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ただいま一話から少しずつ内容を修正して増やしたりしているので、最初の頃と変わっているところがあります。すいません。

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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#21


夏休み、基本みなと一緒だった。
「まり、宿題がおわんない〜たずげてー」
半泣きで家のきた。
「てかなんで俺僕の家わかったの。」
「え?なんとなくここら辺かなって」
「天才かよ…」
そう言って残り2週間で宿題を終わらせた。
「よ〜し、どっか出かけない?」
「え〜、もうきついっす」
「なんで、後3時間は遊べるって」
「はあ、どこ行くの?」
「え〜、じゃあ遊園地」
「いやだ」
「え!?」
遊園地はバカすぎるでしょ。なんでそうなるんだ。
「おねがい!」
やめてくれ、その上目遣い。ずるい。
「いいよ」
そう言って電車に乗って遊園地まで出かけた。
[水平線]
「ついた〜!どれ乗る?」
「じゃあ、お化け屋敷」
なんとなく言ってみた。
「え!?いや、」
「もしかして怖いの無理?」
「なわけないじゃん!まりは、わ、私を馬鹿にしすぎだよ!」
「ふ〜ん,じゃあ行ってみるか」
[水平線]
「きゃああああ!むり、むりごめんんさい、許して!」
うん、めっちゃビビってるじゃん。
「まり君、無理だよおお」
「さっきまで行けるって言ってたじゃん」
「それは過去の話だよ〜!」
「はあ、」
「手繋いでて」
「え?」
「お願い。怖いの!おーねーがーいー」
やめるんだ。その上目遣い。断りたいのも断れなくなるでしょうが。
「いいよ」
僕は即答だった。
「ありがとう」
手を繋いだ。死ぬ。僕は心臓が破裂しそうだ。手汗大丈夫かな。
そして、15分のお化け屋敷を乗り切った。
[水平線]
「まり君、ジェットコースター乗らない?」
「え、さっきお化け屋敷行ったじゃん」
「いいから、行くよ」
「ええ、」
僕はジェットコースターは無理系だ。絶対に死ぬ。

数分後

「ぐわあああああ!死ぬ死ぬ!!無理!まじやばい、息できない!」
僕は、死にかけた。



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作者メッセージ

ゆっく〜りな投稿になりましたすいません。

2024/01/21 18:31

ねこちゃ ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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