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ただいま一話から少しずつ内容を修正して増やしたりしているので、最初の頃と変わっているところがあります。すいません。

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僕が恋した青い花話(タイトル改名)

#12


僕は集合になってる公園で、1人まってた。
「ごめ〜ん!遅くなった!!」
「あ、だいじょ…」

僕は、一瞬で持ってかれた。

「…ぶ」
言葉が途切れてしまった。
「どうした?まり君?あ、もしかして、お腹減った?」
「いや、減ってない。」
「あ、そう?まり君の私服姿初めて見た〜!」
「あ、うん。」
「かっこいいよ」
僕は、彼女に夢中だった。学校とは違って少し大人びていた。
「みなも、似合ってます」
「あ、そう?ありがと」
そう言って公園から出た。
「今日どこ行くの?」
「ん〜?色々かな〜」
そんな、会話をしながら歩道を2人で歩く。
一番最初に来たのはカフェだ。
「ここきたかったのよね〜」
席に座って、僕はいちごパフェを頼んだ。
「お待たせしました〜」
そう言って、店員が持ってきてくれた。
「あ、みなは何をたの…」
僕は、びっくりした。まさか、これを食うのか?
「あ〜む。ん〜美味しい〜!」
みなは一枚3センチの4段パンケーキを食べていた。
「ねえ、まり君あ〜んして?」
「え、僕が?なんで」
「いいから、はい、あ〜ん」
「あ、はい、あ〜ん」
僕は、幸せです。いまとても幸せです。
この時間がずっと続かないかな。


このボタンは廃止予定です

2024/01/14 14:53

ねこちゃ ID:≫9820tLSVMWUTw
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