勝手に気に入られて不良共に買われました。〜不良寮に入寮させられました〜
side のっき
「ねぇ〜早く決めよ〜?」
うじうじと言い合いが続いて数分。
そろそろknightsを決めないとそらちゃんが駄々をこね始める。
いやもうこねている。
私も.....そろそろ自室に戻りたい。
「......み、みなさん!もう公平にじゃんけんで決めましょーよ!?」
聞いてくれるとは思っていなかったけど、翔くんたちに負けないくらいの声量で私はそう言った。
反応は意外。
「あー....確かに、それで良い気がしてきたな」🐥
「じゃあ僕も...」🧐
「なろっちはあかん」🈂
「(T_T)」🧐
あれ....案外言うことは聞いてくれるものだ。
結局knightsを決める方法はじゃんけんに決まった。
ここに来て一番かわいい方法...?w
「ほら、そらちゃん。もうじゃんけんで決めるらしいですから起きて。.......候補取り消しますよ?」
「....っえ?あ、やだやだ!やる!翔さんかもめさん!やるよ!」
そらちゃんはぱっと目を開いて言った。
ついでにそらちゃんは呼びかけまでしてくれた。
「よし.....やるか...!」
かもめくんは少し悪い顔をしている。
「いくでーっ...!」
『最初はぐー!じゃんけん〜』
🈂→✊
🙅♀🌙→🖐
☁🐈→✊
🐥→✊
『あ...............』
「あ、のき勝ったの?」
「うあああああーっ!!!」
翔くんは発狂している。
.........えっ、私が勝った....?w
「うそっ僕負けた〜!?えー!!」
「......................」
そらちゃんは相変わらず駄々をこねる一方で、かもめくんは自分が出した手を見つめている。
.......おもしろいなぁ...w
「あれ、肝心の○○がおらんけど....」
翔くんはそう言った。
........あ、確かに、●●さんがいない.....?
すると、なろきゅんが答えた。
「なんかさっきお父さんに呼ばれてどっか行っちゃったよー?」
お父さんに....呼ばれて.....?
一体なんで...
「あー...父さん、どうせknightsを決めることよりも"あいつら"のことについて○○に教えないといけないって思ったんじゃないか?」
かもめくんはあっけらかんとした表情でそう言った。
..............."あいつら"....
「.......そっか。僕たちちゃんと教えてなかったもんね。」
なろきゅんはどこか悲しみに暮れた表情で言う。
「いやー....不良校でさえなかったらこんなめんどくさいことなかったのになぁ...」
..............
「......のっきさん?大丈夫?」
そらちゃんはうつむいていた私の顔を覗き込んでくる。
「あっ、大丈夫です..!それより、私達も自室に戻りましょうか!」
私は笑みを作ってそう言った。
「.....う、うん..?」
___
「だたいまです...!あれっ、もう解散するんですか?」
●●さんがリビングに顔を見せた。
.........話が終わったのだろうか。
「あっ○○〜♡knightsがね〜決まったんだー!」
私は今、knightsのことよりもringのことが気になる。
一度ringに触れてしまったら____________
「ねぇ〜早く決めよ〜?」
うじうじと言い合いが続いて数分。
そろそろknightsを決めないとそらちゃんが駄々をこね始める。
いやもうこねている。
私も.....そろそろ自室に戻りたい。
「......み、みなさん!もう公平にじゃんけんで決めましょーよ!?」
聞いてくれるとは思っていなかったけど、翔くんたちに負けないくらいの声量で私はそう言った。
反応は意外。
「あー....確かに、それで良い気がしてきたな」🐥
「じゃあ僕も...」🧐
「なろっちはあかん」🈂
「(T_T)」🧐
あれ....案外言うことは聞いてくれるものだ。
結局knightsを決める方法はじゃんけんに決まった。
ここに来て一番かわいい方法...?w
「ほら、そらちゃん。もうじゃんけんで決めるらしいですから起きて。.......候補取り消しますよ?」
「....っえ?あ、やだやだ!やる!翔さんかもめさん!やるよ!」
そらちゃんはぱっと目を開いて言った。
ついでにそらちゃんは呼びかけまでしてくれた。
「よし.....やるか...!」
かもめくんは少し悪い顔をしている。
「いくでーっ...!」
『最初はぐー!じゃんけん〜』
🈂→✊
🙅♀🌙→🖐
☁🐈→✊
🐥→✊
『あ...............』
「あ、のき勝ったの?」
「うあああああーっ!!!」
翔くんは発狂している。
.........えっ、私が勝った....?w
「うそっ僕負けた〜!?えー!!」
「......................」
そらちゃんは相変わらず駄々をこねる一方で、かもめくんは自分が出した手を見つめている。
.......おもしろいなぁ...w
「あれ、肝心の○○がおらんけど....」
翔くんはそう言った。
........あ、確かに、●●さんがいない.....?
すると、なろきゅんが答えた。
「なんかさっきお父さんに呼ばれてどっか行っちゃったよー?」
お父さんに....呼ばれて.....?
一体なんで...
「あー...父さん、どうせknightsを決めることよりも"あいつら"のことについて○○に教えないといけないって思ったんじゃないか?」
かもめくんはあっけらかんとした表情でそう言った。
..............."あいつら"....
「.......そっか。僕たちちゃんと教えてなかったもんね。」
なろきゅんはどこか悲しみに暮れた表情で言う。
「いやー....不良校でさえなかったらこんなめんどくさいことなかったのになぁ...」
..............
「......のっきさん?大丈夫?」
そらちゃんはうつむいていた私の顔を覗き込んでくる。
「あっ、大丈夫です..!それより、私達も自室に戻りましょうか!」
私は笑みを作ってそう言った。
「.....う、うん..?」
___
「だたいまです...!あれっ、もう解散するんですか?」
●●さんがリビングに顔を見せた。
.........話が終わったのだろうか。
「あっ○○〜♡knightsがね〜決まったんだー!」
私は今、knightsのことよりもringのことが気になる。
一度ringに触れてしまったら____________
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