(高松視点)
僕はとんでもないやつに憑かれたんだと改めて実感する
まだ七不思議…いや、八不思議の中で見つかっていないのは僕だけ
本当はこんな怖い部活の顧問やりたくないのに…。
もう化け物は身近な存在になってしまったなぁ。


ソフロレリアさん曰く僕は紫手というヤバいやつに憑かれているらしい
月一ぐらい具合が悪くなって(紫手が暴れる)ソフさんに順応手術を受けてる
顧問としては会わせてあげたいけど、僕には紫手をコントロールするほど力がない


河村「手配はしとくから〜」
ソフ「僕も暇じゃないんだよ？(パソコンから出てくる」
高松「うわ！？」
河村「まだ慣れないかー…」
ソフ「というか、よく耐えられましたよね、高松さん…」
河村「一般peopleだったら即死だもんね」
ソフ「…というか河村さん人使い荒すぎません？人じゃないけど」
河村「お願い☆」
ソフ「[小文字]余計嫌だな…[/小文字]まぁ最初の時に比べれば相当順応してますので。頑張ってください」


それに学校に四六時中いないといけないのが結構つらい。
ある意味オカルト部顧問で良かったかもしれない。
最近はよく志賀くんにクッキーを食べさせられている(無理矢理だけど美味しい)
まあ僕はこんな運命なんかな…。