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色がない世界で

#20

一度

瑞希視点
病院に連れて行った後の記憶はあまり覚えていない。
ただただ、ぐちゃぐちゃな感情が交差していた。
隣をみると、希望も絶望もないような目でこちらをみる、麗香がいた。
その刹那。
俺はどんな顔をしていたのだろう。

麗香視点
なんか心も体もボロボロだった。
でもそれ以上に弟はつらい思いをしたんだ。
なんで私がつらい思いをしてるんだろ。
なんで、弟が死ぬ必要があったんだろ。
ごめんね。いいお姉ちゃんじゃなくて。
ふと、瑞希の方をみた。
なんだか、どこかが欠けたような。
そんな顔だった。


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作者メッセージ

へいへいどもです!
らいです!
さてさて、今回は記念すべき20話ですよ。
なのに、こんなに暗くなるとは....運命とは残酷なものですね(は?)
とはいってもねー、、少ないですよねごめんなさい...m(__)m
わざとこうしてるだけです..すいません...。
まぁまぁ、次回は長くなるかもだしー...w
気長に待っていただければと思います。
それでは!👋

2024/06/30 00:27

rary@ぼちぼち活動開始中 ID:≫.pW3N8u9QP9cU
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