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ただいま一話から少しずつ内容を修正して増やしたりしているので、最初の頃と変わっているところがあります。すいません。

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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#16


テスト当日

「やばい、やばい、どうしよう!まり君!」
「どうしようも何も、今までのことを思い出して頑張ってください」
どうやら、慌ててるようだ。だけど、もう遅い。みな、がんばれ。
「ねえ、なんか、応援して?」
「え?ああ、うん、気合いで頑張れ」
「え〜?うっそ〜。絶対無理」
「いいから、大丈夫ですよ。自分を信じで頑張って!」
「う、うん、頑張る」
そしてテストは、始まる。
[水平線]
2日目、最後のテスト。
「ああ、終わった〜!!」
みなは、大声で言った。
「どうだった?」
「う〜ん、わかんない」
わかんないか〜、
「とりあえず結果待つか。」
[水平線]
一週間で全てのテストが集まった。
いや〜、時間かかった。結構待った。
「まり君、いい?」
僕たちはお互い点数を見てない。今日初めて全てのテストの結果を見る。
「行くよ?みな、準備はいい?」
「う、うん」
『ドクン、ドクン、ドクン』
お互いの心臓が鳴る。そして僕はゴクンっと息を大きく呑んだ。

「「せ〜の!!」」

みな:国語72点、数学65点、英語63点、理科71点、社会56点
  合計327点
まり:国語97点、数学100点、英語90点、理科96点、社会98点
  合計481点

「え!?みなめっちゃ点数上がった?」
「ほんとだ!?なんで!まじ嬉しい!ありがと〜!まり君大好き!!」
「やったですね!やりましたよ!」

僕も点数が上がってた。どうやら人に教えるってのも悪くないのだろう。
色々、僕もありがとうだな。今日は、祝杯かな。



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作者メッセージ

今日はなんだかスイスイかけます。

2024/01/15 20:35

ねこちゃ ID:≫9820tLSVMWUTw
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