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※これは頭いい人たちの2次創作です。nmmn
BLを思わせる表現があります。
卒業された方も出します。
東大の王の皆さんも出すかもしれません。
乾さんメインですが、結構幅広く出す予定です。

これはQuizKnock高校卒業試験の動画から作者が勝手に妄想した物です。
満足の出来ではないかもしれません。
というか、クイズノック以外も頭いい人たちだします
(TDO、ANBなど)

結構年齢操作があります。
死ネタもかなり含まれます(幽霊の人物の過去編とかですね)
もう短編集テイストにしようと思います。
性格もあまり正しくないです。
なんでも許せるよという方はどうぞ。

コメントお待ちしています。
リクエストなども受け付けます!
(というかリクエスト欲しいです)
※ちなみにR指定は入れてないので過激なものはかけません。

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九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)

#104

ナイスガイの勇姿

(須貝視点)
…なんだ、この状況
校内の見回りしてたらなんか…とにかくやばい状況だ
志賀が倒れたのは知ってたが
あれ…高松か?悍ましい見た目になっている
今昼間なのにな…関係ないもんなんか?

今は背を向けているが、田村の首を絞めたあの背中だった。
あの時からずっと覚えているあの背中だった。


死神「う〜ん?駿貴くん?」
須貝「んうぇ!?」
いきなり名前を呼ばれたので素っ頓狂な声をあげてしまう
名字じゃなく名前で
死神はフードを被り直し振り向いた
死神の周りに黒(…いや若干緑か?)の靄がたちのぼる
それは漫画で出てくるような、あからさまにヤバそうな大鎌だった


志賀「ふぅ…はぁ…………………」
高松「志賀くん、志賀、くん…?」
志賀「………」
高松「[小文字]志賀くん…[/小文字]」
死神「OK志賀先生は記憶消して…」
死神は見た目に相応しくないルーズリーフを取り出しチェックを入れた

死神「そーだ。君強いよね。体格も、精神も。ナイスガイの名に恥じないね」
下で高松が泣いているのにも関わらず、飄々と尋ねてくる
須貝「当たり前だろう」
死神「こっち側。来ない?」
須貝「こっち側に来い、だと?」
おそらく「化け物側」だと思うが、思わず聞き返す
死神「そうそう。君も死なない?嫌なら僕が殺してあげるよ」
死神は手に持った大鎌をきらりと閃かした
俺には、あいつは到底正気には思えなかった。


須貝「そっちには行かない。たとえ殺されたとて、そちら側にはつかない。」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ナイスガイの勇姿かっこいいね、これは妄想だが。
ナイスガイはナイスガイです。(小泉メソッド)

2024/02/13 21:00

榎本龍樹 ID:≫.pXT.2mSyW.p6
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