森「じ、じっぷ…とは……?」
ん~、やっぱ笑わないか。しかもその気にもならないか。
実はね、今僕達は、[太字]元貴を笑わせて音楽の道を進めてもらおう大作戦[/太字]を実行してるのよ。
(※涼ちゃん、何その作戦。)
藤澤「ほら、ここに元貴が居るじゃん。真ん中の人、これ元貴だよ?」
大森「…ぇそうなの?これ俺なんだ……にしてはちょっと…派手…?」
(※そこがいいんですよ~)
藤澤「…元貴、何しても笑ってくれないじゃん。」
大森「……そんなの知らないよ、俺に言われても。」
(※元凶は主です)
[太字]若井side[/太字]
相変わらず、澄ました顔。記憶を失う前は、あんなに笑顔だったのに。
なんだかんだで5日が過ぎ、退院まであと2日を迎えた。
元貴の頭の包帯は次第に緩んでいった。
若井「いや~…にしても、退院まであと2日ね~…」
大森「…早く病院の外に出たいんだけど。」
藤澤「まだまだ我慢我慢!」
大森「ちぇっ……」
透き通ったような青色、雲一つない空……
そして、美しい鳥達が羽を羽搏かせ、宙を舞っている。
元貴が居る病室は個室で、棚には千羽鶴と花瓶が添えられている。
大森「…ねえ混汁…」
若井「………は?ちょっと待って?なんで?なんでなんでなんで?なんで俺のこと『混汁』って言った⁉」
大森「なんかネットで流行ってたから。『若井混汁』って。」
若井「あ~…あの記事の入力ミス?」
大森「そうそう。」
相変わらず、俺のイジりはまだ流行ってるそうです。
岩井とか混汁とか山井とか……
大森「それも愛の形じゃん。」
藤澤「相変わらず、元貴その言葉好きだねwwww」
大森「うん。」
記憶を失った元貴は元貴で意外といい感じの性格にはなってる。
だけど、全然ノリ気じゃ無いし、何しても興味無さそうにしてるし、まったく笑わないし……
まるで別人なんだよね。
まあ、中学時代は元々こういう性格だったけども……
すると、病室がコンコンっとノックされた。
誰だろう、と思って俺達は扉のほうを見つめた。
看護師「…大森さん、怪我の検査を…」
大森「…ぁ、はい。じゃ、若井、涼ちゃん。行ってくるね。」
如何やら、元貴は頭の損傷の検査をするようだ。
もうきっと治っている筈だが、看護師さん達はまだ不安だそうだ。
若井「……なんか、色々大変だね。」
藤澤「そう…だね。元貴、やっぱり笑ってくれないのかな……」
俺らの力で、元貴を満面の笑顔にする方法って、無いのだろうか―――。
[太字]藤澤side[/太字]
ちょっと、元貴の過去映像を本人に観てもらいたいなって思っててね。
その作戦成功するか分かんないけど……
藤澤「元貴~!ちょっとこの映像観てて!」
大森「え、『えいぞう』って何…?」
『はい!せ~のっ!ZIP!』
大森「じ、じっぷ…とは……?」
ん~、やっぱ笑わないか。しかもその気にもならないか。
実はね、今僕達は、[太字]元貴を笑わせて音楽の道を進めてもらおう大作戦[/太字]を実行してるのよ。
(※涼ちゃん、何その作戦。)
藤澤「ほら、ここに元貴が居るじゃん。真ん中の人、これ元貴だよ?」
大森「…ぇそうなの?これ俺なんだ……にしてはちょっと…派手…?」
(※そこがいいんですよ~)
藤澤「…元貴、何しても笑ってくれないじゃん。」
大森「……そんなの知らないよ、俺に言われても。」
(※元凶は主です)
[太字]若井side[/太字]
相変わらず、澄ました顔。記憶を失う前は、あんなに笑顔だったのに。
なんだかんだで5日が過ぎ、退院まであと2日を迎えた。
元貴の頭の包帯は次第に緩んでいった。
若井「いや~…にしても、退院まであと2日ね~…」
大森「…早く病院の外に出たいんだけど。」
藤澤「まだまだ我慢我慢!」
大森「ちぇっ……」
透き通ったような青色、雲一つない空……
そして、美しい鳥達が羽を羽搏かせ、宙を舞っている。
元貴が居る病室は個室で、棚には千羽鶴と花瓶が添えられている。
大森「…ねえ混汁…」
若井「………は?ちょっと待って?なんで?なんでなんでなんで?なんで俺のこと『混汁』って言った⁉」
大森「なんかネットで流行ってたから。『若井混汁』って。」
若井「あ~…あの記事の入力ミス?」
大森「そうそう。」
相変わらず、俺のイジりはまだ流行ってるそうです。
岩井とか混汁とか山井とか……
大森「それも愛の形じゃん。」
藤澤「相変わらず、元貴その言葉好きだねwwww」
大森「うん。」
記憶を失った元貴は元貴で意外といい感じの性格にはなってる。
だけど、全然ノリ気じゃ無いし、何しても興味無さそうにしてるし、まったく笑わないし……
まるで別人なんだよね。
まあ、中学時代は元々こういう性格だったけども……
すると、病室がコンコンっとノックされた。
誰だろう、と思って俺達は扉のほうを見つめた。
看護師「…大森さん、怪我の検査を…」
大森「…ぁ、はい。じゃ、若井、涼ちゃん。行ってくるね。」
如何やら、元貴は頭の損傷の検査をするようだ。
もうきっと治っている筈だが、看護師さん達はまだ不安だそうだ。
若井「……なんか、色々大変だね。」
藤澤「そう…だね。元貴、やっぱり笑ってくれないのかな……」
俺らの力で、元貴を満面の笑顔にする方法って、無いのだろうか―――。