九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
(伊藤視点)
うわあ、もう怖いよ!
怖い!!
砂川「だ、大丈夫そう?七海くん…?」
伊藤「大丈夫、です…。」
次はただひたすら、悍ましかった。
だが、次への扉に「exit」と書かれているため、此所が最後なのだろう。
人形がバラバラになって床に落ちている。
それに目玉がくり抜かれたような恐ろしいデスマスクが転がっている。
砂川「…!あれ、死体…?」
砂川さんの視線の先には血塗れの人が。
?「ゔ………」
光「生きてますよ、この人…!」
死体は赤い目をしていた。瞳孔が細長い。
その目でこちらをギロリと睨んできた。
?「ゔあああああぁぁぁぁ!!!」
こう、伊藤「うわああ!!?」
林「…柳野さん?」
柳野「あ!林さん気づいてくれた!すごーい!」
こう「とうふちゃんじゃん。」
光「お知り合い?」
こう「そう!クラスが一緒。」
砂川「よく見抜けますねお二人は…。」
ん?
[大文字]何か、背後にいる[/大文字]
怖くてそちらを見れない
明らかにヤバそうなオーラを纏っている
一瞬即発感尋常じゃない
伊藤(砂川さん…)
砂川(何?)
伊藤(僕らの後ろ、鏡の部屋の方角から…やばいオーラを感じるんですけど…)
砂川(…やっぱ七海くんも?)
こう「どした七海」
こうちゃんがこちらを振り向いた
こう「……!?あれは…もしかして」
こう「[大文字]紫の手…?[/大文字]」
光(…逃げましょう)
伊藤「………ぅゎ………!!」
僕は恐怖の絶頂に立った。
僕らは全力ダッシュで出口の扉を開けてこの場を去った。
うわあ、もう怖いよ!
怖い!!
砂川「だ、大丈夫そう?七海くん…?」
伊藤「大丈夫、です…。」
次はただひたすら、悍ましかった。
だが、次への扉に「exit」と書かれているため、此所が最後なのだろう。
人形がバラバラになって床に落ちている。
それに目玉がくり抜かれたような恐ろしいデスマスクが転がっている。
砂川「…!あれ、死体…?」
砂川さんの視線の先には血塗れの人が。
?「ゔ………」
光「生きてますよ、この人…!」
死体は赤い目をしていた。瞳孔が細長い。
その目でこちらをギロリと睨んできた。
?「ゔあああああぁぁぁぁ!!!」
こう、伊藤「うわああ!!?」
林「…柳野さん?」
柳野「あ!林さん気づいてくれた!すごーい!」
こう「とうふちゃんじゃん。」
光「お知り合い?」
こう「そう!クラスが一緒。」
砂川「よく見抜けますねお二人は…。」
ん?
[大文字]何か、背後にいる[/大文字]
怖くてそちらを見れない
明らかにヤバそうなオーラを纏っている
一瞬即発感尋常じゃない
伊藤(砂川さん…)
砂川(何?)
伊藤(僕らの後ろ、鏡の部屋の方角から…やばいオーラを感じるんですけど…)
砂川(…やっぱ七海くんも?)
こう「どした七海」
こうちゃんがこちらを振り向いた
こう「……!?あれは…もしかして」
こう「[大文字]紫の手…?[/大文字]」
光(…逃げましょう)
伊藤「………ぅゎ………!!」
僕は恐怖の絶頂に立った。
僕らは全力ダッシュで出口の扉を開けてこの場を去った。
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