- 閲覧前にご確認ください -

nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

二次創作
めろんぱーかーの絵師を努めたら愛されました。

#8

はちわ

side なろ屋

ふと見た窓に写っていたのは.....

「え、ちょ、かもめん!?なにやってんの!!」
木から飛び降りようとしているかもめん。
「え........?か、かも.....?」
●●さんは首をかしげて僕と同じように外を見つめる。
はぁ.......一体なにやってんだか.....
「んぁーなろぴぃ!どうしたんだ?」
なぜにあっけらかんとした表情を浮かべているのか。
自分がどういう状況に侵されているか全くわかっていないんだろう。
「いやちょっと...!!なんでそこにいるの!?危ないよ!?」
するとかもめんは右腕に抱えていたなにかを見せた。
「猫が降りれなくなってんのみて...相当怯えてたし....放って置くわけにいかないだろ?」
その猫はかもめんに相当懐いていた。かもめんに感謝しているんだろう。
いやだとしても.......
脚立持ってくるとかすればいいのに...w

「あの.....下、降りたほうがいいですか...?」
●●さんはかもめんに向かって聞こえるか聞こえないかくらいの声量でそう言った。
かもめんは聞き流すことなく●●さんに返事をした。
「ううん、大丈夫だよ。......なろぴ、この子って.......?」
かもめんは目線を僕に向けて訴える。

「あ、紹介してなかったね。同じクラスの●●さん。」
●●さんはよろしく、と言うように小さく会釈をした。
「んぁ、よろしくね〜!じゃあ俺そっちいくから、ちょーっと端に寄ってくれる?」
なにをいってるのだろう。
そっちいくって_________

「いくぞ____」
「●●さん危ない危ない...!!」  ギュ
僕は状況を把握しきれていない●●さんを自分側に寄せる。
「えっ........?/」

ピョンッ

スタッ

「ふぅ〜.....飛んできたぜ!☆」
すんごい音したけど....
え、、だ、大丈夫....?w
「かもめん......保健室行ってらっしゃい....」
「え、なんでなんで...!?別に怪我なんて....」
僕はかもめんの腕を指差す。
「思いっきりしてるけど?」
制服が破けて、出血している。
「ぅあ........んー.....いや、大丈夫だから!」
「どう考えても大丈夫じゃない!無理矢理連れてくよ?」
「いや!猫の保護の方が大事だ!」

すると、●●さんがか細い声で言う。
「あ.....あの、猫ちゃん預かるので....保健室.....」
「.........ほら、●●さんも言ってるよ?」
かもめんは降参を認めたのか、諦めてこう言った。
「.......わかった。保健室行くから、猫、頼むな....?」

「はいっ...!任せてください...!」
●●さんは満面の笑みを浮かべてそう言った。
かわいいなぁ.......

「●●さん、教室戻ろっか。..............あ、のき!」
僕はのきに声をかけた。
「えっなろきゅんに話しかけられたッ....!?........あっ、ど、どうしましたか!!」
「ごめん、かもめん保健室連れてってくれない?」
すると、のきはぎょっとした目でかもめんの腕を見た。
「......うっわかもめくん.....なにしてるんですか.....連行しますね......」
「いやだぁぁぁぁ〜!!」

........行ってらっしゃいかもめん.......w

「僕らも行こっか.....あ、猫どうする?」
僕は猫に視線を落とす。
「あ............」
考えてなかったのかな....?w
「とりあえず裏庭行こっか!」
「はい....!」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

みなさんお久しぶりです!なろっこさっきーです!
最近低浮上でごめんなさい!
諸事情でこれなかったです...!
少し長くなるんですが、作者コメント最後まで見てくれると幸いです🙇‍♀
報告する場がここしかないので、お知らせさせていただきます...!
まず最初に、登録版のアカウントを削除いたしました。
登録版で仲良くなった方、ごめんなさい.....
見てくれてるかはわからないけど、ライト版で絡んでくれると嬉しいな.....
登録版の方に私の影はあとかたもなく消え去っているので、探さないでください。
ですがこちらのライト版の方の活動はまだまだ続けるので見届けてくれたら嬉しいです!
長いですが、もうちょっとだけお付き合いください🙇‍♀
ライト版の小説のことなんですけど、最近スランプ気味で.....👉👈🥺
それが理由で参加型を締め切っている状態なので相当重症なんですよね..
なので浮上がさらに減る可能性がぐーんと上がります。
ですが、ライト版を辞めることは絶対ないと思ってください、、!
長い文章にお付き合いいただいて、誠に感謝いたします。
これからも、なろっこさっきーを応援してくれると嬉しいです。

2024/04/12 21:13

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
続きを執筆
小説を編集
/ 12

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL