二次創作
雄英高校生徒です!【参加型】⚠今だけ⚠参加者締め切り!どっかで復活!
試合の結果、星空が勝利した。
百鬼が負けた理由は、ドーピング剤の投与量がオーバーしたことでその場で膝から崩れ落ちてしまった。
カウントを綺羅乃さんが取ったが、起き上がることはなかった。
勝利の宣言を綺羅乃がした後、星空は百鬼を担いで保健室まで連れて行った。
喜友馴「百鬼ちゃん、大丈夫かな。。」
冰「大丈夫でしょう、本人が目覚めたら回復薬を打つでしょうし。」
ヴァイオレット「そうもそうですが…」
葉折「あれ?珍しくヴァイオレットちゃん心配してる?」
ヴァイオレット「え!いや、別にそんなんじゃありませんから!」
場寺「テンション感でバレてるよ…」
綾小路「でも、美歌が言った通り、あそこでドーピングを打つのやめたら良かったのに。」
如月「でも、本人は勝ちたかったんでしょうね、何としてでも。」
百鬼「いや、そんな事ねぇよ。」
その場に居た全員が振り返った。
綾小路「百鬼ちゃん⁉保健室行った?!」
百鬼「いや?行く必要なかったわ」
冰「つまり、保健室行く前に回復薬打ち込んだ、と。」
百鬼「そそ、雄英名物のリカバリーばあちゃんのくらいたくなかったからなw」
星空「もう!心配したんだからね!なんであそこで止めなかったの?!」
百鬼「ん〜、」
少し百鬼が黙った後、はなしはじめる。
百鬼「わからん。」
葉折「ガクッ」
ヴァイオレット「では、特に意味はなかったと?」
百鬼「そ・う・い・う・こ・と。次の試合始まるから見させろ。」
喜友馴「気をつけて座りなよ?」
百鬼「まだそんな年行っとらんわ」
冰「(笑)」
〜7回戦目〜
綺羅乃「常闇の勝利!」
星空「決着つくのはやっ」
場寺「流石、とこ!」
葉折(とこ…?)
ヴァイオレット「8回戦目、葉折さんですよ。」
葉折「あ!ほんとだ!じゃ、行ってくる!」
喜友馴「がんばー!」
葉折が走り去った後。
綾小路「対戦相手って、八百万ちゃんでしたよね?あの次に18禁ぐらいの。」
如月「一言余計だよ、それ。」
星空「なんでも作れるんだよね。羨ましいな〜。」
百鬼「僕はぜってー嫌。その分脂質使うんだからな。」
冰「結構食べとかないといけないですよね。」
喜友馴「ま、試合見てみよ!」
葉折side
あ〜!
結構怖い!
なんでも作れちゃう人vs植物って、こっち絶対不利じゃん!
あ〜!
ままよ!
廊下を抜け、舞台に向かって歩いていく。
観客の声が脳まで届く
うるっさい!
ほんとに何百人いるの⁉
舞台に上がる。
目の前には八百万さんが立っている。
綺羅乃「それじゃ、始めるよ?START!」
綺羅乃さんの掛け声で、試合が始まった。
最初、八百万さんの動きを見ていたけど、どうやら僕が動かないと行動しないらしい。
葉折「なんで攻撃してこないんですか?」
八百万「葉折さんがどう仕掛けてくるか見極めているのです!」
葉折「あ、そうですか。」
そう言って、八百万さんに少し近づいて八百万さんの足に「祟の木」を巻き付ける。
八百万「っ⁉これは!」
葉折「八百万さんのために言っとくけど、その木は葉を取るだけで集落が壊滅したこともある、「神木」。その枝を切ったり、傷つけたりしたら、八百万さんにどんな災が起こるかわかりませんから、触ることはおすすめしません。」
みるみる八百万さんの体を木が覆う。
そして、八百万さんが見えなくなった。
綺羅乃さんが八百万さんに近づく。
綺羅乃「戦闘まだ続けれる?」
八百万「今、やろうとしているのですが木の隙間が見つからなくて困っているだけなので大丈夫です!」
葉折「それなら、隙間を埋めて締め付けるだけですよ!」
少し力を強める!
