二次創作
めろんぱーかーの絵師を努めたら愛されました。
side なろ屋
ふと見た窓に写っていたのは.....
「え、ちょ、かもめん!?なにやってんの!!」
木から飛び降りようとしているかもめん。
「え........?か、かも.....?」
●●さんは首をかしげて僕と同じように外を見つめる。
はぁ.......一体なにやってんだか.....
「んぁーなろぴぃ!どうしたんだ?」
なぜにあっけらかんとした表情を浮かべているのか。
自分がどういう状況に侵されているか全くわかっていないんだろう。
「いやちょっと...!!なんでそこにいるの!?危ないよ!?」
するとかもめんは右腕に抱えていたなにかを見せた。
「猫が降りれなくなってんのみて...相当怯えてたし....放って置くわけにいかないだろ?」
その猫はかもめんに相当懐いていた。かもめんに感謝しているんだろう。
いやだとしても.......
脚立持ってくるとかすればいいのに...w
「あの.....下、降りたほうがいいですか...?」
●●さんはかもめんに向かって聞こえるか聞こえないかくらいの声量でそう言った。
かもめんは聞き流すことなく●●さんに返事をした。
「ううん、大丈夫だよ。......なろぴ、この子って.......?」
かもめんは目線を僕に向けて訴える。
「あ、紹介してなかったね。同じクラスの●●さん。」
●●さんはよろしく、と言うように小さく会釈をした。
「んぁ、よろしくね〜!じゃあ俺そっちいくから、ちょーっと端に寄ってくれる?」
なにをいってるのだろう。
そっちいくって_________
「いくぞ____」
「●●さん危ない危ない...!!」 ギュ
僕は状況を把握しきれていない●●さんを自分側に寄せる。
「えっ........?/」
ピョンッ
スタッ
「ふぅ〜.....飛んできたぜ!☆」
すんごい音したけど....
え、、だ、大丈夫....?w
「かもめん......保健室行ってらっしゃい....」
「え、なんでなんで...!?別に怪我なんて....」
僕はかもめんの腕を指差す。
「思いっきりしてるけど?」
制服が破けて、出血している。
「ぅあ........んー.....いや、大丈夫だから!」
「どう考えても大丈夫じゃない!無理矢理連れてくよ?」
「いや!猫の保護の方が大事だ!」
すると、●●さんがか細い声で言う。
「あ.....あの、猫ちゃん預かるので....保健室.....」
「.........ほら、●●さんも言ってるよ?」
かもめんは降参を認めたのか、諦めてこう言った。
「.......わかった。保健室行くから、猫、頼むな....?」
「はいっ...!任せてください...!」
●●さんは満面の笑みを浮かべてそう言った。
かわいいなぁ.......
「●●さん、教室戻ろっか。..............あ、のき!」
僕はのきに声をかけた。
「えっなろきゅんに話しかけられたッ....!?........あっ、ど、どうしましたか!!」
「ごめん、かもめん保健室連れてってくれない?」
すると、のきはぎょっとした目でかもめんの腕を見た。
「......うっわかもめくん.....なにしてるんですか.....連行しますね......」
「いやだぁぁぁぁ〜!!」
........行ってらっしゃいかもめん.......w
「僕らも行こっか.....あ、猫どうする?」
僕は猫に視線を落とす。
「あ............」
考えてなかったのかな....?w
「とりあえず裏庭行こっか!」
「はい....!」
ふと見た窓に写っていたのは.....
「え、ちょ、かもめん!?なにやってんの!!」
木から飛び降りようとしているかもめん。
「え........?か、かも.....?」
●●さんは首をかしげて僕と同じように外を見つめる。
はぁ.......一体なにやってんだか.....
「んぁーなろぴぃ!どうしたんだ?」
なぜにあっけらかんとした表情を浮かべているのか。
自分がどういう状況に侵されているか全くわかっていないんだろう。
「いやちょっと...!!なんでそこにいるの!?危ないよ!?」
するとかもめんは右腕に抱えていたなにかを見せた。
「猫が降りれなくなってんのみて...相当怯えてたし....放って置くわけにいかないだろ?」
その猫はかもめんに相当懐いていた。かもめんに感謝しているんだろう。
いやだとしても.......
脚立持ってくるとかすればいいのに...w
「あの.....下、降りたほうがいいですか...?」
●●さんはかもめんに向かって聞こえるか聞こえないかくらいの声量でそう言った。
かもめんは聞き流すことなく●●さんに返事をした。
「ううん、大丈夫だよ。......なろぴ、この子って.......?」
かもめんは目線を僕に向けて訴える。
「あ、紹介してなかったね。同じクラスの●●さん。」
●●さんはよろしく、と言うように小さく会釈をした。
「んぁ、よろしくね〜!じゃあ俺そっちいくから、ちょーっと端に寄ってくれる?」
なにをいってるのだろう。
そっちいくって_________
「いくぞ____」
「●●さん危ない危ない...!!」 ギュ
僕は状況を把握しきれていない●●さんを自分側に寄せる。
「えっ........?/」
ピョンッ
スタッ
「ふぅ〜.....飛んできたぜ!☆」
すんごい音したけど....
え、、だ、大丈夫....?w
「かもめん......保健室行ってらっしゃい....」
「え、なんでなんで...!?別に怪我なんて....」
僕はかもめんの腕を指差す。
「思いっきりしてるけど?」
制服が破けて、出血している。
「ぅあ........んー.....いや、大丈夫だから!」
「どう考えても大丈夫じゃない!無理矢理連れてくよ?」
「いや!猫の保護の方が大事だ!」
すると、●●さんがか細い声で言う。
「あ.....あの、猫ちゃん預かるので....保健室.....」
「.........ほら、●●さんも言ってるよ?」
かもめんは降参を認めたのか、諦めてこう言った。
「.......わかった。保健室行くから、猫、頼むな....?」
「はいっ...!任せてください...!」
●●さんは満面の笑みを浮かべてそう言った。
かわいいなぁ.......
「●●さん、教室戻ろっか。..............あ、のき!」
僕はのきに声をかけた。
「えっなろきゅんに話しかけられたッ....!?........あっ、ど、どうしましたか!!」
「ごめん、かもめん保健室連れてってくれない?」
すると、のきはぎょっとした目でかもめんの腕を見た。
「......うっわかもめくん.....なにしてるんですか.....連行しますね......」
「いやだぁぁぁぁ〜!!」
........行ってらっしゃいかもめん.......w
「僕らも行こっか.....あ、猫どうする?」
僕は猫に視線を落とす。
「あ............」
考えてなかったのかな....?w
「とりあえず裏庭行こっか!」
「はい....!」
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