？「田村くん？」

チッ
見つかったか。めんどくさいんだから。
？「ダメだよ？何生徒に手出してるの。いい加減バレちゃうよ？」
田村「…寂しいんだよ。この気持ちは紫手に分かるわけないでしょ。」
紫手「寂しいなら山上くんと一緒にクイズしたら？」
田村「…そう言うお前だって生徒に被害出してるじゃん」
紫手「…それはそうなんだけど。あれは故意じゃないもん」
田村「故意じゃないからいいのかよ」
紫手「だってその時は紫手に乗っ取られたばっかだったし。」

志賀「紫手さん大丈夫でしたかー…って田村さんダメですよそんなことしたら」
田村「…(怒)」
伊沢「田村が激おこぷんぷん丸だよ〜」
河村「なになに〜？田村が激おこぷんぷん丸〜？…っておい何やってんだ田村」
川上「珍しいな」
紫手「はぁ。今はなんとかセーフだと思うから、早く出してあげて」
田村「…。はいはい、出してあげるよ。」



釈迦夫「あれ…僕何してたんだっけ？うわ、こんな時間に。帰ろ」