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二次創作
霧が晴れるまで。

#11

迷惑、かな… ?





ジタンに手を引いて貰って到着したのは会議室。


シナが開けた秘密の抜け道は、機関室に通じる穴で私は思わず足を止めてしまった。


「 っ……… 。 」


「 さぁ、飛び込むずらよ ‼︎ 」


先に飛び入るシナ。


そして、それに異論無く飛び込むお姫様。


き、…肝が、据わってる…。


流石に少し怖くて立ち止まっていると、ジタンにクイっと引っ張られた。


「 ほら、●●も。 」


「 ……。 」


『 怖い 』ってどう言うんだっけ…?


足の痛みは、ルビィさんがポーションという謎の薬で治してくれたけど、流石に怖い…。



※ 説明しよう‼︎ − − − − − − − − − −



やって参りました、『 説明しよう ‼︎ 』コーナー ‼︎


ポーションとは、

回復 / 攻撃用( アンデット モンスター ) に使えるアイテムです ‼︎



− − − − − − − − − − − − − − − − − − −



ジタンにどう言えばいいか分からず慌ててたら、

隣の部屋からお姫様を探す追手の声が聞こえて来る。


こうなったら、ヤケだと足に力を入れて飛び込もうとした瞬間、フワリと体が浮いた。


「 んぇ… ? 」


「 悪い、ちょっとだけ我慢してくれよな ‼︎ 」


いきなり担がれて動揺する私にジタンは笑顔を向ける。


ちょ、待てよ。 ( キムタク


このまま穴に飛び込… ⁉︎


上手く言葉に出来ない私を置いて、ジタンは穴に飛び込んだ。


いきなりの浮遊感と衝撃に、目を閉じていると、タンッ タンッと小さな音。


ジタンが軽やかなジャンプでそれぞれの足場へ飛んだ。


衝撃が止んだ事で床に足をつけたのだと理解して、私は、ホッと胸を撫で下ろした。


「 ありがと。 」


「 気にするなって、まだ怪我の違和感だってあるんだろ ?

まぁ、ガーネット姫は中々身軽で驚いたけどな。 」


「覚悟を決めて城を飛び出したからには、これくらいの事だって平気ですわ。 」


「 全く、お姫様にしておくのは、オシイね。 」


ふっと床についた足をジッと見つめていると、真上からは、追手達の情け無い声が聞こえて、

私達は、廊下の奥にある部屋に向けて走り出す。


さっきみたいな事にならない様に頑張らないと。


自分に言い聞かせる様に拳をギュッと握り締めると、

どうやらジタンがコッチを見ていたようで軽く苦笑いを零す。


「 別に怖がる事がいけない訳じゃ無いんじゃない ? だから無茶するなよ ? 」


どうやら私の考えは悟られていたみたいだ。


「 迷惑、ダメ、絶対。 」


「 迷惑だなんて思ってないって …男は、女の子に頼られる方が嬉しいんだぜ ? 」


「 …そう…。 」


ジタンが困った様に言うが、そんな事、聞いた事が無い。


私が知ってる男子は、迷惑を掛けられるのが嫌いなヤツらのみ。


不思議そうに答えると、ジタンは、大きく頷いた。




隣の部屋は、天井に人 1人通れる様な穴と、その中心に鉄のボール。


光が入って来てるのに、自然と目を向けて下を通り抜けようとした矢先、

銅色の鎧を着た人がそのポールを伝ってシュルシュルと降りて来た。


ガシャンと鎧の重なる音を立てながら床に降り立ち、ビシィッと私達を指して言った。


「 待たれいっ ! 姫様っ ‼︎ このスタイナーがお助けに参上致しましたぞ ‼︎ 」


この声は、さっきから私達を追いかけて来た追手の声。


明らかにお姫様以外の私達を敵視している。


その時、私達の背後のドアが勢い良く開き、スタイナーさんの部下だろう兵士が乗り込んで来た。


「 ガーネット姫様、ご安心のほどを ‼︎ 」


「 良いぞ〜 ‼︎ プルート隊、始まって以来のチーム ワークだ ‼︎ 」


スタイナーさんは声を弾ませ、姫様は、もう駄目だと目を伏せた。


ん… ? でもこの声って…。


ドアから現れた兵士と目が合って兵士はニヤッと笑みを向けた。


「 クックック、な〜んてね。 大丈夫だよ、俺達が無事に誘拐させて頂きます。 」


やっぱり、この声は、ブランクだ。


「 なぬ〜 ⁉︎⁉︎ お主、何者だ〜 ‼︎ 」


剣を抜いてガシャ ガシャ跳ねるスタイナーさんは、激高し声を上げる。


「 え… ! 」


──── 剣。


私達の世界では、模造刀しか見た事無い代物。


大きな刃物に肩を振るわせ青ざめていると、ジタンが大丈夫と言わんばかりに

私の頭にポンッと手を置いた。


続いてブランク、シナも武器を構えると、ジタンの横に並ぶ。


「 ガーネット姫を ‼︎ 」


「 守るのは ‼︎ 」


「 「 「 オレ( 俺 )( オイラ )達だ ( ずら )‼︎‼︎ 」


3人がまるでお姫様を守るナイトの様にスタイナーさんの前に立ち上がり、力強く宣言した。




作者メッセージ

ポイ捨て、ダメ、絶対。 ジタン、チャラいな…。

オッサン( スタイナー )、登場回。

ほな、またの投稿で会おうか。

2025/03/27 09:28

Obake @ オリ垢 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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