九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
長め
(山上視点)
山上「林さん!?」
林さんが倒れてしまった!
どうして?……やっぱり、化け語がコントロールできなかったのかな…。
田村「時すでに遅しか…。」
山上「田村さん…それに乾とノブ」
乾「…!林さん!大丈夫ですか!?」
ノブ「まさか山上さん呪いました!?」
山上「僕は呪ってはいない。…多分、恐怖だと思う」
乾、ノブ、田村「恐怖?」
山上「まあ、今はそれに伴い寝てしまっているようですが…」
山上「僕…丁度昼間にも出られるようになった日に、騒ぎ起こしちゃったんですよね」
乾「…というと?」
山上「乾とかノブは知ってるんじゃない?‘紺色の靄がかかった何か’」
乾、ノブ「!」
田村「まだあの頃は化け語とか可視術とかに慣れて無かっただろうから…。」
乾「あれは山上さんだったんですね」
山上「もうちょっと慣れていたら、こうちゃんにも林さんにも受け入れてもらえたのでしょうけど。」
林「んぅ……」
山上「!林さ…ん?」
起こしちゃったかな…
泣いてる
乾(あの林さんが泣いてる…)
ノブ(ね…)
林(…山上…ごめん…俺だけ…生き…延びて……[寝言)
林(山上に、だけ…ひどい怪我…負わせちゃって…[寝言)
林(…ごめ…ん…なさい…[以後寝落ち)
乾「…林さん…。」
ノブ「そんなことが…。」
田村「…こんなところは2年部から変わらないね。鏡から見てたけど。」
山上「え、僕も見てました?」
田村「もちろん。でもこれ以上死なれたく無かったからちょっと残念だったけどね」
山上「そうでしたか…。」
(山上視点)
山上「林さん!?」
林さんが倒れてしまった!
どうして?……やっぱり、化け語がコントロールできなかったのかな…。
田村「時すでに遅しか…。」
山上「田村さん…それに乾とノブ」
乾「…!林さん!大丈夫ですか!?」
ノブ「まさか山上さん呪いました!?」
山上「僕は呪ってはいない。…多分、恐怖だと思う」
乾、ノブ、田村「恐怖?」
山上「まあ、今はそれに伴い寝てしまっているようですが…」
山上「僕…丁度昼間にも出られるようになった日に、騒ぎ起こしちゃったんですよね」
乾「…というと?」
山上「乾とかノブは知ってるんじゃない?‘紺色の靄がかかった何か’」
乾、ノブ「!」
田村「まだあの頃は化け語とか可視術とかに慣れて無かっただろうから…。」
乾「あれは山上さんだったんですね」
山上「もうちょっと慣れていたら、こうちゃんにも林さんにも受け入れてもらえたのでしょうけど。」
林「んぅ……」
山上「!林さ…ん?」
起こしちゃったかな…
泣いてる
乾(あの林さんが泣いてる…)
ノブ(ね…)
林(…山上…ごめん…俺だけ…生き…延びて……[寝言)
林(山上に、だけ…ひどい怪我…負わせちゃって…[寝言)
林(…ごめ…ん…なさい…[以後寝落ち)
乾「…林さん…。」
ノブ「そんなことが…。」
田村「…こんなところは2年部から変わらないね。鏡から見てたけど。」
山上「え、僕も見てました?」
田村「もちろん。でもこれ以上死なれたく無かったからちょっと残念だったけどね」
山上「そうでしたか…。」
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