- 閲覧前にご確認ください -

僕は完全初心者です!
誤字脱字とか、えぐいかもしれませんが、それでもいいよって方は、是非是非楽しんでってください!

文字サイズ変更

生きたい君と、死にたい俺は、

#2

第一話

side 春乃

「ねえ、莉月。」
僕は、今ある力を最大限出して、そう言った
「なに?」
そう言った彼の名前は、大和 莉月 持病があって、もう長くは生きられない僕に、毎日お見舞いに来てくれる。
「もし、」
       [太字]僕が死んだらどうする?[/太字]
side 莉月

春乃のその言葉は、急で、そして、俺の心を、もやもやさせた、
「なに弱気なこと言ってんだよ!俺たち一緒に生きるんだろ!」
言葉では強気だけど、心の中は、本当に死んだらどうしよう、春乃は、自分がもうそろそろ死ぬことをわかっているのかも、
と、マイナスな思考でいっぱいだった。
「大丈夫だ。どんな時でも俺がついてる」
「そっか、」
春乃は、泣きそうな声でそう言った。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんな感じです!
ライトじゃない方も見てねん!

2024/01/28 20:00

冬乃雪兎 ID:≫91YYGRbRUeQ9I
小説を編集
/ 15

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL