『昨夜、大手株式会社𓏸𓏸会社の社長△△さんの遺体を発見今警察は連続殺人事件の犯人黒猫だと見て調査を進めています｡』｢最近は本当に物損ですね｣｢嗚呼本当にな｣｢少し怖いですわ｣｢大丈夫ナオミは僕が守るから｣｢キャー兄様〜｣｢ちょナオミ?!ここ職場職場だから｣｢あのあれって｣｢大丈夫大丈夫いつもの事だから気にしない方が良いよ｣｢はぁ｣
何時もの探偵社のお昼、賑やかな中カタカタカタ一人黙りながらキーボードをたたく。｢あっそうだそろそろお昼食べに行かない？｣｢良いですね食べに行きましょう｣｢行こう俺の理想もこの辺りで昼飯だ。｣｢じゃ行ってくるね〜｣当然この時僕は誘われない｢乱歩さんも｣｢やだ僕行かない気分じゃない〜｣｢そうですか｣｢では行ってきます｣ガチャ、 先程までうるさかったのが嘘の様にシーンとした空間になるカタカタカタこの音だけは室内に残った。｢ねぇ●●ビー玉取って｣｢はい｣蓋を取りコロンと出てきたビー玉をハンカチで拭く｢はい出来ましたよ｣｢んありがと｣｢いえこの位,所で離してくれませんか？｣｢やだ｣｢いや仕事が｢やだ｣(はぁ〜)
[中央寄せ][斜体]どうしてこうなった[/斜体][/中央寄せ]今の状態は僕が座っている椅子に僕を巻き込んで座ってきて僕の方を向いて抱き着いている感じだ。｢ねぇ●●何時になったらあの時の●●になるの？｣｢…｣｢何か言ってよ。ねぇこのままだと何時か個々を追い出されるよ。｣ギュっと腕を強くしめる。｢､､､｣(江戸川さんは江戸川さんでしっかり考えてくれたんだ。)何だか心がポカポカしていたその時｢ただいま戻りました。｣お昼を食べて帰って来た組が帰ってきたのは。｢●●ご飯食べに行こ｣と腕を引っ張り入れ替わりで出ていくその時｢おい●●仕事ださっさとやれよ｣と書類を渡された。｢ダメ●●とこれからご飯食べに行くから｣｢えっでもこれは●●の分で。｣｢ヤダ｣｢ですが｢ヤダって言ったらヤダなの｣｢大丈夫です江戸川さん終わったら一緒にご飯食べましょう｣｢●●が言うなら｣｢ありがとうございます。｣｢国木田さん書類を下さい。｣｢あっ嗚呼｣｢其れではまた｣スタスタと任務先に行き其の任務を終わらせる様にした。