八百万「グッ!」
結構な力で締め付けているため、下手すると骨が折れる。
少しだけ力を弱める。
綺羅乃「本当に、まだ続けれる?」
八百万「っ…」
八百万「悔しいですが、私の負けですわ。。」
閻魔「え!え?!もしやこれは!」
綺羅乃「八百万、戦闘不能&リタイア宣言により、葉折の勝利!」
観客「wow〜〜〜〜!」
八百万さんを開放する。
すると、八百万さんは全身を甲冑で覆っていた。
甲冑を八百万さんが脱ぐ。
八百万「甲冑だと、動きにくいですわね。。」
葉折「それなら、鉄パイプでテコの原理を利用していれば出られますよ。」
八百万「なるほど!それなら木を傷つけずに出られますね!アドバイスありがとうございます!」
葉折「いやいや、それじゃ、祟られないようにね。」
八百万「は、はい!」
ステージを降りて、観客席に向かう。
葉折「たっだいまー!」
冰「おかえりなさい。」
ヴァイオレット「お疲れ様でした。」
場寺「よく勝ちましたね。凄いですよ。」
葉折「そう?\\」
星空「いや、あれハッタリでしょ?」
葉折「ギクッ」
綾小路「え、そうなの?」
星空「本来、神様が宿る木を「神木」って言うけど、その地に500年〜1000年くらい生え続けてる木に神様が大体宿るって言われてるから、結構なハッタリだねぇ?」
葉折「だって〜!八百万さんなら信用しきってくれると思ってたのでそうしたんです!これも作戦です!」
如月「ハッタリですか。使えそうですね。」
喜友馴「詐欺とかに使っちゃ駄目だよ⁉」
如月「大丈夫ですよ。個性で利用して見るだけですからニコッ」
場寺「その笑顔が怖い…」
NEXT→1250回視聴✴⭐⭐[小文字]⭐⭐⭐⭐⭐[/小文字]
百鬼が負けた理由は、ドーピング剤の投与量がオーバーしたことでその場で膝から崩れ落ちてしまった。
カウントを綺羅乃さんが取ったが、起き上がることはなかった。
勝利の宣言を綺羅乃がした後、星空は百鬼を担いで保健室まで連れて行った。
喜友馴「百鬼ちゃん、大丈夫かな。。」
冰「大丈夫でしょう、本人が目覚めたら回復薬を打つでしょうし。」
ヴァイオレット「そうもそうですが…」
葉折「あれ?珍しくヴァイオレットちゃん心配してる?」
ヴァイオレット「え!いや、別にそんなんじゃありませんから!」
場寺「テンション感でバレてるよ…」
綾小路「でも、美歌が言った通り、あそこでドーピングを打つのやめたら良かったのに。」
如月「でも、本人は勝ちたかったんでしょうね、何としてでも。」
百鬼「いや、そんな事ねぇよ。」
その場に居た全員が振り返った。
綾小路「百鬼ちゃん⁉保健室行った?!」
百鬼「いや?行く必要なかったわ」
冰「つまり、保健室行く前に回復薬打ち込んだ、と。」
百鬼「そそ、雄英名物のリカバリーばあちゃんのくらいたくなかったからなw」
星空「もう!心配したんだからね!なんであそこで止めなかったの?!」
百鬼「ん〜、」
少し百鬼が黙った後、はなしはじめる。
百鬼「わからん。」
葉折「ガクッ」
ヴァイオレット「では、特に意味はなかったと?」
百鬼「そ・う・い・う・こ・と。次の試合始まるから見させろ。」
喜友馴「気をつけて座りなよ?」
百鬼「まだそんな年行っとらんわ」
冰「(笑)」
〜7回戦目〜
綺羅乃「常闇の勝利!」
星空「決着つくのはやっ」
場寺「流石、とこ!」
葉折(とこ…?)
ヴァイオレット「8回戦目、葉折さんですよ。」
葉折「あ!ほんとだ!じゃ、行ってくる!」
喜友馴「がんばー!」
葉折が走り去った後。
綾小路「対戦相手って、八百万ちゃんでしたよね?あの次に18禁ぐらいの。」
如月「一言余計だよ、それ。」
星空「なんでも作れるんだよね。羨ましいな〜。」
百鬼「僕はぜってー嫌。その分脂質使うんだからな。」
冰「結構食べとかないといけないですよね。」
喜友馴「ま、試合見てみよ!」
葉折side
あ〜!
結構怖い!
なんでも作れちゃう人vs植物って、こっち絶対不利じゃん!
あ〜!
ままよ!
廊下を抜け、舞台に向かって歩いていく。
観客の声が脳まで届く
うるっさい!
ほんとに何百人いるの⁉
舞台に上がる。
目の前には八百万さんが立っている。
綺羅乃「それじゃ、始めるよ?START!」
綺羅乃さんの掛け声で、試合が始まった。
最初、八百万さんの動きを見ていたけど、どうやら僕が動かないと行動しないらしい。
葉折「なんで攻撃してこないんですか?」
八百万「葉折さんがどう仕掛けてくるか見極めているのです!」
葉折「あ、そうですか。」
そう言って、八百万さんに少し近づいて八百万さんの足に「祟の木」を巻き付ける。
八百万「っ⁉これは!」
葉折「八百万さんのために言っとくけど、その木は葉を取るだけで集落が壊滅したこともある、「神木」。その枝を切ったり、傷つけたりしたら、八百万さんにどんな災が起こるかわかりませんから、触ることはおすすめしません。」
みるみる八百万さんの体を木が覆う。
そして、八百万さんが見えなくなった。
綺羅乃さんが八百万さんに近づく。
綺羅乃「戦闘まだ続けれる?」
八百万「今、やろうとしているのですが木の隙間が見つからなくて困っているだけなので大丈夫です!」
葉折「それなら、隙間を埋めて締め付けるだけですよ!」
少し力を強める!
八百万「グッ!」
結構な力で締め付けているため、下手すると骨が折れる。
少しだけ力を弱める。
綺羅乃「本当に、まだ続けれる?」
八百万「っ…」
八百万「悔しいですが、私の負けですわ。。」
閻魔「え!え?!もしやこれは!」
綺羅乃「八百万、戦闘不能&リタイア宣言により、葉折の勝利!」
観客「wow〜〜〜〜!」
八百万さんを開放する。
すると、八百万さんは全身を甲冑で覆っていた。
甲冑を八百万さんが脱ぐ。
八百万「甲冑だと、動きにくいですわね。。」
葉折「それなら、鉄パイプでテコの原理を利用していれば出られますよ。」
八百万「なるほど!それなら木を傷つけずに出られますね!アドバイスありがとうございます!」
葉折「いやいや、それじゃ、祟られないようにね。」
八百万「は、はい!」
ステージを降りて、観客席に向かう。
葉折「たっだいまー!」
冰「おかえりなさい。」
ヴァイオレット「お疲れ様でした。」
場寺「よく勝ちましたね。凄いですよ。」
葉折「そう?\\」
星空「いや、あれハッタリでしょ?」
葉折「ギクッ」
綾小路「え、そうなの?」
星空「本来、神様が宿る木を「神木」って言うけど、その地に500年〜1000年くらい生え続けてる木に神様が大体宿るって言われてるから、結構なハッタリだねぇ?」
葉折「だって〜!八百万さんなら信用しきってくれると思ってたのでそうしたんです!これも作戦です!」
如月「ハッタリですか。使えそうですね。」
喜友馴「詐欺とかに使っちゃ駄目だよ⁉」
如月「大丈夫ですよ。個性で利用して見るだけですからニコッ」
場寺「その笑顔が怖い…」
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