文化祭だ！
ついにこの日が来たー！
わーいわーいわーい‼︎
林「…そんなはしゃぐか？乾…」
林さんこそなんではしゃがないんですか
山本「…乾燥してるね(笑)」
乾「…え？まあこの頃秋深まるばかりですしね」
山本「そうじゃない。乾が燥いでいる。」
乾「…？」
こう「山本先生、あのー…乾が漢字変換できてないです」
乾「(宇宙猫状態)」
山本「…あ、そっか」
※乾が燥ぐ→乾燥
こう「俺らは準備にもう少しかかるから、先楽しんどいでー」
they「はーい」


校門をくぐると
そこにどどんと大きな絵が！
乾「…っかっこいい！！」
和歩「好評だね」
Raven「良かった」
山本「え、君らが書いたの！？」
和歩、Raven「そうです」
すげぇ…、さすが美術部
ノブ「こちらの絵はなんだか引き込まれますね〜」
和歩「…ん？これは…？あ、蜜家さんの絵か」
『九瑞高校文化祭へようこそ！』という文字がレタリングされてある
可愛いもあるしかっこいいもある
美術部すげぇ〜


乾「そういえば山本先生は行かなくて大丈夫なんですか」
山本「僕は生徒に今は任せてる。材料切ってる頃合いだろうし。火を使う頃合いになったら行く。」
ノブ「陸上部は何やるんですか？」
山本「秘密〜」