僕が恋した青い花話(タイトル改名)
僕は、完全に落ちていた。何に落ちたかって?[大文字][太字]恋[/太字][/大文字]にだよ。
2人で遊んでからずっとみなのことを考えていた。全然忘れられらない。
こんな気持ちは初めてだ。
「ああ、頭が回らない。モヤモヤする。」
「どうしたの?モヤモヤするって?」
「うわっ!?」
ヒョイっと顔を出したのは、みな。
「な、なんでもないよ」
ほんとにどこにでも現れる。でも初めて学校一緒に登校する。
みなはいつも遅刻気味だ、いや遅刻してる。ほぼしてる。
「珍しいねこんな早く」
「でしょ?頑張って起きたんだよ?ふふん、褒めていいよ!」
「できて当たり前なんだけどね。わーすごいすごい」
「ふふん」
可愛い。
「ああ、もうすぐテストだ〜」
学校の廊下を歩きながらみなは、残念そうに言った。
「みなって、合計点どれくらいなの?」
「え〜と、204くらい?」
「え!?」
僕は階段を登る足を一瞬止めた。みなはどうやらお勉強が不得意なようだ。
「マジで言ってるの?」
「まじだよ、あっはっはっは」
そう言って笑っていた。これはまいったな。
「笑ってる暇ないよ」
僕は真顔で返した。
「ですよね〜まり君はどれくらい取るの?」
「426だったよ」
「え!?高くない?まじかよ、頭よかったんだ。」
「僕は、頭悪いと思われてたのか。まあ、暇人だからね。」
「そうだ!!私に勉強教えて!」
「え?」
そう言うことで、残り三週間勉強会が始まった。
2人で遊んでからずっとみなのことを考えていた。全然忘れられらない。
こんな気持ちは初めてだ。
「ああ、頭が回らない。モヤモヤする。」
「どうしたの?モヤモヤするって?」
「うわっ!?」
ヒョイっと顔を出したのは、みな。
「な、なんでもないよ」
ほんとにどこにでも現れる。でも初めて学校一緒に登校する。
みなはいつも遅刻気味だ、いや遅刻してる。ほぼしてる。
「珍しいねこんな早く」
「でしょ?頑張って起きたんだよ?ふふん、褒めていいよ!」
「できて当たり前なんだけどね。わーすごいすごい」
「ふふん」
可愛い。
「ああ、もうすぐテストだ〜」
学校の廊下を歩きながらみなは、残念そうに言った。
「みなって、合計点どれくらいなの?」
「え〜と、204くらい?」
「え!?」
僕は階段を登る足を一瞬止めた。みなはどうやらお勉強が不得意なようだ。
「マジで言ってるの?」
「まじだよ、あっはっはっは」
そう言って笑っていた。これはまいったな。
「笑ってる暇ないよ」
僕は真顔で返した。
「ですよね〜まり君はどれくらい取るの?」
「426だったよ」
「え!?高くない?まじかよ、頭よかったんだ。」
「僕は、頭悪いと思われてたのか。まあ、暇人だからね。」
「そうだ!!私に勉強教えて!」
「え?」
そう言うことで、残り三週間勉強会が始まった。
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