(田村視点)
須貝「田村。しばらく身の回りマジで気をつけとけ。死ぬぞ。」
田村「いきなりなんなの…？」
いきなり物騒なこと言うな
須貝「まず、俺と田村は死神に狙われてる。今はどっちかと言うと俺に照準が向いてる」
田村「！やばいじゃん」
須貝「そうなんだよ。それに予想ではあいつは九瑞高校を滅ぼそうとしてる。」
田村「…まじかー。何が目的なんだろう」
須貝「あいつは正気の沙汰ではない。目的は多分人間の負の感情目当てだと思ってる」
田村「…なるほどね」


キィ
校長室のドアが開いた
そこには、深緑の靄がかかった謎の影が
須貝「死神！？」
田村「…いや、違う。けど、死神は居るね」
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田村「OK。うーん…ソフさんとか呼んどくね」
須貝「！？わかるのかお前」
田村「まぁ元々霊だった身だからね。林くんだよ、靄の色的に。」
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田村「分かるよー。」
ソフさんに電話をかけた


と、近くで電話の音が鳴った