(ノブ視点)
山上「どうしよう…林さん寝ちゃってる…」
田村「林の家が分かれば僕が鏡越しに運ぶけど？」
山上「あ、じゃあ僕わかりますよ」
田村さんと山上さんがいろいろ相談している
っていうかなんで俺らは幽霊二体をすんなり受け入れられているの？
乾「絵面すごいね」
田村「なんか悪い？」
乾「いえ何にも？」


？「何してるんですか？」
ノブ「え…？だ、誰？」
そこには僕より身長の低い男の子
田村「[明朝体]何来てんだ…[/明朝体]」
響平「響平と申します！」
乾「おー…よろしく？」
ノブ「学年は？」
響平「え？生徒じゃないよ？」
乾、ノブ「…え……？(ということはこいつがー…！)」
田村「[明朝体]平然というんじゃないよ？[/明朝体]」
乾、ノブ「八番目の！！」
響平「あ、もしかしてたk」
山上「響平くんそれ言っちゃダメ」
響平「はいはい…頑なに言わないんですね」


乾「高松先生に報告だー！」
ノブ「うん！というかみんなに報告報告！」
…それにしても、八番目の人…いや人じゃない
あの気配、どこかで…？