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ただいま一話から少しずつ内容を修正して増やしたりしているので、最初の頃と変わっているところがあります。すいません。

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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#14


僕は、完全に落ちていた。何に落ちたかって?[大文字][太字]恋[/太字][/大文字]にだよ。
2人で遊んでからずっとみなのことを考えていた。全然忘れられらない。
こんな気持ちは初めてだ。
「ああ、頭が回らない。モヤモヤする。」
「どうしたの?モヤモヤするって?」
「うわっ!?」
ヒョイっと顔を出したのは、みな。
「な、なんでもないよ」
ほんとにどこにでも現れる。でも初めて学校一緒に登校する。
みなはいつも遅刻気味だ、いや遅刻してる。ほぼしてる。
「珍しいねこんな早く」
「でしょ?頑張って起きたんだよ?ふふん、褒めていいよ!」
「できて当たり前なんだけどね。わーすごいすごい」
「ふふん」
可愛い。
「ああ、もうすぐテストだ〜」
学校の廊下を歩きながらみなは、残念そうに言った。
「みなって、合計点どれくらいなの?」
「え〜と、204くらい?」
「え!?」
僕は階段を登る足を一瞬止めた。みなはどうやらお勉強が不得意なようだ。
「マジで言ってるの?」
「まじだよ、あっはっはっは」
そう言って笑っていた。これはまいったな。
「笑ってる暇ないよ」
僕は真顔で返した。
「ですよね〜まり君はどれくらい取るの?」
「426だったよ」
「え!?高くない?まじかよ、頭よかったんだ。」
「僕は、頭悪いと思われてたのか。まあ、暇人だからね。」
「そうだ!!私に勉強教えて!」
「え?」
そう言うことで、残り三週間勉強会が始まった。


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作者メッセージ

僕も同じ中学生だけど、ヒロインの美奈と同じくらいの学力です。
本当は小説きてる場合じゃない。あははははは。

2024/01/15 12:32

ねこちゃ ID:≫93Mvld0Raw8pg
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